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7月, 2025の投稿を表示しています

筋を通せば角が立つ

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 昨日の夜半に、津波警報は解除され津波注意報にと変わった。おかげで、津波一色の報道からようやく普通の生活へと変わることができた。今回は、日本列島の太平洋側すべてが津波警報に指定されていた。近くでの巨大地震だっただけに、津波の被害には最新の注意が喚起されていた。 アメリカのFRBは7月の会合において、今回も金利の据え置きを決定した。トランプ大統領閣下さまが、パウエル議長をToo Late Manと評して、なんとか利下げを実現させようと圧力をかけていたけれども、圧力には屈せず、理論の筋を通したというところか。 しかし、今回の会合ではボウマン副議長とウォラー理事が金利の据え置きではなく利下げをするべきと反対票を投じた。トランプ大統領閣下は、マーケットの動向、特に住宅市場においては金利の上昇により落ち込んでいること、支払いが滞り住宅を手離す人が増えることを嫌って、金利を下げたくて仕方ないのだろう。 当初から7月利下げを主張していたウォラー理事が反対することは、当初からの予定通りの行動だと受け止められているだろう。トランプ大統領閣下さまの考え方を受けて、市場がウォラー理事を次の議長だと認識するようになれば、ウォラー氏の発言に市場は反応するようになるだろう。そして、相対的にパウエル議長の発言力が弱まることとなる。 もう、可哀そうなことにトランプ大統領閣下さまの周りには、YESマンしか集まらなくなって、耳に痛くても正論を言う人がいなくなっていくのが目に見えてくる。こうなると、まともな判断ができなくなる可能性が、どんどんと高まってくる。 今回は、なんとかFRBの独立性を保つことができたけれども、この先、FRBがその独自性を保てる保証はどこにもない。もし、トランプ大統領閣下さまの意向を汲んだ、ウォラー氏が次期議長にでもなるとすれば、FRBの独立性はなくなり、ドル安、アメリカ株安、国債安に一気に動くことになるだろう。いつの時代も、まともな人には生きにくいのが、この社会なのかもしれない。トランプ大統領閣下さまの望む金利の低下を実現するには、トランプ氏のいうところの相互関税を廃止することが、唯一の方策となっていることを理解しないといけない。トランプ大統領閣下さまが「利下げ、利下げ」と騒ぐ前に、利下げを実現する最大の障壁となっているのが、トランプ大統領閣下さまであることを理解しなけれ...

化けの皮が剥がれた

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 カムチャッカ半島でマグニチュード8.8の地震が発生した。この地震により、太平洋岸には津波が到達している。津波警報は半日以上出たままで、まだまだ津波が来るような状況のようだ。地震の詳細は日本では分からないけれども、随分と被害が大きいのではないかと思っている。被災された方々が無事であることを祈念し、お見舞い申し上げます。 ”強欲の権化”新浪氏が、日銀の金利を上昇させるべきとか言い出した。σ(-"-) この御仁のことは、強欲で自分の都合しか言わない、厭な人だと思っている。なぜ、世間がこの御仁をもてはやすのか、理解がおいつかない。ローソンの社長をしている頃には、ハワイに社員福祉の一環で高級コンドミニアムを企業に購入させて、社員にはコンドミニアムを購入したことを秘密にしていて、社長だけが使用できる仕組みを作り上げていたとかの噂もある。 サントリーホールディングスの社長になってからは、日本同友会という組織のトップの立場で、企業は45歳定年が良いとかいう企業のトンデモ論理だけを押し付けることを言いだした。企業の利益をあげるために、人件費を若年期の安価な労働力絞ることを主眼としているとしか思えない。まったく、労働者を設備の一部か駒のように考えて、便利に使い捨てにしようという変なことを平気でいう、変わったおっさんだ。 労働者が45歳定年ならば、それ以降の生活の資金である年金をすぐに支給して、ゆとりある生活を志向するならまだしも、45歳以降は違う会社で働いてはどうかと、自分の企業の利益優先の考え方しかできない。もっとも、人生100年時代に45歳定年となって、残りの55年を仕事もなく年金だけで暮らすとなると、違った意味で社会問題が起こるだろう。たとえば、社会への承認欲求や社会参加への希求。そして、社会保険料や住民税の徴収等どうなるのだ。企業の利益面だけでなく、労働者の生活も考えなければいけないはずだ。企業には雇用責任があるはずなのに、その責任をほっぽり出して、企業利益の追求だけを述べても誰もついて行けなくなるだけだろう。企業が誰のものなのかという事について、根源的な部分で傲慢で冷淡な考え方が透けて見える。 そして、今回は日銀へ金利の上昇を迫ったのだ。円安を何とかしたいとか言っていたと思うけれども、これも自分の利益のためなのだろうか。 そもそも、現在のような低成長経済下において...

