ばらまきが好きな人たち
昨日の夜雨が降ったせいか、今朝は肌寒く感じるほどまで気温が下がった。この頃は、一雨ごとに着実に寒くなってくるようだ。まるで、雨が降って地温を下げて、気温をどんどんと下げてきているようにも感じる。 気温が下がってきたこともあり、木々もようやく紅葉を見せ始めた。本来なら、そろそろ散り始めるころかとも思うけれども、赤々とした燃えるような紅葉が盛りとなっている。ようやく、秋とは思えない高温で暑かった異常気象も終焉となり、冬本番となりそうだ。 暑いのも大変だけれども、寒い日々というのもこれまた嫌なものだ。風邪や肺炎等の病気の注意も必要だし、乾燥してくるので肌も荒れやすくなる。どうもここ数年は、寒いか暑いかの極端な生活を強いられそうだ。 「健康保険料が突然、月8万円に・・・体験しないとわからない”国民負担”の恐ろしさ」という記事を読んだ。国民保険料の負担がある年に 80,000円となったらしい。前年の収入が多かったことが要因らしい。 う~~ん、国保って高い過ぎるなぁ。これでは、年金生活ができない。σ(-"-) は協会けんぽで任意継続にしたので、上限額が決まっており、そこまでの高額にはならなくて良かった。でも、これは2年間しか適用できないので、その後は国保に移行しなければならない。もっとも、そのころには前年の収入は年金だけなので、国保の額もそんなには高額にならないはず。 今年と来年は前年の収入が反映するので、所得税やら住民税やら健康保険料に介護保険料と納めなければならないものは、何でもかんでも 高い 。 社会保険料関係は半額を雇用主が払っていた分がなくな るから高くなる。おまけに税金も保険料も算定される基礎額は前年所得に比例している。 これは、退職していった先輩たちから聞いていたので覚悟はしていたし、退職金等から対応できるように準備はしている。 今や、国は五公五民を良しとしているみたいだ。特に、官僚といわれる人たちは取れるところから取るをモットーに政策立案をしているみたい。小学校のころ、社会科の授業で五公五民となると一揆が増えてくるので、為政者は四公六民を基本としていたって習ったけど、もうこれは昔話なんだろう。 まずは無駄遣いをやめませんか。年度末の無意味で無駄な工事や、高額な政治家様のお給料の引下げ、 歳費や文通費とか観光旅行のような研修旅行を撤廃するとか、外国へ行