投稿

5月, 2023の投稿を表示しています

高松で500円定食 片原町「中華料理一番」

イメージ
  北朝鮮が、今度は「宇宙飛翔体」を発射したとかで、朝からテレビは軒並み特別番組的に報道をしています。今日の天気が知りたい(傘を持って行く必要があるのか、ないのかを判断したい)のに、ホンマ迷惑をかける国やなぁとつくづく思う。  もう5月も終わりだし、季節はそろそろ梅雨入り。これからは、雨が降ったりじめじめとした日々が続くのかと思うと、すこし憂鬱になります。いつもの鞄に加えて傘をもっての通勤は面倒くさいんだよな。左手は吊皮を握って、右手は鞄を持って、傘はどうしよう??手提げかばんでなしに、リュックの方がいいのかも。  さて、今日も高松のお昼時、お手軽で美味しいものが食べることができる、コストパフォーマンスが最高のおすすめな食事処をご紹介します。  本日のおすすめは片原町の近くにある、中華料理です。その名も「中華料理 一番」です。自分から「中華料理 一番」と名乗っているのですから、自信の程が伺えます。 (名前負けかも・・・・) というのも、本格中華のお店ではなく、ラーメーンと定食のお店です。(笑)  場所はというと、琴電「片原町」の駅を降りてアーケド街に入るのではなく、そのまま向かい側の小路に入っていくと、すぐにお店があります。ほんと、駅前といってよいほどの近くにあるお店です。店の前には黄色い「中華料理 一番」の看板があり、その上に 黄色いパトライト がクルクルと回っています。(パトライトが回っていると営業中、パトライトが回っていないとお休み、みたい。) このように、見た感じは町のラーメン屋さんそのものです。暖簾にもちゃんと、「中華そば」と書いてあります。このお店も、どちらかというと昭和の香りがする、昔懐かしい感じのお店です。(どうも、この感じのお店が好きなもので、どうしても昭和感満載のお店が多くなっています。🙇)    さて、このお店の特徴は隔日営業ということです。つまり、月曜・水曜・金曜が営業日という、とても優雅に営業をされているお店なのです。夜は行ったことがないのですが、お昼は11時過ぎから13時過ぎ迄のはず。ということで、1週間で9時間も営業をしていない、ということになっちゃうのです。  11時半ごろに、暖簾をくぐって既に空いている引き戸を超えてお店に入ります。少し、小汚い感じがしますが、そこはご愛嬌ということで・・・  まだ、開店準備中の用でもありますが、と

高松市風情のあるお食事処  常盤新町の灘

イメージ
  今朝は、震度3の地震で目が覚めました。夢うつつでいるところに、スマホが急に地震の緊急警報を鳴らせ始めたと思ったら、いきなり揺れだしたのでびっくり。寝ていたので、あまり揺れているとは思わなかったのですが、震度3もあったとは思いませんでした。  さて、今日は高松にお泊りしたときに、一人でのんびりと美味しい食事をするのにおすすめの食事処をご紹介します。  本日のおすすめは常盤新町に古くからある「灘」を紹介します。場所は琴電「瓦町」駅からが最寄りの駅です。三越方面から歩くとなると、丸亀グリーンのあるアーケードをひたすら南に向かいます。南新町の「CoCo壱番屋」がある路地を左に入っていくとお店があります。  昭和の感じが満載の、いかにもというお店です。  このお店の特徴は15時から開店していることではないでしょうか。早い時間から、ちょいと一杯というときに非常にありがたいお店です。ここの大将は、この時間にお店を開けるため朝早くから市場へ買い出しに行っているようです。(時々、買い出しに行く大将とお会いすることがあります。笑)  少し古びた引き戸を開けると、小上りが左にあり、正面はカウンターの席となります。ガタピシと引き戸を開けて挨拶をすると、大将と女将さんの二人が優しく出迎えてくださいます。そして、阪神タイガースの応援グッズもお出迎えをしてくれます。  そう、ここは阪神タイガースの聖地でもあります。これからの野球シーズンにはケーブルテレビで、阪神タイガースの試合を終了まで流しています。  阪神タイガースの試合を横目に、まずはカウンターに座っておもむろに飲み物をお願いします。  そして、このお店のもう一つの特徴である、お通しを大将が作ってくれるのをまちます。  この「お通し」日替わりで出てきます。通常4品がお盆に載せられて出てくるんですが、このお値段が、なんと      200円!!   令和の時代とは思えない、破格のお値段で提供されるのです。  もう、このお通しだけで充分ともいえるほど、コスパ最高のお店です。お通しに箸をつけて、至福の時間が過ぎていきます。 大将、本当にいい仕事をされています。  さらに、個人的なおすすめメニューが「だし巻き卵」なんです。お店に来るお客さんの多くの方も、この「だし巻き卵」はお願いをしています。  注文が入ってから、おかみさんが卵を5~6個、惜し

