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3月最初の卓球教室

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 今日もまだまだ寒いままだ。風は弱くなっているけれども、空気が冷たい。なかなか、気温が上がらないままの日が続いている。この寒さは、冬の最後の頑張りのようにも感じる。今日も夜半からは、都心でも雪が降るとかいっている。 このあと、奈良のお水取りが終わると、いよいよこちらの地域にも春がやって来るはずだ。もう、春はそこまできているのだろう。 昨日は、3月に入って最初の卓球教室にいった。今月が、今年度の最終月度となっている。といっても、そのまま来年度に入っていくから、年度最後と言っても何も変わったところはない。 今朝も、朝一から歩いて体育館へと向かう。朝の準備体操代わりに小一時間、こうして歩いていくので、体育館につく頃にはすっかり身体を動かすことが容易になっている。ロッカールームで、卓球用の服装に着替えて今日も元気に練習に励むことにする。 いつも、最初は基礎練習としてのフォアのラリーを打ち合う。最初は、全く続かなかったけれども、近頃では続いているので、打ち合い練習が楽しい。お互いに、どれくらい続くのかを数えながら、打ち合いをしている状況だ。で、ミスった時には「ごめんなさい」、もしくは「指に当たってしまった、ごめん」「回転に追いつかなかった、ごめん」となる。 その後は、先生とのマンツーマンのレッスンへと続く。ここで、バックからのスマッシュの練習をした。で、σ(-"-) がスマッシュを打っているのを、もう一人の生徒がブロックで返球するって練習だ。その後は、立場を変えてσ(-"-) がスマッシュをブロックして、相手コートに返球し、続けられれば続けるという具合になる。 この、スマッシュの連続は、結構運動量が多いと思える。とにかく、ストレス発散にはよいけれども、体力は結構使うものだ。また、ブロックする方になればなったで、結構速い球への対応を余儀なくされるので、これまた運動量は多くなる。この練習では、結構いい汗をかくことができた。 その後は、生徒同士で今自分がやりたい課題について、練習をしていくことになる。今日は、ツッツキ合戦で打ち続けることと、ストレートとクロスの切り返しを課題にして、練習を続けた。ストレートとクロスを交互に打つのは、お互いにどちらの方向に打つのかが、だんだんとわからなくなって、「ゴメンナサイ」の連呼となった。それでも、今日も楽しく卓球教室の練習を終...

残念な人 あなたはその器じゃなかったね

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 今日も冷たい風が吹きつける日となっている。雨とか、雪は降らないものの、底冷えのする朝だった。午後になっても、そんなに温度も上がらない一日だ。しかし、この寒さも一旦は和らぐそうだ。昔の人は”三寒四温”って、うまいこと言っているよなぁ~ 国会で、またオタク石破ちゃんがいらんことを言っているみたいだ。なんでも、退職金にかかる税制の見直しをしたいとか・・・ ほんま、お目出度いオヤジに成り下がってしまったなぁ~~、オタク石破ちゃんよ。お前らみたいな、税金から程遠い人種に言われたくないわ~、退職金のことまで。 労働の流動化が進んできたから、退職金の税制にもメスを入れる?何考えてんの?その前に、君たちにも厳正に税制を適用するようにしてみたらどうかね。官僚は、君たちを手なずけるために、そこには目をつぶって、取りやすい労働者層からかっぱらうなんて、まともな人間の所業じゃねぇ。昔なら、桃太郎侍が「ひとつ 人の生き血をすすり、ふた~つ 不埒な悪行三昧、みっつ 醜いこの世の鬼を 退治してくれよう  桃太郎」ってやられちゃうぜ。 この人とσ(-"-) は一つ違いの一学年違いだ。もともと、遠く離れている地域同士だから、顔を合わすこともない人だ。しかし、たとえ近くにいたとしても決してお友達とはならなかっただろう。彼から近寄ってきても、σ(-"-) から距離をとったと思う。 なにをしたいのか、こんなに迷走する人もいないだろう。おそらく、自分に信念もなければ、この世をこうしたいという展望や創造力もない。今そこにある、障壁を突破する力もない。ただただ、自分の出世と保身以外には何も考えていないにちがいない。いまや、財務省の腹話術人形と化してしまっている。 そういえば、総裁選挙に何回出ても総裁になれなかったのも、突破力がないからだろう。今回は、棚からぼた餅で総裁になってしまったことが、日本の不幸だと言わざるを得ない。 田中角栄を師と仰ぎ、日本列島改造を標榜しているらしいけど、二番煎じで独創性もなけりゃ、今の時代にもそぐわない。それで、「楽しい日本」ってか? どこが楽しいんだよ~  ”103万円の壁”は骨抜きのやすもんにして、ガソリンの暫定税率も、トリガー条項もスルー、退職金まで増税の種にしようなんて、増税メガネの岸田よりもひどいぜ、腹話術人形石破ちゃん。 これじゃぁ、師匠呼ばわりされ...

