喪中ハガキの準備

 天気は徐々に下り坂に向かうらしく、曇り空が広がっている。気温のほうは、少し今日は高くなっているみたい。昨日までは結構気温が下がっていたけれども、今日はまた夏日に戻るらしい。昔から、「三寒四温」って言われてきたけど、この季節はそうではなく「四寒三温」といった状態で、徐々に季節は寒くなっていくのかなぁ。



もっとも、季節的には寒くなってもらわないと、食材関係の出来が悪くなるので、季節通りになってもらうのが一番。

そろそろ、σ(-"-) のところも冬物に衣替えのため、冬物の衣料を出さないといけない。

♪♪♪

秋の風が吹いて 街はコスモス色

冬のあしおと便り 風に聞くの

落ち葉つもる道は 夏の思い出道

今日もわたし一人 衣変えるの

冬が来る前に いち早く 

あの服を 出して着たい

           ♪♪♪


そろそろ、年賀状をどうするか考えないといけない季節が近づいてきた。今年は、3月に義理の母親が亡くなったので喪中のハガキを送らなければならない。そのため、今年は年賀状よりも早く準備に取り掛かる必要がある。

まずは、ハガキの準備をしなければならない。これまで、年賀状をたくさん買って使っていないものが嫌っていうほどあるので、これを喪中のハガキに変えてもらうこといした。

これまでの、各年度の余っている年賀状を10枚単位でまとめて、値段ごとに仕分けして郵便局へもっていくこととした。

なんと、99枚までは6円の手数料で年賀状を普通のハガキに変えてくれるとのこと。ありがたいこっちゃ~

で、99枚の年賀状を手数料594円で変えてもらったんだけど、当時の年賀状は50円ぐらいで今は80円位なので、都合52枚となった。なんだか、半分に減ったけど、眠っていた年賀状が生き返ったんだから、良しとしよう!!



あとは、PCで喪中の文案を考えてプリントアウトすれば、裏面は完成する。その後、表面の住所氏名をハガキソフトで印字すれば11月頭には作業は終了し、今年の年賀状作業は完了となる。

あまり、頭を使わない単純作業でおわるので面白味はないけれども、これも不可欠な作業だけに早々に済ませておきたい。

ただし、遅れるのは52枚なので送り先を厳選する必要がある。ここまでの作業は単純作業だったけれども、この送り先の厳選は頭を使わないといけない。というか、気を使う作業になる。これも頭の体操と思って、送る人と送らない人を分けながらパソコンの作業を進めた。

なんだか、意味はよくわからないけれども、慣例としてやらなければならないことが、身の回りには多いように感じる。これらのことも、認知症予防になっているのかもしれないので、手を抜かずにやることが大事なんだろうな。



老人とか、高齢者になっても、やらなければならないことは山積しているんだなぁ・・・


今日は夕方から雨だった関係で、散歩の結果は



でした。雨にも風にも負けずに、まだまだ続いています。


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