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集団指導の弱点が世界を混乱させている

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 岩手県では、山火事が発生して多くの木々を焼失している。民家も燃え上がっており、多くの方々が避難を余儀なくされている。避難や被災されている方々に、心よりお見舞い申し上げます。雨でも降ってくれれば、山火事も鎮火するだろうに、一向に雨の気配はなさそうだ。一方、コチラの地方では朝から雨模様となっている。昨日までとは一転して、気温が全く上がらない。ここしばらくは、結構気温が上がっていたので、余計に肌寒く感じる一日となった。 アメリカとイランの対面協議が、一旦白紙となった。そして、トランプ閣下は再び停戦期間の延長を表明した。その一方で、イランは「イランからは停戦を要請していない」と強硬な口調で反論し、アメリカが勝手に停戦期間を延長したと主張している。 どうも、どちらの主張が正しいのかよく分からない。交渉の場において、それぞれの立場に立って考えると、それぞれの言い分があるのだろう、ということは容易に想定できる。しかし、日本のマスコミ報道では、アメリカが行き詰っており迷走をしているといったような論調の報道が多い。それらは得てして、急に湧いて出たような、イランの情報通とやらの評論家が発していることが多い。 いつも思うのだけれども、この情報通とかいわれる人たちの情報って、自分の見立てを希望的観測の中で述べられているのが常である。それこそ、”講釈師見てきたような嘘を言い”を地でいっているような御仁も見受けられる。あたかも、当事者が言ったかのようなことを、事細かに解説していることもある。σ(-"-) 時々「見て来たんかい」と突っ込んでしまうほどの、詳細なる情報を与えてくれている。しかし、そのほとんど多くが、眉唾ものであったと判明することが多い。 σ(-"-) も職業人生の中で、色々な交渉の場に臨まなければならないこともあった。その時に一番困るのは、交渉相手に決定権がない場合だった。いわゆる「子供のお使い」状態で、膠着状況を打開しようと、こちらからボールを投げても「持ち帰らせていただきます」ばかりで一向に交渉が進まないのである。交渉を始めるにあたって、交渉相手がその交渉事項について決定権を持っているのか、持っていないのかを確認することから始めたものだ。往々にしてあるのが、真の決定権を持っている人が交渉の場に出てこないで、交渉の場にいる人間はダミーである場合には、決定権を...

惑わされず・・・Going my way

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 先日は4月度2回目の卓球教室に行ってきた。早いもので、卓球教室に行きだしてから2回目の春だ。昨年は結構暑い春だったので、ショートパンツをはいていたと思うんだけれども、今年は未だに長いジャージのズボンをはいている。もっとも、ショートパンツをはくようになると、更衣室での着替えが必要になるので、今の方が楽で良いとも思える。 今日は、振替教室の1名とこのクラスの5名という合計6名の参加者だった。4月から、日本式ペンホルダーの方が新しく入って来られた。最初は、6名のくじ引きで組み合わせを決めた。σ(-"-) 今日は、振替教室の生徒である男性と組み合わせが決まった。フォアからウォーミングアップを始める。その後に、コーチとバックショート、バックのストレートへの打ち返し、フォアとバックの切り返し、フォアのドライブ、スマッシュと定番の練習を行った。 その後は、組み合わせを変えながら順番に生徒同士の練習となった。その中では、初見の人なんだけれども、結構癖のある、回転重視の自己流ともいえる方がいらっしゃった。ウォーミングアップが終わっってすぐに、サーブ2本づつのゲーム形式を提案された。まぁ、フォアばかりとか、定番の練習も良いけれども、たまにはゲーム形式もと思って、提案通りにサーブ2本づつではじめた。まずは、近頃練習している”巻き込みの下回転”でサーブを出す。この後は、ツッツキが返ってくる。ここまではお約束通りである。そして、ツッツキ返すか、上回転にかけ直すかとなる。その次からは、すべての球が極端な横回転が返って来たのだ。左横回転もあれば、右横回転もある。コートについてから極端に右に、左に大きく曲がる。多分1メートルくらいは曲がるような、極端な回転を掛けて返してくるのだ。最初は、あまりにも球の曲がり方が大きいので、タイミングも合わず打てない状況が続いた。しかし、そのうちにゆっくりとした球なので、結構フォアに回りこんで打つことはできるようになった。 そうなると、今度は下回転を掛けて返してくるようになる。こちらも、ゆっくりとした高いボールなんだけれども、ネット際に落としてきて、下回転特有の相手コートへ球が勝手に返っていく軌道をしている。なんとか手を伸ばせば、当てることはできるけれども、背の低い人やら女性なら、到底ボールにタッチはできないのではないかと思わせる球だ。 なんだか、ご自分...

