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2月, 2025の投稿を表示しています

不思議な体験

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 今日は朝から雨模様である。乾燥しきっていた街には、恵みの雨となっていることだろう。そういえば、岩手では連続して山火事が発生している。もうすでに600haもの多くの山が焼失し、家屋にまで火の手は移り、3,000人を超える人々に避難指示が出されるという、甚大な被害が出ているようだ。雪が降り、乾燥もしていないはずなのに、山火事が同時多発的に発生するという事は、随分異なことが起こるものだ。被災されている方々に、お見舞い申し上げます。 ともあれ、今回の雨がお湿り程度なのかもしれないが、少しは乾燥しきった空気を湿らせてくれるかもしれない。 σ(-"-) 本当に不思議な体験をした。びっくり仰天の初めての体験だった。”エゴスキューエクササイズ”をしだして4か月が経った先日の夜、布団に入っての寝入りばなに、左足の太ももの裏側がつった様になった。呻くぐらいの痛さで、たまらなかった。しばらくすると、痛みがス~~っとなくなった。 それまで、毎朝エゴスキューエクササイズをすると、腰の痛みは改善されていた。薄皮を一枚ずつはがすように、ゆっくりとだけれども着実に腰が軽くなっていくのがわかるのだ。それが、左足の筋肉のつりのあと、一挙に左側の腰が軽くなったのだ。薄皮とかいうものではない。もう、レベルが違う状態となった。 それまでは、随分と腰が軽くなっているとはいえ、何かにつけて腰の違和感は残っていた。しかし、あの夜の体験以降には左側の腰の違和感を感じることはほとんどなくなっている。 そうなんです、σ(-"-) の腰痛は、いつも左側から発症しています。ぎっくり腰を毎年のように起こしていますが、これもいつも左側の腰を中心にぎっくり腰となっていたんです。今回の体験のおかげで、左側の状態は良くなってきたと思いましたが、そうなると右側の腰が今度は気になりってきました。 そんなことを思っていて一週間が過ぎたころ、今度は夢の中で右の足裏マッサージをというか、親指のツボを修行している僧というか、導師様みたいなものに押されている夢を見た。最初は頑張って足のツボを押しているのに、何ともない。おかしいな、あれ、あれ、といいながら導師さまが再度右足尾親指を押すと、何かが右足に入ってくる感じがした。(I felt something enter my right legs from right foot...

全力で嫌われたがってる オタク石破ちゃん

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 最長寒波が過ぎ去って、一挙に暖かい日となった。この先にまた寒い日に戻るようで、気温の寒暖差が非常に大きくなるそうな。歩いていても、ほんとうに汗ばむほどの暖かさである。おかげで、スギ花粉の飛散が多くなっているらしい。花粉症でお困りの方々は、これから大変な季節となりそうだ。 自民党・公明党の政府与党と日本維新の会は三者合意を行い、ほぼほぼ予算案の目途がついたようだ。オタク石破総理大臣もほっと胸をなでおろしたことだろう。なんせ、総理の椅子にしがみついていたいだけで、国民の生活がどうなろうが関知しないんだもんな。 トランプ大統領とのトップ会談に訪米をしても、まったく日本としてのプライドを捨てて勝手な投資話を繰り広げて、何してんだよ。USスチールの買収話だって、投資ということにして、友好ムードを醸し出したけれども、後からトランプ大統領に「誰もUSスチールの株式の過半数を保有できない」って、米国に有利な話にすり替えられて、完全に主導権を握られてるじゃん。 大嫌いだったアホノミクス安倍ちゃんの真似をして、トランプ大統領に取り入ろうなんて、さすが手のひら返し、口先だけのだらしない無礼なジジィでしかないやん。そもそも、「大統領閣下」ってなんなのさ・・・日本の総理という矜持はないのかね。昔、むかし、習った朝貢の真似事でもしているのかい? せめて、アメリカに対して「あんたのやっていることは、私企業の経営者としてはありかもしれないが、お金の損得勘定ばかりしているなんて、大国として世界に名だたる大統領がみっともない真似をするものではないですよ」と諭してあげるくらいの気概がないというのが寂しい。 国民の手取りを増やす政策にしても、結局は安く済む口先番長前原ちゃんと「高校授業料無償化」で骨抜きにしちゃった。インナーと呼ばれる税調がどんなに強固でも、経済を立て直す、物価を沈静化する、子供を産んでこの国を豊かにしていくという、長い目での算盤を大きくはじいて、えすえむ宮澤ちゃんを抑え込んでいたら、良かったんだけど・・・まぁ、そんな算盤を弾く構想力も、胆力もないわな。裏切りの人生を歩んでいるオタク石破ちゃんに期待する方が無理だわね。 おまけに、高額療養費上限の見直しなんて、どの口が言っているんだろう。病気で大変な時に、上限金額を引き上げるなんて、命を軽視しているとしか思えない。自分には関係ない...