高松市美人姉妹のお食事処 瓦町「ゆみちゃんのTONTARO」

イメージ
  ゴールデンウィークも過ぎ去り、そろそろ仕事モードに戻りつつ感じます。今日も、快晴の良い天気で、日中は暖かいぐらいです。過ごしやすい日々となり、太陽の沈む時間もすっかり遅くなりました。  さて、今日はさて、今日は高松でのお泊り時に一人でゆったり食べられる、おすすめの食事処をご紹介します。  本日のおすすめは高松の「ゆみちゃんのTONTARO」です。場所は11号線と琴電の交差点の角地にあります。お店の裏には、高松築港と瓦町を結ぶ琴電が走っていますので、少しにぎやかです。  歩いていくには、三越側からヤマザキショップを過ぎてライオン通りを南に向かいます。ライオン通りを中心に左右にいろいろな飲食店がありますが、ここは我慢しながら11号線を一直線!常盤新町のアーケードを向い側に見て、踵を東方向へ方向転換して一つ目の横断歩道をまたぐと、もう目的地。  見た感じは、ラーメン屋さん。そう、四国で良く見るラーメンチェーン店「豚太郎」そのもの。でも、看板は「ゆみちゃんのTONTARO」となってます。おそらく、「豚太郎」のFCなんでしょうが、通常のFCとは色合いが随分と異なってます。女性一人客とかでは、ラーメン屋にしか見えないので、すこし入りずらさを感じるかもしれません。  しかし、何故に香川でラーメンなのか?  普通なら、うどんでしょ!  という突っ込みはおいといて、お店に入ります。  入ってみると若くて明るい女性(ゆみちゃん)がお店を切り盛りしているようです。一人客にも愛想よく接していただける良いお店です。ゆみちゃんの他にも妹さんがお手伝いとして厨房に入っていたりして、美人三姉妹のお店としても有名です。  お店はお昼もやっているみたいですが、いつも行くのは夕方5時からです。まずは、お店自慢のセットをお願い。このセットは、飲み物とお晩菜2品と餃子のセットで1100円ととってもお得なメニューです。  そして、19時まではハッピーアワーで飲み物が格安に提供されるので、意外と早い時間からお客さんが入ってきます。お店はカウンターと小上りには4人掛けの掘りごたつ式のテーブルが4卓あるので、結構な人数が入ります。常連さんが、早い時間からお店に来ているので、結構混んでいるイメージがあります。  それでは、まず、ゆみちゃんのお手製のお晩菜をいただきながら、飲み物をいただきます。セット以外でも、お晩

高松市ワンコインお昼ご飯 田町のミモザバード

イメージ
  昨日までとは打って変わって、快晴となりました。そろそろ、初夏の雰囲気となりつつあります。コロナ感染症の規制も、昨日から感染症の5類として対処されるようになり、文字通りwith コロナ、after コロナの到来です。  今日は、高松でお昼ご飯に迷ったときにおすすめの食事処をご紹介します。  本日のおすすめは高松にある「ミモザバード」です。ここは、高松の田町商店街の中にあります。南新町から国道11号線を超えて少し南に下がったところです。商店街の中ほど、COTEN HOUSE「遊俚香木綿」の2階にあります。  2階ということで、ちょっと入りずらいかもしれません。少し勇気を出して2階にあがる階段を昇っていくと、お昼時の天国が待っています。  近頃は、お昼時にしか営業をしていないお店です。近隣の方々がお昼ご飯時にわんさかとやってきます。12時をこえると、近くにお勤めのOLさんやサラリーマンで満席になることも珍しくありません。その理由が、このお店の提供するランチにあります。毎週、二日毎の変更(月曜と火曜・水曜と木曜・金曜)でランチが提供されます。 ある日のランチを載せてみました。メインがあって、ご飯とみそ汁、サラダや手作りの煮物、香の物、フルーツ、お菓子、お茶とテーブルに満載の内容のランチが出されます。さらに、ご飯やお味噌汁はおかわりができるという太っ腹さ。 これで、なんと「500円」という懐へも優しい配慮。 調理は、女性陣2人でとり仕切っています。そして、配膳はお主人とお嬢さんが担当。 料理の味も、家庭料理というか懐かしくもほっこりと、箸がすすむ美味しさです。量が多いですから、メインがくるまでにサラダを食べながら、待つ時間も至福の時です。もう、ここのお昼ご飯は、この界隈ではコストパフォーマンス最高だと思います。   店内は、こんな感じでシックで落ち着いています。ここで、お昼ご飯を食べた後は午後からも仕事を頑張るぞ、という気持ちにリフレッシュできる素敵なお店です。 田町ですから、三越や丸亀グリーン辺りからは少し離れてしまいますが、お昼時には是非足を伸ばしたいと思えるお店です。  ただ、残念なのは土曜日と日曜日にはお店が空いていないことです。おそらく、家族で経営していて、平日のお昼を中心に考えているので、土日はお休みの日にしているんだと思います。ぜひお訪れるのならば、平日のお