井の中の蛙たち

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 朝から雲ひとつない、素晴らしいお天気だ。こんなに晴れ渡ると、気温は爆上がりするに決まっている。今日も、危険な暑さの日となり、不要不急の外出は控えるように言われている。少しでも、陽が陰ってくれるとありがたいのだけれども、雲一つない空だけに、そんなことも期待はできない。じっとしていても、汗が染みだすような暑さとなっている。 自民党で、昨日両議院総会懇談会が行われ、”腹話術人形”石破氏オロシの包囲網を狭めようと懸命に足搔いていたみたいだ。石破氏を総理の座から引き摺り下ろしたい側の言い分としては、今回の参議院選挙の大敗がその一つとして挙げられている。 しかし、よく考えてみようよ、自民党議員のみなさん。あなた方は、今回の参議院選挙の勝敗を与党で過半数、すなわち自民党と公明党で合わせて50議席と”腹話術人形”石破氏が行った時も、”影の指揮者”森山幹事長が言った時にもを異論をはさんだとは聞こえてこなかった。そもそもの勝敗を与党での過半数なのだから、自民党と公明党を合わせて50人程度の当選を目指していたわけじゃないか。そして、参議院選挙開票の結果は47人の当選だったのだから、目標数を「3」下回ったってことだ。 確かに、負けたことには間違いない。目標数よりも「3」下回ったのだからな。しかし、言うほどの大敗ではない。もともとの改選数からすると、大きく負け越していることは言をまたない。しかし、目標が目標だっただけに、結果だけを見るというほどの”大敗”とは言えなさそうだ。 ただし、必達目標と言っている限り、到達しなかったのだから、その点においては負けと言える。しかし、今回の”腹話術人形”石破ちゃんを下ろそうと動いている人達は、結果がどうあれ、本の表紙を変えて、国民の目をそらすことしか考えていない人たちなんだろう。そもそも、目標が違うのであれば、そのことを戦う前に是正するなり、目標の設定の間違いを指摘して、指揮官を諫める、あるいは更迭するべきだ。そういった動きは一切せずに、改選数よりも大幅に議員が減ったことに対する責任を求めるのは、設定された質問と実際の答えがチグハグで、嚙み合っていないのだから論戦にすらなりえない。 国民が自民党の議員を当選させなかったのは、裏金問題を解決しなかったことや、統一教問題をうやむやにしたままなことがある。また、森友問題や加計問題といういわゆる”モリカケ...