遅ればせながら 嫁の誕生日

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 ようやく最長寒波が日本から離れていったらしい。今日は太陽が顔を出しており、日差しの中にいると、結構暖かく感じる。昨日までの冷たい風も吹くことはなく、寒波が去っていったことが実感できる。このまま、一気に春になることはないだろうけれども、雪の降る底冷えのする寒さは、さすがに堪忍してもらいたいものだ。 先日の23日に、遅ればせながら嫁さんのバースデーをお祝いした。今月に誕生日を迎え、無事に年金の申請も終わっていたのは知っていた。そろそろ、誕生日祝いをしないといけないと思っていた。しかし、誕生日の頃はとても寒くて、家から出る気がしなかった。 近くのお店でパーッとやろうと思っていたけれども、「こんな寒い日は外に出たくない」というので延期していた。ところが、誕生日が過ぎてしまうと、すっかりそのことも忘れてしまっていた。(高齢者の認知症かよ)まぁ、高齢者になって誕生日がうれしいのかどうかも不明なんだけれども、誕生日を忘れてはいけないんだろうなぁ・・・ そんな、こんなとあった中で、23日は朝から天皇誕生日という事で皇居へお祝いに向かわれる方々を報道している。それを見て、誕生日祝いをしていないことを思い出したのだ。 これは、非常にまずいのねんのねん、である。ここで何もしなかったら、後々でぐちぐちと言われることは必定である。一年間、針の筵に座った状態になっちゃうよ・・・、なにかせねば・・・なにか・・・ 頭をひねるのだ、爺。痴呆症にならないためにも、頭をはたらかせろ・・・と、色々と計略を巡らせたけど・・・思いつくことは陳腐なことばかり。だって、なるべくリーズナブルに手軽にと考えているから、仕方ないよね。 最終的には、散歩に出かける時に市の中心部まで行って、ケーキを買うことにした。なぜかしらんけど、σ(-"-) のあたりにケーキ屋さんはない。一軒もない。多くの町に引っ越してきたけれども、どこにも家から歩いてすぐそこに、ケーキ屋さんはあったものだけれども、ほんとこの街にはケーキ屋がない。 寒いけれども、今後のためもあるので、寒さをこらえて買い物に向かった。 ♪♪♪ あなた 年をとりましたね 日ごと寒さがつのります 誕生祝う 品を買うために  寒さこらえて 歩いてます 男ごころの 未練でしょう あなたと 食べる 誕生ケーキ     ♪♪♪ てなことを、鼻歌交じりに歌いながら歩いて行...

