日本むかし話 不記載という詭弁
今週末にかけては大型台風30号の影響で、雨となるらしい。今日も天気は下り坂で雨の予報となっている。気温も随分と低くなっており、半そで半ズボンなんて恰好でいたら、寒すぎた。つい一昨日は、真夏日だったのに、気温の変化も激しくなっているようだ。 論語、論語、談合・・・あっ、言い間違えた。 Long Long Ago そう、昔むかし日の国にサナエ婆さんがいたそうな。 サナエ婆さんは、世間の風を読むのが得意だと思うっておったんじゃ。これまでも、どうすれば自分が得をするか、どうすれば目立てるのかということばかりを考えておったんじゃ。少々の嘘やら、話を盛ることは悪いこととは思うてもおらなんだ。なんなら、作り話でも目立てばよいとさえ思うておったんじゃ。 さらに、すこしお金に汚いところもあったようじゃ。これは、サナエ婆さんの属する党の性ともいえる‘‘裏金作り’’に精通することが、権力への近道でもあったからじゃ。人に見つからなければ、少々の危ない橋を渡ったところで、誰からも文句を言われることもなかったということが、サナエ婆さんを助長させてしもうた。 とくに、派閥に入ってしまうと、派閥の長の言いなりにならざるを得ないし、雑巾がけというツマラン下働きをさせられることは、サナエ婆さんには耐えれなんだ。そんなこともあり、一人勝手気ままな行動をすることを信条としておったんじゃ。 移民問題やら失業率の高さに直面したE・Uの地域を発端に、世界の流れはリベラルという流れから、保守という右的な流れが世界の潮流となったのじゃ。そこで、すかさずサナエ婆さんは保守の御旗を掲げたんじゃ。あたかも、どこかの国のジャンヌダルクように振舞うことで、保守の旗手としての立場を明確にしようとしたんじゃ。 しかし、それはビジネス保守・似非保守であり、本来的な保守の考えでは到底なかったのじゃ。そのため、危うい外交政策を声高に言うばかりで、本来の保守層とは相いれないものであった。しかし、世の流れの保守事態も似非保守派であり、都合の良いことばかり唱えるものでしかなかったので、うまいことに世の流れと合致したというのは、あまりにもこの国にとって不幸なことじゃとしか言いようがなかったんじゃ。 サナエ婆さんには遵法という意識は低く、自分の理屈で正しければよいと考える癖があった。裏金議員も「不記載議員」と矮小化して疑惑には目を向け...