年金だけで生活できそうにもない

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 朝起きると雨が降っていたけれども、午前中には上がって晴れた一日となった。そろそろ、つつじの花が咲き誇るころになってきた。今が見頃の走りではないかと思う。今から、半月ほどが見頃の満開なんだろうな。 今月は、待ちに待った年金の至急日があった。といっても、年金のお報せのはがきもきていないので、今月も2月の時と同額なんだ。物価はあがれども、年金はまったく上がらない。これで、どうやって生活をしろというのだろう。議員のみなさんは、σ(-"-) よりもお年が上の方もいらっしゃるけれども、年間で2,000万円もの収入があるらしい。それに加えて、政党からの交付金とか、文書交通費とかもあるんだろう。 こんなにもらっていたら、そりゃ庶民の生活なんて想像もつかないだろうなぁ。大根一本の値段とか、トマト一個の値段を気にしてやり繰りをしなければいけない。そんな、爪に火を灯すような生活なんて、想像だにできないんだろう。そのうえ、税金も払っていないとか、かからない部分があるとか言われているのを見ると、特権階級か何かだと勘違いしちまっているにちがいない。あとは、選挙の時だけ耳障りの良いことを言って、当選しちまえば公約とか言ったことなんてコロッと忘れ去っている。 それでも、まだお金がいるとかで健康保険逃れみたいな姑息な手段を使っている。もう、やりたい放題、我が世の春を謳歌しているのが議員さん達なんだろう。自分の手柄のため、名を残すためのレガシーづくりには余念がないけれども、国民のことを考えてのことなど、全くない。目立ってなんぼ、自分のことだけのようだ。 物価高は容赦なく、この4月も2800品目に上がっている。そして、原油価格の高騰からこの先も物価の改定があるとメーカーは言っている。原油が上がって、値段を上げる時は素直に上げるのに、原油が下がっても下げるという事は決してない。昔、賃金には下方硬直性があると教わったけれども、企業の状況が芳しくなくなれば、賃金は下がることはある。しかし、物価が下がるなんてことはデフレ以外では起こりえなさそうである。いまは、コストアップによるインフレが顕著となっている。アホノミクスと黒田バズーガのせいだけれども、ご本人たちは能天気な生活を堪能していた。物価こそ下方硬直性の最たるもんだな。いつも泣くのは働く人々で、その上がりを掠め取っている議員さんたちは、いつもいつ...

逃げまわらないで説明をしてよね

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 東北で大きな地震が発生した。そして、津波警報が発令されている。「津波にげて!」と報道されている。津波警報となると、東北大震災の時のことがフラッシュバックしてくる。あの時も、夕刻の時期の津波だった。くれぐれも、早い段階で高い場所に避難してもらいたいものだ。そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 世間では、「サナエトークン」問題で高市氏の説明責任を求めているようだ。公認の地元秘書が絡んでいるらしいので、それはそれなりに説明をする必要があるのだろう。 どうも、高市総理はグレーゾーンの行動が多いようにお見受けする。統一教会についてもしかり、今回のサナエトークンについてもしかり、なぜか疑惑については逃げ回っているばかりである。きちんとした説明をすることが少ない。物価高対策としての消費税減税も、一向に進んでいるようには聞こえてこない。 一方、316議席を衆議院で抑えた自民党としての高市総理は、2026年予算についても説明をすることなく、数の力で押し通した。もう、説明するのは嫌でイヤで仕方がないという風情である。こんなに、説明をするのが厭とか、人と話をするのが厭というのでは、トップとしての資質すら疑問に思えてくる。 そういえば、’国会の答弁についても官僚の書いた文章を自らの手で、一から見直しをしているという。自分の言葉で説明をしたいという思いなのかもしれないが、全部が全部自分でやりたいという思いが強すぎるのではないだろうか。というか、人を信用することができないから、すべて自分でやるしかないと思っているのかもしれない。部下や周りの同僚からしたら、信用されていないということを態度で示されているわけなので、この人について行こうという思いがなくなってしまうだろう。まったく、上司としては最悪の資質なのかもしれない。 高市総理は、まずは説明責任を明確に果たすことから始めることが、「働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参ります。」を体現することの第一だろう。政治とカネの疑惑についても、改憲の話にしても、皇室典範にしても、具体的に説明をしてもらいたいものだ。かつての総務大臣の頃からのことなのかもしれないけれども、メディアには相当にらみが効くようで、抑え込んできたイメージがある。密室で何事もなかったかのように秘密裏に問題を対処すること自体が異常だと気づいてもらいたい。 そ...