人の足を引っ張って喜んでいる奴ら

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 ようやく、太陽が顔を出した日となった。少しは暖かくはなったようだけれども、風が強くて冷たい。まだまだ、寒い日は続くみたいだ。 山火事の発生した岩手県にも、昨日の夜半から雨が降り続いているそうだ。これで、火事の勢いを鎮圧することができればよいのになぁ。こちらの地方が少々寒くなろうとも、岩手に雪や雨が降り続いて、山火事が鎮火することを祈るような気持ちで見守っている。 4日に、予算案が衆議院を通過した。これで、年度内の予算通過を果たすことができることとなり、オタク石破ちゃんは胸をなでおろしたことだろう。なにしろ、当初は国民民主党が提案していた「103万円の壁」を引き上げることで、予算を通過させようとしていた。ところが、SMバー宮澤や財務省からの悪知恵で、方針転換したのだからヒヤヒヤモノだっただろう。 なんと、日本維新の会を”高校授業料無償化”で与党に日和らせることができたのが大きかった。”103万円の壁”では財源が7~8兆円必要と言われていたことに比べたら、”高校の無償化”の5000億円超なんて安いもんだ。維新さんのおかげで、国民の手取りを増やすことなく、財務省とエスエム・バー 宮澤ちゃんの思った通りにできるってこった。 しかしね維新さん、今年度予算案に賛成することって、その道は、いつか来た道、袋小路だぜ。これから行く道がどうなっているのか、わかっているのかなぁ?   わかんねぇ~よなぁ・・・ 自民党が社会保険料の引き下げを飲んだって言っちゃってるけど、そんなこたぁ、ありえない。現に、昨日もσ(-"-) のところに任意継続の健康保険料の見直しが郵送で届いていた。無職の、収入もないジジィに、「(勝手に)上限額の引き上げにより、4月分からお支払いとなる保険料を引き上げます」って一方的に書いてあったぞ。 自民党と日本維新の会が合意した文書も「一人当たり6万円の社会保険料の引き下げを念頭に置く」って書いてあるやん。なに、この”念頭”って。自民党=財務省の文書なんだから、永遠に念頭に置いてますけど、実施はしませんってことやん。 たしか、昨年も日本維新の会の皆さんは、「政治資金規正法改正」のことをもうお忘れなのだろうか?あれだけ自民党に擦り寄り、あげくは自民党を嘘つき呼ばわりしたことも、頭の片隅にも残っていないようだね。 また、今回も「だまされた~~」って、内部で責任のな...

シナリオ通りの出来レース?

