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スマートフォンが狙われている

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 クリスマスが目前に迫ってきて、卵の値段がここ数年で最高値になっているらしい。以前の物価の優等生も、ここ数年は物価高騰の牽引役を担ってきている。今回は、鳥インフルエンザによる供給の回復期に、またまた鳥インフルエンザの発生と、クリスマス需要が重なってのことらしい。近頃は、なにかといえば物価が上がる、上げるといったことをよく聞く。もう、充分物価も上がっていると思うのに、まだまだ物価はあがりそうだ。年金生活をしている身には、この年末を乗り切るのにも大変なのに、さらに物価が上がるとなると、青色吐息でたまりまへんで~ 近頃、サイバー当局からの警告が多く出されているそうだ。その内容は、①暗号化されたメッセージアプリを使う事、②SMSによるセキュリティーコードは使用しない事、③商用の個人向けVPNサービスは避けること、④スマートフォンのアップデートは速やかに行う事。そして、使用していない時にはWI-FI機能を完全に無効化すること。以上の5項目を自公することが、自分のスマートフォンを安全に使うために今できることらしい。 これ以前にしなければならない必須事項は、アプリについては公式ストアからインストールをすることや、アプリの権限設定を確認する、スマートフォンのアップデート後には再起動を行う、公衆WI-FIを利用するときには信頼できるVPNを経由すること、フリーのWI-FIに自動接続しないことは既に実施されていることと思います。 もうひとつ、公共の充電スタンドから充電をする際には、信頼できるUSBデータブロッカーを挟まないで充電をしないことだ。ホテルの客室に設置されているコネクター類も信用しない方が良いことは言うまでもない。誰が使ったのかわからない(どんな細工をされているかもしれない)以前に、「もしホテルに下着がおかれていて、自分の替えがないからといってその下着をつけたりしますか?だれが触ったかも、どんな細工があるかもわからないものを身につけますか?そこに置いてある、USBコネクター類もそれと同じなんですよ。どんな細工が施されているかもしれないのに、無防備に自分のスマートフォンに接続して、乗っ取りやらウィルス騒動となるのは、自業自得なんですよ。出張等で充電が必要になるのならば、自分で用意して持っていくことの方が安全で安心です。」って言われていたことを思い出した。 スマトフォンは...

イソジンはん、あなたが茶番劇だす

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 昨日の午後から降り出した雨は、すっかりと上がってきれいな空が上空に広がっている。澄み渡っており、空の青さが目に沁みるようだ。さすがに、冬になると空気が乾燥しているからなのか、すみわたったようにすっきりと見えるもんだ。空気が澄みきっていると、気持ちも良くなる。 臨時国会が閉会となった。この国会の開会に先立って「維新の会」が自民党との連立をするのに、いくつかの外せない柱を立てていた。しかし、その柱も藤田共同代表が喋った後、イソジン吉村チャンがひっくり返したりしながら、当初のものとは似ても似つかないものになっていた。いやぁ、さすがは”維新の会”その場限りの取り繕いが最高にうまい。 当初は、政治改革において、特に”政治とカネ・企業団体献金問題”をあげていたはずなのに、一丁目一番地は議員削減に変わっていった。もっとも、「維新の会」は副都心構想が本命であることは疑う余地もない。そもそも、大阪都構想をかかげ住民投票を2度も行い、その都度、住民から否決されたにもかかわらず、三度の都構想への”信”を問うと万博の開催に合わせてイソジンちゃんはいっていたもの。ホンマに、あきらめずに初志を貫徹しようとする意志の固さは、尊敬に値するわ~ 今回は、災害等におけるバックアップ機能を含めた”副都心構想”に、都構想をからめた「維新の会」の思惑が重なった。住民の否決による民意よりも、自分たちの利権が大事な「維新の会」とイソジン吉村チャン。自民党との連立のために、政治とカネの問題・企業団体献金問題をスルーさせて、議員削減が一番の課題であり、この国会で成立させることを約していたはずだ。その、一丁目一番地である”議員削減法案”はこの国会では成立をさせることができなかった。 あれだけ、イソジン吉村チャンは大見得を切っていたのに、成立しないことがわかると「国会は茶番です。結論を出さないんでしょ、どちらも。そんな国会、まっぴらです」と吐き捨てた。そんなに怒っている風情なのに、高市総理と面談すると破顔の笑顔でシレーっと来年の国会に先送りすることに、あっさりと合理をしている。ポーズはつけても、連立のうまみから外れることはできなくなった「維新の会」。ほんま、へたに正体を隠さずに、自分たちの狙いを明かすやなんて、ほんま正直な人たちやなぁ。 そもそも、この臨時国会で”政治とカネ”の法案を阻んだの「維新の会」そのも...