TACOったような、TACOらなかったような

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 厳しい暑さが続いている。σ(-"-) の地方も危険な暑さになっている。こんなに暑い日が続くのは、本当に初めての体験と言ってもよい。不要な外出は控えるように、呼びかけられている。まだまだ、この体温を超えるような暑さが続くのだろう。夏バテに、気をつけていこうと思う。 アメリカとの相互関税は15%ということで、日米ともに合意したらしい。しかし、予断を許さないのが、トランプ大統領閣下さまが日本の対応に満足しなければ、再び関税率を変更する余地があるぜっていうことだ。どこまで、自分勝手な理屈で交渉をしてるんだろう。これでは、大阪維新の会も真っ青の、勝つまでじゃんけんしようっていうのと同じじゃん。 (大阪維新の会は、2回連続で都構想に敗れたのに、またまた都構想を住民投票するらしい。) 今回の交渉において、「トラちゃんが不満なら、今回の合意が反故にされる」というのは、どういう事だろう。日本の報道では、当然のことのように言われているけれども、交渉をしてその結果に合意したのであれば、後だしじゃんけんの様にその交渉結果は無しにして、合意そのものが反故にされるという内容は、どうも解せない。これって、日本はアメリカ合衆国の属国っていうことなのか?小学校の頃社会科で習った、「不平等条約」の再来とも言えそうだ。こんな交渉が許されるようでは、日本には独立性を持たせないようなトランプ大統領閣下の思考方法を是認するようなことがあってはいけないと思う。 今回の交渉において合意文書がないことが、なによりも”怪しさ”を増幅させている。「なめられてたまるか、国益をかけた戦いだ」と威勢の良かったのもつかの間、ふたを開けてみれば何が合意したかも不明な状態とはいかなることなのか。政府間の交渉なのに、確定事項も不明確な交渉だったとは、もう口がアングリと開いてしまって、驚きモモノキ、山椒の木である。合意事項が不透明で、好き勝手にアメリカが対処で来るのであれば、もう好き勝手にできてしまうスキームとなってしまっている。ほんと、交渉当事者となっている赤沢大臣をはじめ、交渉にあたった官僚たちも何をしているのだろう。 参議院選挙で大敗している中で、総理大臣といて続投をする目玉として、今回の交渉を使おうと拙速な合意をしたといわれても仕方がない。これでは、合意したけれども、なにが合意事項なのかよくわからず、結局はアメリカ...

蠢き出した奴 二人目

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 午前中は、ムッとするような暑さが身体に付きまとってきていた。しかし、昼からは太陽が顔を隠してくれたので、昨日までとは異なって、刺すような太陽光線が姿を隠し、少しはしのぎやすい午後となった。これも、南の方で誕生した台風の影響なのかもしれない。 自民党での”腹話術人形”石破氏おろしの風が吹き止まないまま、またまた蠢きだした奴がいた。なんと、元幹事長の”腹の黒そうな”茂木氏だ。24日の金曜日に、「石破辞めるな」デモが官邸で行われた。自民党ではない人たちが、石破オロシに対抗して”辞めるな”とメッセージを込めてのデモなんだそうだ。せっかく石破オロシの風が吹き、「ようやくオイラの出番だべさ」と茂木ちゃんが思ったその瞬間に、予期せぬ”石破やめるな”デモ。何をしてくれるんだ、オラさの出番のチャンスを潰すでねぇ~と、”腹話術人形”石破氏オロシのビデオを公開した。 「衆議院選挙で負け、都議選で負け、今回の参議院選で負け」、これでスリーアウトチェンジだと、”腹話術人形”石破氏が辞任しなければならない理由を上げている。そして、自民党としての将来の展望を示せなかったのだから、もう退任すべきなんだとか。 目新しい理屈で、”腹話術人形”石破氏オロシを展開するのかと思いきや、手垢のついた、陳腐な理由しかあげれない、”腹の黒そうな”茂木氏は相当焦っているのだろう。とにかく、今”腹話術人形”石破氏がやめない限り、自分がトップになる目がないと、この情勢をにらんで石破氏オロシの風をさらに強くしようと、なんとか燃料を投下したというところみたいだ。自分に衆目の目を集めて、総裁選へ弾みをつけなければという、ご自身の情勢判断は的確なのだろうけれども、まず世間の風、世論の感情を無視した、自民党内部だけの論理でしかないのが悲しい。 しかも、衆議院の負けは”遣唐使・増税メガネ”岸田氏の裏金議員への甘々な処分のせいにしか見えない。そして、その一端に顔を並べていたのが、何を隠そう、あんただよ、”腹の黒そうな”茂木ちゃん。あんたも、派閥の領袖として裏金作りにいそしんでいた、黒に近いグレーってラベリングされているんだよ。衆議院の負けはあなたたちの責任だったのだよ。そして、将来への展望が云々かんぬんと言っているけど、あんたらは参議院選挙に向けての公約を作るときには、「反対もせず、何も言わず」結果が出てから、展望がなかっ...