みやざわの・ばぁ~

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 三連休も終わり、ようやく最長寒波も日本から離れたようだ。太陽が顔を出し、日差しを浴びると、暖かく感じる。しかし、まだまだ風は冷たく、風が吹くと寒くなる。それでも、昨日までの厳しい寒さからすると、全然比較にならないくらいである。なんでも、寒波の襲来はこれで終わりそうなことを言っていた。ほんとかなぁ~~? 近頃、よく夢を見る。キング牧師が言った”I have a dream.”ではない。”I dreamed”のほうなんだ。 今朝もこんな夢を見た。 えすえむばー通い宮澤ちゃん、今日もご機嫌に執務に励んでいる。そんなところに、幹事長の似非よかにせどん森山ちゃんが走って来た。 森山「いやぁ、宮さん、悪いねぇ~忙しいのに時間取ってもらって」 宮澤「どないしたんなぁ~」 森山「国民民主党の玉木を取り込むために、基礎控除額178万円を目指すことで、三党幹事長合意をしましたもんで・・・」 宮澤「・・・(越権行為じゃのぉ~~)・・・」 森山「税調インナーの皆さんにも、ご理解を・・・」 宮澤「うん?達成の期限は?財源は?財政の規律は?」 森山「なんとか、補正予算を通して、その先本予算を通さないと政権が持たないもんで・・・」 宮澤「財政ポピュリズムの最たるもんじゃのぉ~。(こいつ、ホンマ使えん能力のない奴じゃのぉ~~)」 森山「なんとか、先生お願いし・ま・す。」 宮澤「へ・へ・へ、ここからが腕の見せ所ね。わしの優秀さを見せつけてやるけん、見ときんさいや。まぁ、123万でええじゃろ」 国民民主「こんな暴投の回答は受け取れん。」 宮澤「まぁ、予算まで2か月ほどあるし、寝とこうかいのう。」国民民主党から突き付けられた「103万円の壁」なんて、どこに吹く風のごとく、全く意に介していないらしい。 とのらりくらりと回答を引き延ばし、年末年始を地元のえすえむばーで楽しく過ごしたんだって。2月も中旬になって、オタク石破が焦りだした。 石破「宮澤さん、予算を通して政権維持するためにも、150万円位の落としどころを考えてもらえんじゃろか。」 宮澤「(ムッ、わしの職権への越権行為じゃのぉ~)何を言いよるなら、そんなこと考えんでええんじゃ。一切考えとらんと言いときんさい。あとは、わしにまかしときんさい。」 そう答えると、そろそろ本腰がいれることとなって、宮ちゃん税の本質である、”公平、中立、簡素”の三原...

仁〇なき情報漏洩

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 三連休の最終日となった。最長寒波も、今日が最終日という予測だ。もう、日本海側は大雪で大変な状況だった。あまりに雪が降り過ぎて、営業を取りやめたスキー場があるくらいだ。雪が足りなくて、休業したことはこれまでも何回か聞いたことがあるけれども、雪が降り過ぎての休業は初めてじゃないかな。もう2月も下旬なんだし、この後、春にまっしぐらで向かってくれるとありがたいんだけどな・・・ 兵庫県では、またまた昨年の知事選に絡んで、色々なことが噴出してきた。今回は、兵庫維新の会が主役で、その黒幕的な立ち位置が知事と元副知事のような構図だ。そこに、N党が乗っかっている。 う~~ん、この話を聞いたときにσ(-"-) 昔見た「仁義なき戦い」を一番に思い出した。映画の中では「戦いが始まるとき、まず失われるものは若者の命である。そして、その死が報われたためしがない」というナレーションが流れる。今回の、兵庫県においても、昨年から既に3人の人の命が奪われている。 映画と今の兵庫の様相が対をなしているように思えるのは、組織が組織としての態をなしていない、裏切りと背信の構図。映画の中の一場面みたいな構図が、いかにもの様相で連続しているように見えているところだろう。そして、最後は仲間内のチクりあい。みっともない、罪のなすりつけと自己弁護に徹する姿。 たしか、主人公が「サツにちんころしたんがおどれらかい」と問うと、親分は「そがな昔のこと、誰が知るかい」と返しているが、よく似た状況が続いているように見えてくる。 県議会議員ともあろう方々が、黒幕の描いたシナリオ通りの役割を演じる。決して、自分たちの身をきらず、影から誹謗中傷による姑息なやりかた。この議員たちの言い分をきいていると、兵庫維新の会として組織そのものが今回の情報漏洩と県知事選をかき乱したように見える。 自らの政党の同僚や、政党の代表よりも他の政党の代表に寝返る。そして、党を離党してこの夏にはN党から国政にも挑戦するみたいなことまで言っている。政党人、組織人としてはあるまじき行為だ。自分のことしか見ていない、国民の生活や県民の生活、他人がどうなろうがしったこっちゃない、ルール無用、なんていう人がまだ議員を続けるなんて、なんかの笑い話みたいなもんだ。 しかし、3人の釈明会見も聞いたけど、なんだか屁理屈で正当化するバッカリ。この人たちをみていると...