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 来週明けには気温が上がるようなことをいっているが、先週末からの寒気団はまだまだ居座っている。東京23区でも一㎝の積雪があったそうだ。交通の混乱が無ければよいのだけれども、どうなんだろう。岩手県の山火事の地域にも、雨が降っているらしい。先月26日の山火事発生以来、初めての雨だそうだ。これで、なんとか鎮火してくれるとありがたいのだけれども。 かつて、ウクライナがどうなろうと知ったことではないと言っていたバンス副大統領が、「ウクライナはアメリカに感謝しなければならない。アメリカに対する感謝からこの会談を始めなければならない」といった。これまでも、ゼレンスキー大統領は何回もアメリカに感謝の言葉を述べていた。しかし、これはバイデン前大統領であって、トランプ大統領にではないというところが非常に話をややこしくしているのではないだろうか。 今回はトランプ大統領側は初めてかもしれないが、ゼレンスキー大統領にしてみればバイデン前大統領からするともう何回も感謝の気持ちを伝えてきているのに、さらに一から感謝の気持ちをあらわせとな。 どう考えても、ウクライナへの支援はバイデン前大統領の時になされたもので、トランプ大統領になってからは少ないんでないの?それを、政権が変わって新たな大統領にさらに感謝の気持ちをあわらせと、すごんでくるバンス副大統領。 政権が変わるって、すごいことなんだなぁ。しかし、それにしても首脳会談で腰ぎんちゃくみたいなアメリカファースト主義の副大統領が、おべっかのようにトランプ大統領だけの方をもって2対1の会談って、ハナから成功させる気はなかったのかな。こりゃ、完全に出来レース、あるいは掛け合い漫才で、シナリオ通りの展開なのかもしれない。 昨日の夜も、こんな夢をみた。 アメリカがウクライナとロシアとの介入時において、 アメリカ「今、占領している領土でこの戦争を停戦しろ。経済制裁もなしにするし、G7にも復帰させるから」 ロシア「それじゃぁ、だめだ。ゼレンスキーを辞めさせろ」 アメリカ「それで、停戦するのか。」 ロシア「(まだ、行けるな)いや、ウクライナの半分をよこせ。緩衝地帯が必要だ」 アメリカ「そこまでは、さすがにウクライナが飲まないぜ」 ロシア「なら、戦争による被害の賠償が必要だ。」 アメリカ「ウクライナには賠償するだけのものはないぜ」 ロシア「それなら、アメリカ...

どこにでもいるよね スネ夫クンみたいな人

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ひな祭りもおわり、そろそろ春に近づくのかと思いきや、真冬並みの寒さが居座っている。昨日も朝から雨模様で、今日も朝から本格的な雨模様。夕方にようやく、雨は上がったようだけれども、寒さは相変わらずに厳しい。 東京では、今夜にかけて雨は雪へと変わるらしい。岩手県の山火事も、この雨と雪でなんとか収まってくれるといいのだけれども。山火事に被災されている方々は、この寒さの中で避難所での生活を余儀なくされていることだと思います。心よりお見舞いを申し上げます。  先日から、米ウ首脳会談が口論で決裂したニュースが世界中を駆け巡っている。 どうやら、発端は会談前にトランプ大統領の「今日はめかしこんできた。」という発言から、きな臭くなっていたようだ。それに輪をかけて、トランプ親派でトランプのお気に入りの記者が「なぜ、米国最高の執務室でスーツを着ないのか。スーツは持っているのか」と茶化している。 どうも、トランプ大統領も記者も品位が無さすぎる。戦争中の国の大統領に対して、あまりにも失礼な言葉だ。おそらく、トランプ大統領は合意が上手くいきそうにないことを見越して、トラップを仕掛けていたようなもんだろう。なぜなら、リアル・アメリカズ・ボイスの記者が最前列で発言してきたのだから・・・ しかし、記者までがトラの威を借るキツネのように、服装にまで言及するのは、どうなのか。まるで、ドラえもんに出てくるジャイアンに媚びを売るスネ夫みたいに見える。権力に取り入らないと、気に入られないと取材ができなくなるとはいえ、あまりにも無礼で偏向した報道の姿勢にうつる。 ウクライナは今はまだ戦争中であり、そのリーダーたる大統領に対して、あまりにも失礼な挑発をしている。しかも、何故かFoxの記者が言っている。記者までがトランプ大統領の太鼓持ちに成り下がっている。もしくは、これは民間である人々もそう思っているということをあらわしたのかもしれないが、逆にアメリカの威信と品位を奈落の底に落とし込んでしまったとσ(-"-) は感じた。 記者が時の政権にすり寄り、偏向した報道を続ければ、大衆を政権の望む方向に導くことができるだろう。しかし、そうすることにより民衆はより多くの被害を被ることとなる。このことは、歴史から学んでいただきたいものだ。 このような、覇者だけが正しい、力があるものが弱者を抑え込むような世の中にはしたく...