ラバーの値段に腰が抜けた

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 すこし寒さも緩んで、年末に向けての準備が本格化しやすいお天気である。再び寒さがやって来る前に、今年の大掃除をしていく方が良いかもしれない。そういえば、年賀状もそろそろ作っていかないと間に合わなくなりそうだ。なんだか、年末はすることが目白押しになって、いつも以上に忙しく感じる。 卓球教室が12月の第1週で終わってしまい、今年は卓球の練習をする機会がもうない。早々と、卓球教室のみんなとは打ち納をして、「良いお年を」と言ってしまっている。このまま、一か月近くも卓球から離れてしまうと、これまでの感覚がなくなってしまいそうだ。通常は月4回の卓球教室なんだけれども、今年は月2回とか、今月のように月1回の時がある。これは、これで困ってしまう。まったく、上達したくても月に1回の教室では、上達できるわけがないわな。中学生の部活のように毎日練習するのは、もう無理だけれども、感覚を忘れない程度に練習はしていきたいものだ。 そういえば、卓球のラケットを揃える時にお店の人からも、「卓球のラバーは3~4か月くらいで交換してね」といわれていた。とはいいながら、購入してから約一年近くラバーは交換をしていない。月に4回程度、年間でも約45回程度の教室での使用なので、そんなに交換しなくてもよいだろうと思っていた。しかし、経年劣化とかという事もあるだろうし、そろそろラバーを交換した方が良いのだろう。 卓球のショップに行って、ラバーを買えばラバー張りもしてくれるので、交換は容易に行うことができるはずだ。ネットで調べると、卓球のラバーは種類が多く、なおかつ高い。両面を張り替えると、安そうなラバーを選択しても渋沢栄一くんがお一人、財布から出ていくことになる。これを、3~4か月で交換なんてしていたら、あっという間に財布が軽くなってしまう。なっと卓球ってお金がかかるスポーツ何でしょう。そうとは知らずに、卓球をはじめちゃったσ(-"-) っておバカさんだねぇ~。 あまりにも、ラバーのお値段が高いので、σ(-"-) 腰が抜けちゃいましたよ~ ♪♪♪ ラバー イズ 高い 悲しいけれど 張り替えよう 仕方ないから ラバー イズ 高い ワケなどないよ ただひとつだけ 張り替えるたび 泣くな 男だろ お金のことは 忘れて ラバー イズ オーバー ♪♪♪ 卓球ってラケットにラバーがないとできない。そして、...

口先だけで繕う方々

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 ようやく、東北地方で出ていた「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が終了の時期となった。雪が降り、寒い最中に被災された方々もようやくホットしたのではないだろうか。まだまだ、注意を要する日は続くことだと思うけれども、なんとかご無事でいていただきたいものです。 先日は、”維新の会”の奥下議員さんが、政治資金でキャパクラやショーパブに行っていたことを書いた。そんなもんは、自腹で行くべきだと思っている。しかし、さすがは”維新の会”である。共同代表の藤田チャンは言うに事欠いて、なんとも訳の分からん弁明をしていた。なんと、 「女性の接待を受けるクラブは不適切だが、さまざまなロケーションがある。一概に駄目だとは言えない」 もう、「身を切る改革」なんざ”絵にかいた餅”、お題目に過ぎないことを共同代表の藤田チャンが暴露しているようなもんじゃない。この藤田チャン、還流疑惑の張本人だし・・・記者会見では、開き直りの逆切れアンチャンになっちゃうし・・・困った、いや正直で自分の不正すら天下に明かそうと明確にしてくれる、心広いお手本のような出来た人やわ~ 言い訳に、ロケーションとか言っていますけど・・・あの~税金から出ているお金を使いこんどいて、何を面白くおっしゃっているのでしょうか。(キャパクラやショーパブとかを含めた)クラブは論外だけど、スナックは構わないって、なんでなんでしょう?スナックでないとできない打ち合わせってどんな打ち合わせなんだろう?是非ぜひご説明を願いたい。カラオケでうるさいスナックやら、カウンターやらで、どうやって打ち合わせしたんだろう。ママさんや女性陣も、隣にはつかないもの、常にそばにいますよね。 どうも、この藤田チャン「身を切る改革」とか言いながら、税金を自分たちのポケットマネーのように考えているに違いない。だから、身を切る改革をしてお金を浮かして、自分たちが自由に使えるお金を増やそうとしているんじゃないの?そんなことを、明らかにして自分たちのしたことを白日の下に晒してくれるなんて、なんて素敵な方なんでしょう。”維新の会”を解体するために、ご自身の屁理屈を天下に晒してくださる尊いお方ですな。 キャパクラやショーパブに行ったお金を、政治団体から出しているような議員さんは、あなたは疑惑にまみれている状況なので、まずは”李下に冠を正さず”でありまするよ。収支報告書を誤っ...

