毎日、ボ~っとしてるなぁ
秋雨前線も中休みらしい。それでも、台風21号はいまだに健在で、まだまだ成長をしているらしい。なんでも、スーパー台風となってこの3連休には、秋雨前線を刺激して日本列島の天気を崩していくみたいだ。この台風の影響で、三連休は秋雨前線が活発化することと、爆弾低気圧が発生することに気を付けようといわれている。 近頃、天気予報も外しまくっているけれども、一応は注意しておこうと思っている。今回も、天気予報が外れてくれるといいんだけどね。 8月26日から有給休暇を取得しだして、職場に行くこともなくなった。9月30日で定年退職日が来て毎日が曜日の生活が始まった。 その前に、夏休みがあったり在宅勤務をしたりしていたので、すでに3か月以上も毎日が日曜日の生活を続けていることとなる。もっとも、途中で21日間の旅行があったので、実質は2か月ちょっとというところかな。 職場に行っていたころとは違って、毎日、毎日同じようなことの繰り返しが続いていくので戸惑っている。 職場に行っているころは、土・日を待ちわびながら、会議や資料作り、出張等で一週間が回っていたので、日々の記憶を結構身体で受け止めていたように思う。 しかし、毎日が日曜日で緊張感もない日常が続いていくと、感覚がどんどんと劣化していく。別に、休日を待ちわびるということもなく、たまの旅行を計画した時ぐらいに、その日を待っているくらいだ。 近頃で、曜日の感覚を取り戻すのは、かろうじて週に2回ひげを剃る日くらいのものである。髭剃りは、仕事に行っているときは毎日の日課だったけれども、毎日が日曜日の今では日課から外れて、すっかり剃ることが少なくなってきた。 と言うのも、髭も白髪になっているのであまり目立たないし、毎日剃るのは面倒くさくなっているからだ。あまり剃らないと、無精ひげが目立つようになるので、週2回程度にしたわけだ。これくらいでも、最低限人に顔を見せられる程度だと σ(-"-) 個人的に思っている。 コロナ禍のようにマスクの着用を強制されていたなら、きっと剃らないことにしていただろう。そうなると、ますます曜日はわからなくなってしまってたや。 日付と曜日って、結構気にしないとわからなくなるもんだと実感している。認知症の検査でも、当日の日付と曜日を西暦から答えるらしい。 この西暦をすぐに言えるかというのも、老人の生活では難しい。なお