お雛祭り

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 弥生3月の3日は、”お雛祭り”の日である。朝から雨模様で、週の初めのうちは天気が悪いそうだ。うちの地方は、この冬はほとんど雨や雪が降らなかった(We have little rain and snow here in this winter.)ので、お湿りとしてはちょうど良いのだろう。 もう3月だというのに、またまた真冬並みの寒さがぶり返し、雪まで降るそうだ。そういえば、今から約50年ほど前にもなるが、この時期の大学受験(共通一次試験が始まる前です)の時に、大雪が降ったことを思い出した。あの朝は、3月なのにσ(-"-) の地域でもめったに積もらない雪が積もって、交通機関がストップするなどの混乱があった。 おかげで、入試の開始時間も少し遅くするという特別な配慮が入っていた。外は雪が降っている中、寒い教室の中で試験の開始をふるえながら待っていたっけ。入試の朝に限って、こんなに雪が降るなんてと思ったけれども、それよりもσ(-"-) にとっては目の前の試験のことで頭が一杯だった。 あのころは、まだまだ希望に満ち溢れた明るい未来を信じていたなぁ~。いまや、スレちまったジジィだけどね。ちょうど、昔の入試の日に同じように冷え込んだものだから、ついつい当時のことを思い出したよ~~。 もはや退職して、時間はいっぱいあるように思うんだけど、なんやかんやで一日が過ぎていく。ほんと、一日の過ぎるのが早い。このままだと、あっという間に、後期高齢者になっちゃいそうだ。子供のころは、一日が長かったように思うんだけれども、今では一日の過ぎるスピードが加速度的に早くなっているように感じる。 それでも、なんやかんやとすることがあるのは、とても良いことだ。するべきことに向けて、ちゃんと身体が動くことにも感謝しようと思う。なんせ、年いくと身体の多くの部分が痛くなるので、思うように動かせるだけでもほんとありがたい。 この年になると、お雛様を飾ることはもうしていないけれども、お祝いだけはしたいと思っている。きょうは、おやつに桜餅をいただいた。世間の喧騒とは離れて、今日は静かな良い一日になった。季節は着実に暖かくなっているはずだ。年が行くと子供に戻るって言われているけれど、確かにお祭りとかお祝いは楽しい。もう、子供以上に子供だぜ。さぁ、次の節句も頑張って楽しんでいこう。あ~~っ、5月が待ち...

信じろ~~! ったって、信じられるか進次郎

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 ようやく、春並みの暖かい気温になって、過ごしやすくなったと思っていたら、またまた寒波が帰って来るらしい。はや3月だというのに、東京の方では雪まで降る予想だ。こちらの地方は、雪ではないけれども、今朝から雨が降っている。あったかくなると、天気は下り坂というのは、こちらではよくあることだ。春日野大社のお水取りまであと10日、そろそろ季節は変わっていくのだろう・・・ 衆議院選挙以降、すっかり影をひそめていたポエム小泉進次郎が、なにやら偉そうに言っている。「自民党は昨年も減税を行ってきた。今年も同じで、国民負担のことを考えているのに、国民の負担を下げることに必死に抵抗して、何を守ろうとしているんだと、見えてしますことはすごくもったいない。」って、それ何?自民党が国民負担の軽減に抵抗しているように見えることに違和感を示したって、ポエムちゃんどこを見ている? 国民民主党がいっている103万円の年収の壁って、別に減税しろとか言ってないよね。賃金と物価が上昇しているのに、基礎控除は据え置きにしたままでいることはおかしいから、是正しろと言っているんだよ。 論点ずらしは、ポエムちゃんの得意技の進次郎構文の一種かもしれないけれども、もう少し本質についてお勉強をされた方が良いのではないでしょうか。もともと、自民党ってきれいごとや大義名分をたてに、国民に負担を推し進めてきた経緯もあるじゃない?例えば、環境問題の一環で、ポエム進次郎さんが推し進めたレジ袋の有料化について、検証して結果はどうだったのかをみてみたら・・・ ポエムちゃんは、他人事のように「もったいない」て言っているけど、あなたは自民党の一員なんだから、何を言っているんだって思ってしまう。ほんと、世間のことを知らずに、上澄みだけをみて生きているよね。ひょっとして、奥さんが” お・も・て・な・し ”で受けたから、今度はポエムちゃんが” もったいない ”で世間受けをねらったの??ほんと、夫婦揃って ”おもてなし” の裏だらけの人たちだね~~ 一回限りの定額減税と、恒久的となる基礎控除額の引き上げの違いがわからなかったの?あるところから、取りやすいところから、税金をとるだけだと先細りしてしまいます。金の卵を産むニワトリのお腹を掻っ捌いてしまうと、もう金の卵は生まれなくなるんだよ。金の卵を産むニワトリを大きく育てることが、金の卵を増や...