裸の王様じゃん、大統領閣下

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 三連休の中日、寒波には中休みはなさそうだ。凍えるような寒さが押し寄せてきている。こんなんで、本当に春は来るのだろうか。”夜明け前は一番暗い”っていうから、おそらくこの寒波の後には、待ち遠しかった春の足音が聞こえるんだろうなぁ。 トランプ大統領がKing宣言?なのか。いやぁ、大統領であって王様じゃないでしょ。でも、今や世界の王様気取りなのかもしれない。 っていうか、”裸の王様”を体現しているのか。日本ではアメリカの大きなニュースなら流れてくるけど、詳細や背景などはあまり流されていない。その上に、マスコミが誘導したい方向でなければ、ニュースを流さないこともあるので、σ(-"-) も一方的な見方になっているかもしれない。 トランプ大統領は、ロシアのウクライナへの侵攻において、ロシアのプーチン大統領の責任を認めなかったようだ。さらに、ウクライナはロシアに全土を掌握される可能性もあるとか、ゼレンスキー大統領は独裁者だ、とか言ってゼレンスキー大統領抜きでロシアとの和平案を出そうとしている。 力による現状の変更を認めるようなことを容認するのであれば、習近平ちゃんは台湾へ当然的に手を延ばすんちゃう?いや、それも含めて沖縄まで手を伸ばそうと考えるんちゃうんかいなぁ。プーちゃんは旧ソ連の国々に触手を伸ばすだろうし、金チャンはSouth Koreaを編入するとか、中近東は中近東で戦争の火種の倉庫となって、Chaosな世界になってしまうよ~ トラちゃんは、グリーンランドを買うって言ったり、ガザ地区をアメリカに編入すると言ったり、パナマ運河はアメリカの所有物だとか、メキシコ湾ではなくアメリカ湾だと、今回の大統領になってから好き放題を言っている。なんだか、現状を覆すことに執着して、前任者との違いを出そうとし過ぎではないだろうか。 おそらくは、ウクライナ停戦とイスラエル、ガザ問題の目途に向けて主導したことを実績に、ノーベル平和賞を受賞してトランプ政権のレガシーとしたいんだろうなぁ。 トラちゃんは商売人だから、高めの要求をしながら、どこかで折り合いをつけて、自分に有利な取引をと考えているのかもしれないが、今や商売人の精神ではなく、国家をリードする政治家としての振舞うことが今は求められているんだけど、2期目に入ってからは暴走が過ぎるように思う。 なんでも、かんでも自分のものにしていく姿は...