裏面は異質

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 相も変わらず、暑い日が続いている。体育館の周りの木々には、おそらく大量の蝉が集まっているのだろう。ギャンギャンと夏を謳歌するように鳴いている。もう、風流とかという感じではなく、工事現場のような耳をつんざくような大音量である。短い蝉の一生を思うと、精一杯この夏の日を生きていってもらいたいものだ。そんな、蝉しぐれの木々を通って体育館まで歩いた。 今日も、体育館の開館と同時に体育館に到着し、着替えを済ませて練習場へと向かう。教室が始まるまでの10分間程度で、サーブの練習を今日も行う。横回転サーブを出すのだけれども、どうもショートでもなく、ロングでもないサーブとなっている。おまけに、中途半端な曲がり方だ。どうも、ラバーにもっと食い込ませる必要があるようなのだけれども、ラバーに食い込ませるとオーバーをするし、球をこするだけでは、期待したほどの曲がり方を実現できない。サーブもなかなか奥が深くて、納得のいく横回転サーブをなかなかだせないままだ。   今日の参加者は7名と、卓球教室に行きだしてから初めての大人数となった。いつものSさんとHさんMさんとσ(-"-) が今日のクラスのメンバー。それ以外に、クラスの振替の人が3人もいらっしゃる。 いつも通り、最初はウォーミングアップから始める。くじ引きで、σ(-"-) よりも一年早く入っているSさんとフォア打ちをすることになった。今日は、最初の数分でフォアのラリーは終えて、3球程度のフォア打ちのあとにバックに球を送る。Sさんにはバックに送るときにバックだよと言ってからバックに球を送る。その球をバックで打ち返してくるけれども、律儀いSさんはバック側に返球してくる。これを、バックで返すことになるのだけれども、σ(-"-) の裏面は粒高なので下回転に代わってしまう。そのため、ことごとくSさんは落としてしまう。バック側は下回転になるので、持ち上げてもらうようにお願いするけれども、ついついSさんは普通に振ってしまって、球を落としてしまっている。少し、悪いことをしたような気がしないでも無い。 つづいて、教室の振替で初めての方とのラリーをした。初めての方なので、慎重にフォアでのラリーを続けていたけれども、途中でコーチから「フォアとバック」で練習をしてはと言われたので、その通りにすることにした。この方のバックもσ(-...

