高市氏がこ・わ・い
ようやく、夏の空が戻って来た。戻って来たのは良いけれども、暑い気温も一緒に戻って来た。日差しが強く、日中はとても暑く感じる。日陰を選んで歩いていても、汗が流れだしてとてもじゃないけれども、歩けるような気温ではない。雨も困るけれども、晴れた日も困ったもんだ。
橋下氏が「自民党が割れるというのは大賛成」といった。そのうえで「ポイントは高市さんが本当に覚悟を持って出られるか。いろんなところで、高市さんは中国に対しとかマッチョなことをいうけれども、ここで本当に高市さんがそれだけの勇気と覚悟があるんだったら、自民党から同じような思想の人を全部引き連れて、それこそ参政党なのか日本保守党なのか、そっちの方とグループ組めばいいんだけれど、高市さんはやんない」と発言している。
橋下氏は、「その覚悟で総裁選にでるべきということ」といって取り繕おうとしています。しかし、高市氏にそんな注文をつけるくらいであるならば、組織の長として何らの責任をとる覚悟もない(自分の言ったことがブーメランになっているにも関わらず)腹話術人形の石破氏に言うべきじゃないんだろうか。なぜ、高市氏には覚悟を求め、現在の組織のトップにはその覚悟を求めないんだろう。同じ、お仲間だから擁護しているのかと、勘繰ってしまう。
腹話術人形の石破氏は、かねてより組織の長(自分の上にいる人)に対して後ろから銃を撃っていたことは有名な話である。2007年の参議院選挙における惨敗時に、アホノミクスの安倍総理に責任論を展開した。また、ヒョットコ顔の麻生氏にも2009年にも後ろから銃の引き金をひいた。それだけではなく、防衛大臣の時に彼、腹話術人形の石破氏は部下に対しても後ろから銃の引き金を引いている。上司にも部下にも、自分の身を守るためには背後から銃を向ける、こんなに信用のおけない人なのに、橋下氏はなぜか口をつぐんでいる。
マスメディア等がいちゃもんや攻撃をする人の政策の方が、われわれ国民に対して正しい水戸を説いていることがままあります。こういったことは近年SNSが広まったことによって、理解されるようになっているのではないだろうか。そして、マスメディアの代表格として利用されているのは件の橋下氏であると思う。彼が他者を色々と攻撃しているものをきくと、どの方向に誘導したがっているのかも分かるような気がする。彼の発言を聞いていると、多くは親C国的、もしくは媚C国的となっている。
万が一、保守党勢力がまとまって、「スパイ防止法」「外国人土地取得規制法」「外国人ビザ取得の厳格化」「帰化制度の厳格化」などの法案が提出されると、可決されるリスクが非常に高いといえる。親C国派も媚C国派もこれは非常に困ることなので、マスコミをあげて、こぞって攻撃の手を強めることだろう。
なにかあれば、欧米の制度の良さを喧伝するのに、都合が悪くなると口をつぐんで、人権や公平性を口の端に乗せる。日本へのこういった攻撃は、もうやめにしてもらいたいものだ。
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