今週の卓球教室 初めてのドライブ練習

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 三連休の初日、最長寒波の影響で大雪が降るといわれている。吹く風は冷たく体温を奪っていくような寒さだ。足の指先もかじかんでいる。底冷えのする寒さが、身体を包み込んでくるようにも感じる。今回の寒波は、長いので各地に影響を及ぼしている。この三連休も公共交通機関への影響が多そうだ。 昨日は卓球教室へ行ってきた。朝は寒波の影響でいつもより寒い道を、急ぎ足で歩いて行った。寒いからなのか、車がいつにもまして多い。途中に南海電車の通る踏切があるんだけれども、通勤時間帯のせいなのか、開かずの踏切となっている。踏切が空いても車が2台も通れば、すぐさま警報機が鳴りだして遮断されてしまう。 歩いているから、開かずの踏切の影響も最小限だけれども、車を運転している人たちはイライラしているだろうなぁ。 今日も、体育館について準備体操の後、いつも通りの基礎練習から始める。近頃は、フォアのラリーはなんとかこなせるようになってきたので、この基礎練習も楽しいなぁって思える。最初はゆっくり目に初めて、徐々にスピードを上げてのラリーの打ち合いで基礎練習をしていく。 その後、先生との練習をした。今日は、試合形式のサーブからランダムな練習を行った。2球づつ、サーブを出して、そこからラリーへの打ち合いへと展開していくのだけれども、時々思いっきり回転を掛けて来たり、少し球が浮くとスマッシュを打ってきたりと、気を抜くことができない。 それでも、少しは球が返せたり、打ち合いが続いたりすると、卓球をしているなぁと実感して思える。この楽しさがあるから、何とか先生の球を打ち返そうとか、どうやったら打ち返せるのかと頭を働かせる。いろいろと自分なりに工夫しながら、相手のコートに球を返すことに専念する。こちらから、攻撃することはまだまだできていないけれども、何とか守るという事で凌いでいる。 サーブの出し方も、三球目攻撃につなげるような打ち方を先生から教えてもらったりしながら、練習をした。 その後は、再度生徒同士で課題の復讐的な練習を続けた。ここでは、切り返しをしながら、お互いにコースの打ち分けや、バックとフォアの切り替えを練習した。コースの打ち分けはなんとかコツもわかってきて、できるようになってきたけれども、狙ったところというよりも大まかな方面へ打っているような状況だ。 その後、先生の指導によるドライブの練習を行った。下...

デマ太郎 Cに擦り寄り 国を売る

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 雪が降るという予報だったけれども、朝から太陽が顔を出している。しかし、冷たい空気に包まれている感じが体中に感じる。ほんとうに、最長寒波の影響で今日も冷たい日となりそうだ。歩いていても、無防備な鼻先が痛いほどだ。 河野デマ太郎が、またいらないことを言っている。 デマ太郎曰く 「日本に滞在三か月以上の中長期在留外国人は、健保や協会けんぽに加入していなければ、国民健康保険に加入します。」と説明。さらに「国民健康保険に加入している外国人は、92万人、被保険者の3.6%ですが、外国人の医療費は合計で1250億円と全体の1.4%弱、国民健康保険に加入している日本人の平均年齢に比べて国民健康保険に加入している外国人の平均年齢が低いこと等を考えると、国民健康保険の財政にプラスかもしれません。」 何をほざいていやがんでぃ! まさか、ハニトラ岩屋と組んで、中国人の高齢者を日本に呼び込んで、健康保険を食いもんにしよう、ってんじゃねえだろうなぁ。そもそも、イワヤンはビザの要件を緩和してかの国の人の流入を量ろうとしているとしか見えない動きをしている。 そして、一人でも入り込んで国民健康保険に加入出来れば、その一族郎党が続々と入国してくることになるやもしれん。財政にプラスになるだと、もう森に入って木を見ず、葉脈だけを見ているようなもんじゃん。日本国民にはマイナンバーカードと保険証を一体化させることを促進しているんだから、外国人には在留カードと保険証の一体化で、不正利用ができないようにすることを早急にするべきじゃないのかね。 日本人が例えばアメリカに行ったとしたら、社会保険ではなく民間の保険に入ることになるよね。おそらく、多くの海外の国に行っても民間保険の加入を前提にしているのではないのかな。それを、財政にプラスになるという瞬間的なその場限りの分析で、なにを言いたいんだデマ太郎。 日本に入国するまで健康保険を払っていない、そして疾病の回復後にはいなくなってしまう可能性の高い人にに、我が国の医療を提供する必要があるんだろうか。海外では実費負担が当たり前なんじゃないの?帰国後、その国の保険制度で還付が行われるでいいんじゃない? 昨年の総裁選でころんじゃって、もう過去の人になっちまったから、話題作りにたいへんなだろうな。誰かに操られて、こうやって世間の耳目を集めようとしているのかな。あなたと...

