厚顔無恥な方々
太陽の陽射しがどんどんと強くなっているように感じる。昨日も、各地で夕方には雷雨となった。しかも、雹が降ったり、強い風が吹いたりと、天気が急変している。夕立のような雨が降るなんて、もう季節的には夏だといってもいいんだろうか。今年も、暑い夏が長く続きそうだなぁ。 黒田東彦 前日銀総裁が、円=ドルは130円位が適当で、今は円安に行き過ぎているという発言をしたらしい。どの口がこんなことを言わしているんだろう。そもそも、このお方がアホノミクスにのって、日銀の政策を捻じ曲げた結果が今にきているだけなのに。 そもそも、リフレ派の経済学者と一緒になって金融緩和をし過ぎた結果という事が全く分かっていない。黒田バズーカ砲とかいいながら、結局は戦力の逐次投入に追い込まれた時点で、このお人の考えは間違った方向に迷走しだした。物価を2%上昇させてデフレ脱却と言いながら、結局はこのお方が在任中には、2%の物価上昇は訪れることもなかった。ただ一度だけ、消費税を引き上げた時に到達したかに見えたけれども、そりゃ増税分の物価が上がるのは当たり前で、この人は何もしていないといっても過言ではない。ただ、自分を肯定する能力だけは人一倍強いらしくて、日銀退任後すぐに日経新聞で「私の履歴書」を連載していた。 おそらく、後になればなるほど化けの皮が剥がれて、二度と「私の履歴書」に搭乗するチャンスはないとご本人もわかっているので、早めに執筆をしたのだろう。しかし、誰か読んだ人がいるのだろうか。どうせ、このお方の自慢話が満載だったのではないだろうか。 今振り返ると、アホノミクスっていったい何だったんだろう。壮大なる、無責任な経済学者の社会実験の結果、サラリーマンの生活をとことん破壊しつくすという結果に終わっただけだ。それにもかかわらず、その当時アホノミクスを主導した経済学者は誰も責任を取ろうともしていない。あまつさえ、現政権において再びリフレ派の経済実験をしようと暗躍をしているようだ。安倍政権の時の権勢を振るいたいのか、今井とかいう官僚まで復活してきて高市総理を操ろうとしている。 そもそも、物価が上がっていけば景気が良くなるなんて、寝言をよくいえたもんだ。景気が良くなり、需要が増えていく中で物価が上がる。それが企業収益を増大させ、更なる景気の成長が見込まれていくのだ。それを、物価を先に上げても、賃金の上昇が...