にほん昔ばなし 媚中派スパイさん達
雨となる天気予報だったけれども、秋雨前線が大きく南側に下がっていったのか、秋晴れの一日となった。最近は結構正確だった天気予報も、たまには外れることもあるみたいだ。もっとも、おかげでこちらの地方では、お祭りの準備をしっかりとすることができたようだ。昼間は、各地から太鼓の音が鳴り響いていて、いよいよ秋本番が感じられだしてきた。 論語、論語、野合・・・あっ、言い間違えた。 Long Long Ago そう、昔むかし日の国にモリモリジイさまがいたそうな。 このモリモリ爺さんは、ある村の旧家のようでお屋敷のような家にすんでおったそうな。表面上はおとなしそうな顔をしていたが、ただのお人好しではな陰に回って裏では相当に阿漕なことをしていたそうな。かつての仲間の子供が会社を作って資金繰りに困ったときに、マネーロンダリングの一種と考えたのか、資金提供のかわりにその会社の株券をしこたま手に入れたそうな。その後、その会社がバブル経済に乗ることができて急成長し、株式分割をしたので、雪だるま式に株券が増えていき、尋常ならざる額の配当を毎年得ることができたそうな。お金のにおいには敏感なこのモリモリ爺さんじゃが、悲しいことに人を見る目だけはなかったそうな。 このモリモリ爺さんは、総理大臣として衆議院総選挙と参議院選挙の2度とも過半数割れにしたニゲル爺さんを担ぎ続けたそうな。しかも、過半数という敗戦を気にかけずに自ら総理大臣をやめる決断すらできなかった史上初めての最低の総理大臣といわれるニゲル爺さんを居座らせ続けた張本人でもあるそうな。もっとも、ニゲル爺さんを辞めさせるとなると、自分にも火の粉がかかるのでニゲル爺さんを盾にしたともいえるんじゃがな。 もう、御年80歳を超えるのに、まだ自の会の長老として、政界を泳ぎ回っとるそうな。ある日、自の会の若手議員が中の国を訪問するにあたって「日の国の立法府を代表する若手の訪中団」と口走ったそうな。モリモリ爺さんは、まだ色のついていない議員1期生を中の国に連れて行って、中の国からの接待漬けにしようという魂胆だったに違いない。きっと、中の国では酒池肉林、日の国では味わうことができない、山海の珍味を堪能させられることなんだろう。しかも、この世のものとも思えぬ、自分好みの美男・美女を侍らせての大宴会が執り行われる。そして、これまで見たことも無いような金銀の...