魑魅魍魎の兵庫県議会

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 最強寒波はこれからが本番となるらしい。今でも充分に寒いのに、これからまだまださむくなるって、どんだけ~~ そういいながら、外に出ると今日の天候は結構穏やかだ。底冷えすることもなく、強い風が吹くこともなく、じみぃ~~に寒いっていうのかな。寒波の中休みで、これから寒くなるのかもしれない。日本海側では、降雪がすごいことになっているらしいから、この後こちらにも雪雲が流れ込んできて、寒さを後押しするのかもしれない。 兵庫県知事をめぐって、またまた疑惑の話が出てきている。百条委員会の副委員長だった岸口県議会議員がN党から立候補していた立花党首に秘密の文書を渡したとか・・・民間人が渡したとかで、火種の元となった「維新の会」 今度は、百条委員会の増山県議会議員が百条委員会での元副知事の発言を録音して、立花氏に渡したと明らかにした。 いやぁ~~、またまた、「維新の会」さまですか。どうも胡散臭い政党になってきましたね。というか、兵庫県、役者がそろいすぎやろ~~。もう、”事実は小説より奇なり”を地でいっとるやん。現知事、元副知事、維新の会の議員、って、まるで時代劇に見る悪党どもが一堂に会しているみたい、魑魅魍魎な世界やなぁ~ 公開予定の音声を、少しルールを破って先に公開した?こりゃあかんでしょ。なにがしたかったんやろ?それよりも、何故「維新の会」の議員だけがこのようなことをするんだろうか。こうなってくると、文書も音声も単独で行ったとは到底信じられない。ひょっとしたら、組織的な行動だったのではないのかな?って疑ってしまうよ~ それにしても、兵庫県で今回登場している人って、議員職にしがみついて居座り続けるよなぁ~~ きっと、悪いことをしたなんて、一ミリも思っていないんだろうなぁ。そういうことを考えると、ひょっとしたら組織の・・・指し〇とか・・・ なんにせよ、「維新の会」のこのお二人がしたことにより、尊い命が一つ奪われてしまったという事の重大さをきちんと認識してもらいたいものだ。 なんだか、疑惑の人だらけみたいな様相になって来た。こんな人たちが県政を担っているとしたら、信用できないよな。私利私欲、自分の自分による自分のために動いているとしかみえない、リーダーとしては失格の人たちなんだろう。リーダーたるもの、”瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず”ぐらいは習ってきただろうに、授業中、内職...

