停戦するする詐欺に便乗した値上げ
梅雨前線を台風10号が刺激し、さらにスーパー台風9号までもが影響しているようで、朝から大雨だった。それでも、予報通りに夕方には雨脚は弱まり、天気は回復基調に入っているようだ。これで、梅雨が明けてくれるとありがたいけれども、今年は台風の当たり年みたいだな。 トランプ大統領によるイランとの停戦合意するする詐欺のお陰で、未だに原油価格はあまり下がって来ない。ご自身は仮想通貨で2400億円ほどの収益をあげて、ウハウハ状態なんだろうけれども、投機をしていない我々には恩恵は全くない。そもそも、自分で価格ん上げ下げを演出しているんだから、その周りにいない人は怖くて手が出させない。どうも、大統領という職を利用して、ご自身の資産の増大を最大限にすることを目指しているのかもしれない。しかし、どう見ても老い先はそんなに長くはなさそうなのに、そんなに稼いでどうするつもりなんだろう。 まぁ、他人の家の財布のことはおいといて、原油が円滑に入って来ない日本は、以前値上げ・値上げの嵐で家計は青色吐息、桃色吐息だ。この状況で、政府はガソリン価格を170円近辺にすることを念頭において、引き続いてガソリン補助金を継続するとの補正予算を通した。まったく入ってこなかったガソリンも、少しは入ってくるようになったおかげで、これまで33.3円だった補助金が27.0円と6.3円も低くすることができるようになった。しかし、解せないのはこれまで以上に容易にガソリンが入って来れるようになるはずなのに、国内のガソリン価格はさほど下がったとは思えないことだ。 ガソリンが入ってくることが困難になったといえば、すぐさまにガソリンの元売り会社は価格を引き上げた。ところが、これからはガソリンが入ってくるとなっても、一向にガソリン元売り会社は値段を下げようとしない。いつも思うのだけれども、値段を上げる時は有無を言わさず即時に対応し、値段を下げる時は高い時に買った在庫分だから新しいガソリンがいきわたるまで値下げできないという。どうも、このタイムラグでガソリン元売り会社は利益を捻出しているのではないかと疑ってしまう。 そしてもっとおかしいのは、原油が入って来ないからといって値上げした様々な商品は原油が入ってきて原油価格が下がっても、おそらくは値下げをしないだろう。値上げを虎視眈々と狙ってきたメーカーにすれば、千載一遇のチャンスを...