バックハンドカットの改善点  その2

 台風17号も熱帯低気圧へと変わっていったようだ。それでも、昨日も千葉の方では先日よりも規模は小さくなったものの、通常から考えると大雨が降り続いていたようだ。先日の、一か月分の降水量が1時間に降るようなことはなかったものの、普段では考えられない大雨だったことだろう。同じような地域に大雨がもたらされて、本当に泣きっ面に蜂状態になっていることに違いない。被災された方々へ、お見舞い申し上げます。




前回の記事・・・

改善項目①・・・おそらくバックハンドのカットは手打ちになっているのだろう。

改善項目②・・・想定以上に力いっぱい大きく振り切っている

改善項目③・・・身体の構造上、右腕をどうしても前方向へ振りがち

改善項目④・・・ラケットとボールが真正面から衝突している

という改善点を、夏休みの自由研究として直してみようということでした。


さて、改善項目②についてはカットというのが結構大きく振っているイメージがあるために、大きく振ろうとしているためだと思う。もともと、下回転にして返すのだからボールの飛距離は伸びるのに、さらに大きな振りで飛ばすようなことをしている。そりゃ、オーバーミスをするはずだわ。

まずは、手打ちを直さなければならない。これは準備が遅いことが大きな要因なんだと思う。ボールがバック側に来ると判断した段階で、左足を引くと同時に身体の向きを変えつつ、右腕を左肩まで担ぐようにして、そこから打点に向けて身体を元に戻していくことが行くようにするべきなのだろう。素振りをしながら、この身体の向きを変えることを癖づけるように練習してみる。しかし、これがなかなか上手くいかない。どうも、ギクシャクしてしまう。腰をまわすというか、左足の股関節をためるということが、ゆっくりならできるけれども、早くしていくとどうもうまくできない。この素振りを何回となく繰り返しても、なかなか難しいものである。


改善点③については、身体の構造上仕方がない面もあるけれども、気持ちよく大きく上から下へ振ると、どうしても前に押し出すことになるように感じる。肘を中心にして、身体を回転に合わせて腕の力に頼らずに、小さく素早く動かす意識がいりそうだ。これだと、ラケット面は変わらないので再現性を高めることはできそうだと思う。しかし、この身体のターンと一緒に打つようにするには、やはり準備を早くしないと間に合わない。

改善点④については、ラケットとボールがケンカしないように、ボールの軸をずらさなければならない。手首を外側に屈曲させて、ボールの11時とか10時もしくは8時とか7時辺りを目指してラケットを持っていくことがいる。σ(-"-) 手首は内側の方が曲げやすいので内側になっていたけれども、これだと相手のフォア側にながれてしまう。きちんと、相手のバックハンド側に送れるように外側に曲げることも必要だ。



この10時くらい打点で打つとなると、相当に球を身体にひきつけなければ、卓球台に向かって右側に思いっきりずれてしまう。それこそ、前で取ろうと頑張れば頑張るほど、手首は外がない曲がっているため、ほとんど横に向かって球は飛んでいく。8時くらいの打点ならば、前でも捌ききれると思うけれども、それだと手首は曲げることなくまっすぐの状態でいることになる。手首を外側に曲げずに、なるべく身体の前でピン球の8時をとらえることにしていこうと思う。

先日からの考察を元に、暇なときにイメージトレーニングとして素振りを行っている。ボールが向かってくると同時に左足を後ろに引きながら身体をターンさせる。それと同時に肩に担ぎあげた腕をそのまま斜め右下に落とすイメージを作るようにしている。そして、なるべく腕は自分から積極的に振ることがないようにしてみている。



この時に、どうしていいのかわからないのが、ラケットの軌道をどうすればよいのかということである。ボールの8時の位置を擦るにしても、Aの軌道のようにどちらか言えば押し出すような軌道を取るのか、Bの軌道のように引きながらの軌道を優先するのか、Cのように」直線的に8時の位置を目指すのかである。この辺りは、実際に球を打ってみないとわからないので、夏休み明け後のレッスンで実際に試してみたい。やはり、卓球って感覚の部分が多いだけに、素人には迷うことが多すぎる。それでも、とにかく自分なりの考察を重ねて試行錯誤できることも楽しみの一つなのかもしれない。卓球って、奥が深いなぁ~。

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