確定申告は簡単になったもんだ

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 まだまだ、寒波は居座っている。先週は最強寒波で、今週は強烈寒波なんだそうだ。いろいろとネーミングを考えているもんだ。雪が降る降るといわれているけれど、どうせ降る降る詐欺なんだろうと思っていたら、本当に雪が降って来た。それも雪の花が舞うとかではなく、本格的にしんしんと降っている。近頃の天気予報は、よく当たるもんだと感心してしまった。 昨年9月末で退職をしたので、会社は年末調整をしてくれていない。人事部は退職した人間には、本当に不親切な対応というかドライで冷淡だ。おかげで、この時期に自分で所得の確定申告をして、令和6年の年末調整分を取り戻さなければならない。 昨年末ごろから郵送されてくる、源泉徴収票を集めながら、この時期をまった。会社を辞めたので、個人積立金や生命保険等の払い戻し分も合算する必要があるからだ。自分で拠出したお金までもが、所得金額の対象になるってどうなのよ、って感じだ。 全ての郵送物も着つくした感じなので、確定申告に取り掛かることとした。 ここでも、マイナンバーカードの所持があれば簡単にできますと、ニンジンのえさを目の前にぶら下げられている。どこまで、マイナンバー教なんや、政府機関は。 とりあえず、ログインをできるように登録をして、暗証番号を登録する。あの~~、セキュリティー上の必要ということはわかるんですが、なんでもかんでも暗証番号がいるんです。もう、自分で暗証番号を考えるって難しいです。というか、その暗証番号を覚えきることができません。まったく、老人には生きづらい世の中になってしまったもんだ。 仕方がないので、暗証番号ノートに今回の暗証番号を書いたけど、次にログインするときに、無事に暗証番号を見つけ出すことができるのだろうか?もう、暗証番号ノートにはあれやこれやのログイン用の暗証番号で、自分で見ても見つけ出せる自信は全くない。 多分、σ(-"-) が死んだときに、遺族のみなさんは暗証番号を探し出すだけで、一仕事になるし、なんなら、暗証番号を見つけ出すことさえできないかもしれないと思う。iphoneみたいに顔認証でもしてくれたら、良いのになぁ~~。アッ、でも死んでしまったらそれこそ暗証番号が全く使えなくなるから、遺族の皆さんはますます困るか。(そんな、遺族が困るほども遺産も何もないくせに・・・笑いが漏れるわ~) ところで、この税務署のe-ta...

令和の米騒動 その3

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 また寒波が日本列島へ張り出してきたらしい。なんでも、今回の寒波は長期間にわたって日本列島を覆うらしい。三連休まで寒波の影響があるって言うことだから、なんと約一週間も寒波が居座ることになる。特に、今日の夜から明後日にかけては、こちらの地域でも雪が降るということらしい。困ったなぁ~、普段雪が降らない地域なだけに、少しの雪でも混乱してしまう。雪道を歩くことにも慣れていないし、車の運転などもってのほかとなる。早く三連休になって、寒波が離れてくれるといいのになぁ~~。 いやぁ~~、”令和の米騒動”っていう題で書いているけど、我ながら長いなぁ~~ 農林中央金庫が大幅な赤字を出すこととなった。大手の3銀行は過去最高の利益を出すというのに、一人負けと言っても過言ではあるまい。債権の運用で多額の含み損を抱え、2025年3月期の決算では1兆5000億円規模の赤字にまで膨れ上がるようだ。 農林中央金庫はリーマンショック時に証券化商品などの値下がりにより、赤字に陥っていた。その反省から、安定した利回りを期待して、外国債券を中心にした運用を行っていたようだ。”羹にこりてなますを吹く”ように、安定した運用方針のはずなのに、金利が低かった時に購入した債権が、金利上昇局面で価値が大きく目減りした結果のようだ。 おそらく、誰も責任を取りたくないので、先送りに先送りを重ねたけれども、市況は一向に改善せず、債権を売るタイミングを逸してしまったということだろう。おそらく、農林中央金庫の資産構成はメガバンクに比べると貸し出しが低くいために、有価証券に頼らざるを得ないという特殊事情もあったのだろう。 しかしながらである、今回の莫大な赤字を出したことにより、農林中央金庫は資本増強として再度1ッ兆円を超える額が必要となることだろう。これまでのように、各農協などが資本増強に応じれるのかが問題となる。現状、農協の経営も厳しいといわれており、出資に各農協が応じるのかどうかは不透明だろう。 まさか、農林中央金庫を助けるために、農林水産省はわざとにコメ不足を演出したんではあるまいなぁ。たしか、農中の赤字が初めて報道されたのは、昨年の5月。そして、6月にはさらなる赤字の見込みがなされている。 農林中央金庫への資本増強をするために、各農協が出資に応じなければならない。その農協の経営が厳しいのは米価が低いから。よし、米...