右肘の次は首の負傷、その次は・・・ディアス投手
台風17号の傷跡も癒えない中で、台風18号ができて、この週末にまたまた日本に向かってきているそうだ。今年は台風の当たり年のようで、6月くらいから日本を直撃する台風が幾度となくやってきている。例年8月下旬から9月にかけて、日本列島は台風の通り道となる。今年は、多くの台風が通り過ぎていくことになるんだろう。十分に用心して、準備を怠らないようにしておかないとならないな。
メジャーボールベースボール(MLB)もそろそろ佳境に入ってきた。ドジャースは、なんとか地区首位を走っている。しかし、実態は青色吐息でなんとか勝てているような状況だと思う。打つときは、もう火が付いたように打線が爆発して大量得点で勝ち切っている。しかし、その打ち勝っている試合というのは、数少ない。なんとか凌いで凌いで勝っている、または何とか逃げ切って勝つパターンの方が多いように思う。MLBでは先発投手が100球前後で交代するので、リリーピッチャーの頑張りが必要となってくる。
しかしながら、今年もリリーフピッチャー陣は今一つピリッとしない。ピッチャーが変わると、試合の流れは相手側に傾くことが多いように見える。四球が多くて、苦し紛れにストライクを取りに行ったところを狙い撃ちにされて、得点を献上している有様にしかみえない。そして、なんとか9回までもっていっても、クローザーが総崩れ状態で逆転というゲームを何回も見せられる。
序盤に相手チームに対して5点以上のアドバンテージがあっても、安心してみていることができないのが今年のドジャースだ。打線が爆発しない日は、相手チームに得点を重ねられてしまい、序盤から見る気も起らないような状態に陥ってしまう。2年間もワールドシリーズを連破してきたチームとはとても思えない負けっぷりである。ドジャースが9回に逆転劇をして勝ったなんて、記憶に残っていない有様だ。
昨年のリリーフピッチャー陣も惨状を呈していた。そこで、今年は鳴り物入りで‘‘ディアス投手’’を大枚を払って獲得した。シーズンが入るまでは、これで今年は安心して試合を見ることができると思っていた。ところが、シーズンに入るや否や、右肘の故障で故障者リスト(IL)入りとなり、お休みとなってしまった。そして、8月くらいにようやくILを脱してメンバー入りした。もう、これでクローザーがいるから安心できると思ったもんだ。ところが、投げるととんでもないことが分かった。コントロールが定まらない、球速は落ちている、相手に対して絶好球をなげてしまう。クローザーとして出てくるたびに、試合をぶち壊してしまい、勝ち試合も負け試合に替えてしまう。クローザーっっていうよりも、火に油を注ぐ放火魔みたいなピッチャーとなり果てている。もう、大枚を払った意味なんてないんじゃないかというくらいの体たらくだ。‘‘ディアス’’が出てくるたびに、ロバーツ監督は試合を投げ出したのかと思うほどだ。
ロバーツ監督は、意固地で強情っ張りなのかな。それとも、フロントから大枚を払った選手を使い倒せとでも指令されているのか?昨年はコンフォルト、今年はタッカーと調子の出ていない選手をスタメンで使い続けている。ディアス投手も、昨年のリリーフ陣と同じように、打たれても打たれても次こそはと思っているのか、調整させることもなくクローザーとして投げ続けさせている。先日などは、連続四球で押し出しの得点を与えるなど、もうあきらかに負傷をしているとしか思えない投球内容だった。
案の定、右肘の負傷はなおったけれども、首の負傷があるという報道がでてきた。そして、右肘の時に次いで今度は首の負傷でIL入りなんだとか。高い年棒を得ているだけに、少しでも成果を出せないと、すぐに外されてしまうリスクがあるのだと思う。成果主義とか、実力主義っていうのは、そういうシビアな査定があってのものだと思う。日本でも、若い人が実力主義がいいとかいうけれども、すぐに結果を出さないとお払い箱になるという負の側面を見ずに良い面だけを見て安易に賛成しているとしか思えない。
ディアス投手も、右肘の負傷の次に首の負傷。これはIL入りで何とかできそうだ。あんな高額の年俸を獲得しているのに、ほとんどの試合をお休み続けていることになる。アメリカ版のやらずボッタクリと言われても仕方ないな。首の負傷から復帰した暁に、どこか負傷しましたとか故障しましたというような状態が続けば、次はクビかな。(首だけにクビなんだよね。)
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