ワイキキマーケットのステーキ

 今日は近くの小学校の運動会の日だった。朝から、秋晴れの良い天気が広がっており、熱いほどの日差しが照り付けている。子供たちの楽しみの運動会が、良い天気に恵まれて本当に良かった。9月ごろの長雨が嘘のように、近頃は天気が良くなっている。この分だと、長雨の影響で値段が上がっていた葉物野菜も徐々に値を下げてくれるのかな。




今回のハワイ旅行で、結構重宝したのが‘‘ワイキキマーケット’’さんである。とにかく、アメリカの物価上昇はたまげるほどである。なおかつ、日本人には‘‘円安’’という破壊力半端ない為替の圧力がかかってくる。もう、コロナ禍前の値段と比べると物価が2倍くらい、円安で1.6倍なんで凡そ3倍くらいになっているように感じる。こんな状況下で、財布に優しく旅行するのに欠かせないお店である。

そんなワイキキマーケットさんであるが、今年はサラダにもなる袋詰めのカット野菜の品ぞろえがなくなっている。その代わりに、キャベツの千切りのようなパック入りの商品が置かれている。そのほかにも、‘‘NABE KIT’’なるものが品揃えされている。この暑いハワイでも鍋が人気になっているのだろうか。


そんな中で、今回の旅行の中でσ(-"-) の御用達となったのが、シザーサラダとステーキ肉である。シザーサラダは、年寄りの食からすると4人分くらい入っているのではないかと思うほどの量だ。このシザーサラダを欠かさずに購入していた。とかく旅行中は野菜不足になりがちなので、野菜を補う意味でも重宝させてもらった。

そして、さすがアメリカとおもえるのが‘‘ステーキ肉’’である。でっかくて分厚いステーキ肉がとても安く買うことができる。おおよそ、1ポンドのステーキ肉である。年寄りの食べる量からすると、この1ポンドをシェアするぐらいで十分な量である。


1ポンドに近い分厚いステーキ肉を部屋に持ち帰って焼くと、もう立派な晩御飯のできあがりとなる。自分で焼くので、ミディアムレアもミディアムも、焼き方は自分好みにできる。σ(-"-) はミディアムレアで焼くようにしている。

さて、今回購入したお肉も赤身と脂身の絶妙なバランスが見るからに美味しそうである。このステーキ肉をミディアムレアに焼き上げる。


まずは片面に塩コショウをしてそちらの面を強火でさっと焼いたのちに、塩コショウをもう一度して裏返して強火でさっと焼いて旨味を肉の内部に閉じ込める。その後、中火でじっくり焼いて火を通していく。あんまり火を通すと焼きすぎるので、結構早めにお皿にあげる。このステーキを焼いていると、ステーキ肉のいい匂いが鼻をくすぐる。自分で料理する時の醍醐味かもしれない。日本ではお目にかかれそうにもない分厚いステーキも、焼くだけなのでお手軽に調理ができるし、アメリカのステーキ肉は柔らかくてジューシーで美味しく頂ける。

見栄えやサーブにステーキ用のソース、食べる雰囲気などは一流レストランの足元にもおよばないけれども、肩ひじ張らずに気軽に食せるので結構気に入っている。(しかも、お財布的にも相当優しいのがうれしい。)とても柔らかいステーキ肉なので、半分に切り分けるのも随分と簡単だ。ただ、半分に切ると肉のうまみがあふれ出てしまうのは、ご愛嬌としておこう。そして、サラダと盛り付けると立派な晩御飯の出来上がりだ。


さすがに、ステーキ肉はナイフとフォークでいただくことにする。適宜、自分の好みの大きさに切り分けて食べていくのだが、とても柔らかくてジューシーだ。焼き加減も、自分好みのミディアムレアに出来上がっている。噛めば噛むほど、肉のうまみが口いっぱいに広がる。こんなに美味しいステーキ肉がお部屋で手軽に楽しめるのも、ハワイ旅行ならではなのかもしれない。シザーサラダのチーズの風味もステーキの合間には素晴らしいハーモニーを奏でてくれている。日本ではあまりお目にかかれない分厚さのステーキ肉なんだけれども、口に入るととろけるように柔らかい。ステーキ肉を口に含むたびに幸福感に満たされていく。



今回の旅行では、ワイキキマーケットさんのステーキ肉のお世話になった。シザーサラダを付け合わせにし、お好みのデザートをつけたり、カクテルを楽しんだりと、それなりに楽しめる食事内容となりました。レストランも良いけれども、こうやってステーキを楽しむのもありかな。財布に優しく、美味しくってお腹も満足できます。いやぁ、満足、満腹、楽しい晩御飯を頼めました。

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