せかい昔話 一歩進んで二歩下がる

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 昨日から、少し下り坂のような雰囲気の天気となっている。結構、曇ってきている。しかし、雨が降るほどまでは下り坂ではなさそうである。気温も曇っているせいなのか、そこまでは上がってこない。今日は、近くにできたロピアにアイスクリームのファミリーパックを買いに行った。ロピアのアイスクリームのファミリーパックは、他の何処よりも安いんだよな。偶然にも、近くにロピアができたのでありがたい。でも、ロピアに近くの人は、お店の周りで車が渋滞して困っているんだろうなぁ。 論語、論語、和語ぅ・・・あっ、言い間違えた。 Long Long Ago  そう、むかし、むかし、ある島にTACOトラ々爺さんが住んでおったそうな。TACOトラ爺さんは、自信過剰なお爺さんとも思えるタイプのお爺さんじゃった。しかし、それは自身のなさの表れだったのかもしれんのぉ。これまでは、自分で会社経営をしておったもんじゃから、周りの人は誰一人としてTACOトラ爺さんに意見するものはおらなんだ。それどころか、お追従をする茶坊主ばかりで、耳障りの良いこと以外を言う人はおらなんだ。そりゃそうじゃ、なんぼ正しいことでも、TACOトラ爺さんの気に食わない事態になることを言及したものは容赦なく首を斬られたのじゃ。そう「You are fire!」の一言でお終いじゃった。 そんな、TACOトラ爺さんがイライラの村へ侵攻したんじゃが、周りの村々はほとほと困っておったんじゃ。それでも、TACOトラ爺さんは自分中心の正義を振りかざして、周りの村々までにも辛辣な悪口を言い始めおったんじゃ。 TACOトラ爺さんの周りの者たちは、相変わらずお追従と持ち上げるだけで、誰一人として意見しようとはしておらなんだ。TACOトラ爺さんは、周りからちやほやされて、持ち上げられとらんと不安になるようじゃった。なんとか、みんなの注目を集めようと、ある事ない事となんやかんやと言い募ったんじゃ。周りの村々の人々は、TACOトラ爺さんは老人性の妄想症なんじゃないかと噂しておった。他の村の人でも、TACOトラ爺さんの気に入らないことを言う人には、拒絶感と攻撃性を併せ持って非難したんじゃった。 それでも、仲介者のおかげもありイライラの村とも、少しの間の停戦がなんとか合意できそうな状況となり、イライラの村による交通の要衝も開放するとアナウンスされた。TACOトラ爺...

