みやざわの・ばぁ~

 三連休も終わり、ようやく最長寒波も日本から離れたようだ。太陽が顔を出し、日差しを浴びると、暖かく感じる。しかし、まだまだ風は冷たく、風が吹くと寒くなる。それでも、昨日までの厳しい寒さからすると、全然比較にならないくらいである。なんでも、寒波の襲来はこれで終わりそうなことを言っていた。ほんとかなぁ~~?




近頃、よく夢を見る。キング牧師が言った”I have a dream.”ではない。”I dreamed”のほうなんだ。

今朝もこんな夢を見た。

えすえむばー通い宮澤ちゃん、今日もご機嫌に執務に励んでいる。そんなところに、幹事長の似非よかにせどん森山ちゃんが走って来た。


森山「いやぁ、宮さん、悪いねぇ~忙しいのに時間取ってもらって」

宮澤「どないしたんなぁ~」

森山「国民民主党の玉木を取り込むために、基礎控除額178万円を目指すことで、三党幹事長合意をしましたもんで・・・」

宮澤「・・・(越権行為じゃのぉ~~)・・・」

森山「税調インナーの皆さんにも、ご理解を・・・」

宮澤「うん?達成の期限は?財源は?財政の規律は?」

森山「なんとか、補正予算を通して、その先本予算を通さないと政権が持たないもんで・・・」

宮澤「財政ポピュリズムの最たるもんじゃのぉ~。(こいつ、ホンマ使えん能力のない奴じゃのぉ~~)」

森山「なんとか、先生お願いし・ま・す。」

宮澤「へ・へ・へ、ここからが腕の見せ所ね。わしの優秀さを見せつけてやるけん、見ときんさいや。まぁ、123万でええじゃろ」

国民民主「こんな暴投の回答は受け取れん。」

宮澤「まぁ、予算まで2か月ほどあるし、寝とこうかいのう。」国民民主党から突き付けられた「103万円の壁」なんて、どこに吹く風のごとく、全く意に介していないらしい。

とのらりくらりと回答を引き延ばし、年末年始を地元のえすえむばーで楽しく過ごしたんだって。2月も中旬になって、オタク石破が焦りだした。

石破「宮澤さん、予算を通して政権維持するためにも、150万円位の落としどころを考えてもらえんじゃろか。」

宮澤「(ムッ、わしの職権への越権行為じゃのぉ~)何を言いよるなら、そんなこと考えんでええんじゃ。一切考えとらんと言いときんさい。あとは、わしにまかしときんさい。」

そう答えると、そろそろ本腰がいれることとなって、宮ちゃん税の本質である、”公平、中立、簡素”の三原則を捻じ曲げた回答をまたまた暴投してきた。

宮澤「わしゃ~、ほんま、頭がええのう。玉木ごときでは思いもつかんじゃろ。」

国民の手取りを増やすことを拒絶するえすえむばー宮澤ちゃんに対して、国民の怒りは頂点に達して、財務省解体を求めるデモが散発的に開催された。

宮澤「いやぁ~、快感、快感。」「国民のみなさん、もっといじめてくれないかなぁ。こんな快感を味わえるのは、インナーしかないよな。なんたって、えすえむなんだもん。責められて、罵詈雑言の言葉責めの嵐でエクスタシーだぜ、もう最高だよね。わしの仕事って最高じゃわ。趣味と実益を仕事をして満たせる・・・わしの〇癖も満足させられる。一石二鳥の実利のあるええ仕事をしてるわ。ラスボス嫌い、ラスボス倒せって、もっと言って、もっと言って、責めて~」



うわ~~、キモイなぁ~って思っていると目が覚めた。

もう、気持ち悪すぎて寝汗までかいちゃったよ~。いいかげんにしてもらいたいもんだ、ってこういうことを書くと、ますます喜んじゃうんだよね、えすえむば~宮澤ちゃん。困った〇癖だねぇ~。頭の良い人ほど・・・この傾向が強いって、・・・昔、本で・・・読んだ・・・ような・・・気がします。




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