ワークマンさんグッドジョブ

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 冬の嵐のような気圧配置から、通常通り西高東低の気圧配置に変わっり、すっかりと晴れ上がっている冬の日となった。北海道の方では、まだまだ大雪が続くそうだ。なんでも、例年以上の大雪のドカ雪が降っているらしい。この分で行くと、今年はホワイトクリスマスになりそうだな。σ(-"-) の地方では風が冷たいものの、荒れた天気はすっかりとおさまっている。 師走に入って寒さが本格的になる時期に、ワークマンが満を持してセールを実施した。先日に書いたけれども、シーズンの走りの頃に出された、今年の商品は転売ヤーちゃんにすっかり買い占められており、買う事すらできない状況が続いていた。もう、今年はあきらめて、来年のシーズン当初に買おうと思っていた。 そんな中、ワークマンがセールをするという事を聞きつけた。通販ではもう完売してしまっている人気商品も、なんとチラシには出ているではないか。これは、ひょっとすると人気商品を急遽に再度作って、お店へ投入するっていう事なのか? おっかなびっくり、あまり期待はせずにお店に行ってみた。すると、なんと人気商品が堂々と並んでいるではないか。そう、あの9,800円の”Xシェルター断熱α ギガパフダウンコート”が鎮座ましましている。ありがたいこっちゃ~。これで、寒い冬の風をシャットアウトして、闊歩できるじゃないか。 しかも、転売ヤーたちの倍以上の値段ではなく、定価で購入することができる。なんて素敵な。グッドジョブ、ワークマン。転売ヤーちゃんたちも、このセールには恐れおののいたに違いない。人気商品がないから、転売ヤーちゃんたちの倍以上のお値段でも仕方なく、購入する人が出てくる可能性はある。しかし、本家本元の企業が人気商品をごっそりと揃えて、店舗へ投入するのだから、転売ヤーちゃんたちの出る幕は無くなる。ひょっとすると、在庫を抱えて、涙目になっているかもしれない。もっとも、他人の褌で相撲を取ろうなんて言う料簡があさましいのさ。 定価で、オリジナル店舗でオリジナル商品が新品で買えるんだから、わざわざ転売ヤーちゃんのお世話になる必要もないよね。これこそ、転売ヤーちゃん対策と言ってもいいかもしれない。ちょうど、気温的にも下がって冬物が欲しい時期に、ドンピシャでセールがはまった。天候も味方につけて、ワークマンの商品が出てきたという事だから、今回の企画の時期は最高だといえる...