武士の情けは無くなったのか

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 今日は”かき氷の日”らしい。7月25日で72(なつの)5(氷)なんだとか。しかし、σ(-"-) の地方では”天神祭り”の日だ。 この時期は毎年暑い時だけれども、日本全国どこもかしこも、危険な暑さとなっている。熱中症で搬送される人が、後を絶たない状況だ。のどが渇いていなくても、水を飲むように注意喚起がなされている。確かに、66年間生きてきたけれども、この暑さは経験をしたことが無い暑さである。σ(-"-) も近頃の暑さに、連日やられっぱなしで、水分補給に余念がない。 日米相互関税が、昨日合意をしたとYAHOOニュースで流れてて来た。その前の日から、腹話術人形石破くんを総理の座から引き下ろそうと、いろんな人たちが暗躍をしいてる。どうも、暗躍している人達の思惑は一つではないように思える。自分のためだけに、あるいは自分が目立ちつために、自分に非が及ばないためにと、それぞれの思惑のベクトルは異なっているが、結果は腹話術人形石破ちゃんを総理の座から引き摺り下ろすことのようだ。 今週の月曜日、参議院選挙の結果が判明した直後に、ヒョットコ顔の麻生ちゃんが「続投は許されない」と語ったと伝えられている。これで、石破ちゃんがやめなければ、ヒョットコ顔の麻生ちゃんの威信は地に落ちたも同然である。これまで、総理のキングメーカーとして政界ににらみを利かせていた。しかし、腹話術人形石破ちゃんに”総理を辞めろ”同然のことを言っても彼が総理を辞めないのであれば、麻生ちゃんの影響力が既になくなってしまっていることを露呈してしまう。「続投は許されない」と周りに漏らしてしまった麻生ちゃんは、何が何でも石破ちゃんの足を引っ張って、総理の座から引き摺り下ろさなければ彼の沽券にかかわることになり、ひいてはヒョットコ麻生氏の政界での立ち位置にも大いに影響してしまう。 増税メガネの岸田ちゃんは、政策を考える時は「遣唐使ます」としかいえないのに、このような時には、腹話術人形石破ちゃんを辞めさせるようなことを、ちゃんと言えているらしい。しかし、先の衆議院選挙で大敗したのは、なにを隠そうこの増税メガネ岸田チャンのせいである。コヤツが裏金議員問題を無くすべく”泣いて馬謖”を切って、出直しをしいていればあそこまではならなかったのではないだろうか。それすらできず、結局は裏金問題は有耶無耶で国民の不信感を募ら...

蠢きだした奴

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 ひゃあ~~、まったくもって朝から気温はドンドンと上がっている。もう、干からびそうな日々となっている。吹いてくる風は、熱風で歩いているだけで、人間の干物になりそうな感じである。ジジィなので、水分も少ないから干物になるのは早いかもしれない。 参議院選挙で大敗ともいえる議員減をしてしまった、自民党で石破オロシの風が吹き荒れ始めた。さすがに、選挙3連敗となると、落選議員はもとより地方議員も、これでは選挙に勝てないと大騒ぎをしだした。そんなこと、参議院選挙前から分かっていたことじゃないか。統一教会問題にしても、裏金問題にしても、緊縮財政論にしても、親中政策にしても、外免切り替えにしても、岸田前総理が一掃することなく”検討使”ただけで、なんらしなかったことを忘れちまっているようだ。 このような状況を引き起こしたのは、今の自民党の重鎮といわれている「ヒョットコ顔の麻生氏」「生きるしかばねとなりつつある菅氏」「増税メガネ岸田氏」のせいと言っても過言ではない。しかしながら、この3人はイケシャーシャーと、腹話術人形石破氏の責任論をぶつけている。 この流れを敏感に察して、急に動き出した奴がいる。クシャおじさん河野太郎だ。参議院選挙の開票明けである月曜日に、急遽、選挙対策委員長代行の辞職を行い、テレビに出て来てアピールをするというアフォーマンス( パフォーマンスではない阿保ーマンスである )を繰り広げている。そもそも、デマ太郎河野太郎は選挙対策委員長代行のくせして、選挙期間中は天皇陛下と一緒にモンゴルに出かけけている。 もう、これだけで選挙に勝ったとしても選挙対策委員長代行は クビ である。しかも、あろうことか政府専用機の中を事細かにSNSにあげている。もう、エッフェル姉さん以上の物見遊山であり、議員辞職ものだ。それを、えらそうに自分から職を辞するようなアフォーマンスはいらない。親中政策によりかかり、中国に日本を売り飛ばそうとしている張本人ではないかと思われる行動をくりかえしている。 その上、木原選挙対策委員長には森山幹事長を道連れに辞任するように言ったと、上から目線で語っている。森山幹事長の責任論で辞任を求めるなら、自分で言えばよい。汚れ役を他人に押し付けて、自分は良い人ぶるなんて、卑怯者そのものとしか言えない。しかも、石破氏には責任論を展開しないなど、なんともちぐはぐな理屈に...