今日の卓球 気付き

今日も朝から底冷えの寒い日だ。冷たい風が、厳しい寒さを運んでくる。ところが、一転して昼からは太陽が顔を出し、風も緩んできた。おかげで、昼からは結構気温が上がったような気がする。 ”キョウヨウとキョウイクの日”がやって来た。こうやってみると、一週間のめぐりが早いなぁと、感じる。特に今週は、月曜と火曜に用事があったから、あっという間に金曜日が来たように思える。 朝一番に家を出て、いつもの通り歩いて体育館へと向かう。少し寒いぐらいだけれども、歩いているうちに少しは身体が温まってくる。体育館に行くまでが、準備体操としてちょうどよい運動になる。 今日も、体育館についてから着替えをして、いつも通りに準備体操をした後に、基礎練習に入る。フォアでラリーを続けるのだけれども、少しわかったことがある。それは、卓球台に引っ付き過ぎないということ。これまでは、卓球台にぺったりと張り付いたよな感じで、打っていた。それをラケット一個分からもう少し卓球台から離れて打つと、結構実感的な余裕もあり、きちんと打ち返すことができる。 おかげで、今日は100回のラリーを続けることができた。やったぁ~、100回、100回だよ。すごいね。あんまり卓球台に張り付き過ぎるのはダメだって、教えてほしかった・・・ 「卓球台の前にいて、あんまり動かないでフォアを打ちましょう」って言われている。少しでも、後ろに下がったりすると、「卓球台に近づくように」って言われているので、卓球台から離れちゃいけないと思って、とにかく前の方でチマチマ打っていた。とにかく、卓球台のすぐ前なので、球が帰ってくるのが早くて慌ててしまうことが多かったのだ。 でも、自分で気づいたからこそ、価値があるような、そんな気がする。とにかく、ラリー練習を続けられるようになったことがうれしい。それでも、まだまだ球がどこに飛んで行くねん、っていくこともままある。 球が身体から遠く離れている時や、身体の真正面に来た時などは、もう「行先は球に聞いてね」っていう状態となってしまう。なんとか、壁をひとつ乗り越えて、またひとつ壁が出てきたっていう感じだね。 それでも、続けて打てるようになったことの方が、うれしさいっぱいで、楽しくなってくる。やっぱり、続けられると卓球って楽しくなるんだよね。良かった~~ 楽しみながら、身体を動かすことができるから、高齢者の健康維持...