おこめ狂騒曲 第3幕

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 昨日の深夜から雨が降り出し、今朝起きてみると風も強くなっている。日本海側や東北では雪も降り積もっており、まさに冬の嵐の様相となっている。天気図を見ても、等圧線の間隔がとても狭くなっており、風が強いことを示している。σ(-"-) の地方でも7メートルの強風である。北海道では21mの強風の予測がでている。そんなに強い風が吹いてきたら、人間も吹っ飛ばされてしまうぜ。できれば、いま日本を襲っている物価高をふっとばして、新しい年を迎えられるようにしてもらいたいものだ。 おコメの値段がまだまだ高止まりしたままだ。いまだに5キロで税込み5000円越えとなっている。一向に値段が下がる気配は見受けられない。ときどき、スーパーのチラシに10キログラムで7800円程度の今年のおコメが出されているけれども、広告の品はあっという間に売り切れてしまう。いまだに、買えるおコメは5キロ4700円程度のモノにならざるを得ない。今のおコメの値段って、なんなら一時期よりも高くなっているように思える。これも、ポエムちゃんが備蓄米を見境なしに放出したせいに違いない。 JAさんは、政府が備蓄米を放出してしまい在庫がないことを見越しているんだろう。どうせ、在庫にしこたまと積み上げているおコメを、政府は備蓄米として買い入れると読んでいるんだろう。その辺も含めて、策士のJA患部は在庫を市場に出さずにじっと時を見計らっている。これを政府との癒着と言わざるして、なんというのだろう。本当に、JAって市場のことをよく見えていると、感心しまっせ~ おコメはたくさん取れたといわれているのに、値段は全く下がらない。それもこれも、JAさんが高値で一杯集めたおコメを市場に出せば価格を急激に下落させてしまう。かと言って、倉庫に置いておけば資金繰りが大変となる。JAさんもニッチモサッチモ身動きが取れない状況なんじゃないですか。策士策に溺れちゃいましたか?なんだかおコメの取次業者さんも、倉庫におコメがあり過ぎるんだけれども、現状の高い値段では売れないので、近いうちにおコメの価格の暴落が起きるといっているみたい。億を超える規模の赤字になりそうなんてアナウンスしているけれども、それって自業自得じゃないの。国民が困っている時に、新米を高値で農家からしこたま集荷した結果なんだし。この過剰在庫を政府に何とかしてもらおうなんて、都合がよす...

今年の漢字は「熊」

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 12月も中旬となり、街はクリスマスに向けての衣装をまとっている。民家でもイルミネーションを飾りつけ、クリスマス気分を盛り上げている。かつて(といっても、40年以上前)では、家の中での飾り付けがほとんどだったのに、バブル期の頃からの名残なのか、街中がクリスマス用の飾りつけをまとっている。 今年の漢字は「熊」と発表された。まず最初に感じたのは、近頃の各地でのクマ被害やクマの目撃が多いことからだと感じた。なんだか、直近のイメージが年間のイメージとして選ばれたみたいな感じかなと思ってしまう。もっとも、夏ごろには和歌山の白浜にいた”パンダ”が期限切れで中国へ返還となったこともある程度は影響したのだろう。確か、パンダは熊猫って感じで書くはずだから・・・ σ(-"-) の予想では、昨年から引き続いている”お米騒動”に引っ掛けて、「米」、「高」あたりが来るのではないかと思っていた。特に「高」は物価高になっているし、おコメの価格は高い水準のままだし、高市氏が自民党の総裁そして総理大臣になったこともあり、結構有力ではないかと思っていたのだけれども、力及ばずだった。毎年、毎年今年の漢字を予想するんだけれども、見事にすべっている。こうも外しているという事は、σ(-"-) と世間の人の感覚に大きなギャップがあるという事なのだろう。まったく、世間の感覚からずれてしまっている老人としか言いようがないな。 我ながら、反省してしまう。 それにしても、大阪万博が開催されていたにもかかわらず、万博に関する漢字についてはあまり話題にのぼらなかったみたいだ。今回の万博は、1970年に開催した万博と比べると、少し目玉となるものが少なかったように思われる。岡本太郎氏が創作した”太陽の塔”とエントランスのグランドリングではインパクトが全く違うわな。それに、前回の”人類の進歩と調和”というスローガンも時代に即していて良かったけれども、今回はスローガンさえ聞こえてこなかったように思える。 毎年毎年、今年の漢字を選んでいるけれども、近年はなんだかなぁ~っていう漢字が多い感じがする。もはや、マンネリの域に達してしまったのかもしれない。しかし、震災やら天変地異があったりするよりは、平穏な一年だったという事を感謝する方が良いのかもしれない。近頃は、理解不能な出来事も多々起きているし、かつてでは考えられな...