にほん昔話 算盤がはじけないお爺さん

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 長野で震度5弱の地震が発生した。この地震に被災された方々のご無事をお祈り申し上げます。この時期は10年前に熊本の益城町で”熊本大震災”が起こった時に重なる。そういえば、あの頃は鹿児島に赴任中で、夜の10時くらいに地震を感じたように思う。熊本とは、随分と離れていたので、そんなに大きな地震とは思わなかったのだけれども、翌日になってすごい地震だったのだとわかってびっくりした。その後、九州新幹線が動かなかったりして、出張に困難を来たしたのを覚えている。 論語、論語、孫ぅ・・・あっ、言い間違えた。 Long Long Ago  そう、むかし、むかし、ある島に淳々爺さんが住んでおったそうな。淳々爺さんは、子供のころから勉学に励んで、村の代表にまでなっていたそうじゃ。とにかく、淳々爺さんは一番に成りたくて、成りたくて仕方がないような性格じゃった。何がしたいというよりも、一番になりたいという思いがとても強かったんじゃ。しかし、その島の村には淳々爺さんと同じく、代表を務める卓也爺さんもいたそうな。卓也爺さんは、情報関係を取り仕切っている仕事をしており、自分に有利な情報を島のみんなに流しながら、代表に昇り詰めたのだそうな。 卓也爺さんさえいなければ、淳々爺さんは選挙に勝てるのにと思いながらも、選挙で取りこぼすことがあっても、比例代表で復活当選をする日々もあったそうじゃ。ある年、緑の狸の百合子婆さんが「希望の党」を立ち上げ、一時は破竹の勢いを持っていたんじゃ。その勢いに浮かれた百合子婆さんは、うかつにも「政策が異なる人は排除します」という一言を発してしまい、突然の逆風に勢いを落としたんだとさ。なんとか、淳々爺さんは比例復活できたものの、「希望の党」はもう先がないと見切りをつけて、無所属となることを自ら選択した。その時々で、”卓也爺さん”に勝てそうならば、節操もなく右でも、左でも関係なく擦り寄ることにしたんだそうな。 希望の党からはじき出された人々は、「立憲民主党」を結成したけれども、淳々爺さんは無所属を決め込みながら、都合の良い時だけは「立憲民主党」へと擦り寄ることにしたそうな。特に、お役所で働く人々の応援をもらえるので、つかず離れずの立ち位置をうまく利用しながら、選挙対策にいそしんでいたそうな。 それからしばらくして、「立憲民主党」は政権を交代を目指すんだとして「共産党」と選...

堕ちた偶像 その後

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 新しい気象用語が出来たそうだ。40度を超える日を「酷暑日」とすると、国土交通省の大臣が述べていた。日本もどんどんと厚くなってきており、従来の25度で「夏日」、30度で「真夏日」、35度で「猛暑日」だけでは済まなくなってきていた。昨年は、40度を超える日が続いたために、ついに公募により「酷暑日」を40度以上の呼び名とすることが決まったそうだ。 サントリーホールディングスのの元会長であった新浪剛史氏らが、麻薬取締法違反で書類送検されたという記事がYAHOOニュースに出ていた。サラリーマンから経営者へと抜擢されながら、ついにはサントリーという日本では有数の大企業のトップに上り詰めた方だ。そんな方の、典型的な高転びの転落劇ともいえる。 大企業の経営を担っているのに、あまりにも軽率な御仁ともいえる。なぜ、海外のサプリメントを常用していたのだろう。ご自分の会社でもサプリメントや健康食品を懸命に売っているのにそれには目もくれず、海外のモノにはしるとは。まさか、自社のモノは効かないのだと知っていて、売っているご本人がよく効く海外製品を使ってましたっていうのだろうか。そもそも、海外の製品にはグレーゾーンのモノも多く、日本の薬事法には認可されていないものも山のように転がっている。 そもそも、ローソンの社長になったあたりから、この御仁はおごり高ぶってしまっていたのかもしれない。そこをあまり身体検査もせず、サントリーが食いついたというところだろうか。ともあれ、経済同友会の会長をしている頃は、まったく人を人とも思わないような傲慢な言い方が目に付いていた。例えば”時給1500円を払えないような企業は淘汰されるより他ない”と、中小企業をバカにしたような発言をしていた。そして、現場で働いている人達を軽んじて”45歳定年制が必要”とか、自分以外の人はすべて歯車かコマのように見下している感じがして嫌だったことを覚えている。 おそらく、目先の短期的利益とご自分のポストと権力以外には全く関心がないのだろう。経営の大局観や永続的な発展という視点は持ち合わせていないに違いない。自分の利益のためならば、たとえ国がどうなろうが、働く人の生活がどうなろうが関係ないという独善的な考え方なんだろうな。その企業で育って、その企業をさらに大きくするという視点ではなく、渡り鳥としていいとこどりをしながら、”失敗は部...