俺たちの旅

イメージ
  朝から、雨模様となっているゴールデンウィーク最終日の日曜です。雨のせいなのか、結構湿度が高くなっています。そういえば、昨日も結構湿度が高くて、半袖のポロシャツでも肌寒いこともなく過ごすことができました。  さて、少し前からテレ玉で「俺たちの旅」が放映されています。40年以上前に日本テレビ系で放映されてから、何度かの再放映がされていましたが、今回は東京地区のテレ玉(チャンネル3のサブチャンネル2)で毎週木曜日19時からの放映となっています。  最初に「俺たちの旅」を見たのは、高校2年生の秋でした。そろそろ大学を意識し始めるころで、大学生活を題材にしているこのテレビドラマをみながら、自分も多分、大学に行きながらアルバイトに明け暮れる生活を送るんだろうなぁ、と何となく思いながら見ていたことを思い出します。  「俺たちの旅」は、翌年の秋までの一年間続いていたように覚えています。自分は、「俺たちの旅」の中では第4話が好きでした。石橋正二がゲスト出演した初回です。  あらすじ的には、  就職活動が本格化する中、ちっとも就職活動をしないカースケ(中村雅俊)を心配する洋子(金沢碧)。その一方、洋子自身も自分の就職活動に不安を持っています。そんな時に、街中で男性にぶつかってしまいます。チンピラに絡まれている洋子を助けるために、仲裁に入るオメダ(田中健)。しかし結果的に、入学祝いに母(八千草薫)からもらった10万円もする時計を奪われてしまいました。  ところが、チンピラはカースケのかつての仲間で、キン蹴りが得意だったという男性・金井玉三郎(玉:石橋正二)という男。現在ヤクザ"銀流会"の構成員の様です。  玉は、時の流れによって、みんなが居場所を見つけているのに対して自分だけが見つけられずにいる現状にもどかしく感じている様子。自分はバカ、そして大学に通うオメダたちに事あるごとに教養が無いからといってバカにしてるだろうと劣等感を露わに迫ってきます。  玉は怖い物なしで暴れ回っていたときの事を今でも引きずっているのでした。明日のことなど考えずに居られたことを懐かしんでいます。どんどん居場所を失い、つまらない人生になっている事。周りが変わっていき寂しい気持ちは理解できますね。しかしカースケは、世の中が変わっても俺は俺でお前はお前だと語ります。  そうこうするうちに、玉が

復活の日

イメージ
  待ちに待ったニュースが飛び込んできました。そ・れ・は「アメリカ入国時のワクチン接種証明が、5月11日から不要」というゴールデンウィーク中最大の朗報です。日本では、すでに4月29日から前倒しで、入国の際の水際対策が緩和されていました。残るは、アメリカの対応が待たれていたわけですが、ようやくの対応が発表されました。そのアメリカが、ようやく、重たい腰を上げました。待ち望んで、待ち望んで、満を持しての発表となりました。 ほんと、「復活の日」といえます。(画像はその昔、草刈正雄主演の映画「復活の日」です。)    これで、ようやく海外旅行の計画も立てやすくなります。2020年から実に3年ぶりとなります。どこに行こうか、行って何をしようかと、あれこれと考える時間が増えます。海外旅行の醍醐味は、旅の企画から楽しむことなので、楽しみがまたまた増えたので、ワクワクしてきます。ただ、今からだと夏休みの企画は少しむつかしいかもしれません。というのも、まだ会社勤めなので休めるのはお盆ということになるので、海外旅行はお値段的に最も高い時期となります。また、同じように考える人も多そうなので、航空機やホテルの予約も厳しそうです。  今年のゴールデンウィーク後半は、海外旅行に向けて計画をたてる時間でくれてしまいそうです。それにしても、ようやく本格的な海外旅行ができる日々が戻ってきた、と実感できる素晴らしいニュースでした。