酷暑を乗り切る切り札

 今日も台風の影響なのか、強い風が吹いている。しかも、雲が多くなっており、昨日ほどまでは気温は上がっていないように思う。大気の状態も不安定なようで、近くの地域はレベル3の大雨注意報が出ていた。おそらく、集中豪雨のような感じなのだろうと思うけれども、こちらまで、大雨の影響がなければよいけれどなぁ。




今年の夏は本当に酷い暑さの日が続いている。早い時期から暑くなりはじめ、6月中旬くらいには梅雨が明け、本格的な暑さが襲ってきている。卓球教室は体育館で行われていて、エアコンもついているので、そんなに暑さは影響しないと思っていた。ところが、7月に入ったくらいから体育館でレッスンを受けていても、汗がしたたり落ちるほどの暑さとなっている。先日のレッスンでは、一人の人が顔色を真っ白にして、立てなくなっていた。おそらく、熱中症の一歩手前になっていたのだろう。結構、水分の補給はしていたみたいだけれども、それでも発汗と対応調整の関係で体調が悪いと、厳しい状況になるということを目の当たりにした。

しかも、σ(-"-) 行きかえりには歩くということをしなければならない。この、炎天下に徒歩で歩いていると、もう汗が身体中から出てきて干からびそうになってしまう。週1回の練習は、卓球のレッスンと炎天下の歩行という2大問題が横たわっている夏のスポーツとなってしまった。


そんなときに、近所の‘‘しまむら’’で良さげなものを見つけ出した。その名も‘‘クールタオル’’である。タオルを首に巻けるように輪っかがつくってあり、しかも保冷剤を3つ後ろに収納できるようになっている。そして、保冷剤も3つついている。これなら、首元が涼しくなってこの夏の暑さをしのげるのではないかと思い、早速購入してみた。

買ってすぐに、喜び勇んでこのタオルを首に巻いて卓球のレッスンに行った。首の真後ろと右横および左横に保冷剤がきちんと当たるので、歩いて体育館へ行く道すがらもとても楽だった。そして、レッスンを始めるころには、すぐに汗が拭けるところにタオルがあるのでとても便利だ。


太陽がどんどんと力を増してくる帰り道に気づいたことがある。すでに、保冷剤は解凍されており、ただの重りのようになっている。まったく冷たくもない。そりゃ、細いタオルに入れるくらいの小さい保冷剤なんだから、そんな長時間持つわけもない。考えればすぐにわかりそうなことなのに、すっかり頭から抜けていた。保冷時間はレッスンへの往復の徒歩で約90分、レッスンで約90分必要なので、最低3時間は必要だったのだ。必要な保冷時間がわかったので、少し工夫をしてみることにした。

工夫というか、夏休みの自由工作のようなもんだ。最初からついていた保冷剤では小さいことが分かったので、もう少し大きくする工作だ。昔、携帯電話が出始めたころ電池容量が小さくて、長時間電池パックが販売されていた。それと同じことを自作するのだ。当初からついていた保冷剤に家にある保冷剤をセットして、倍の容量にすることにした。保冷剤同士が密着していれば、その面は解けにくくなるので保冷効果は倍増するはずだ。そして、この大きさがこのタオルに入る最大の大きさだと思う。保冷剤を重ねて、アイラップでくるんで保冷剤が密着するようにセットをしていった。


次の卓球教室の時に、新クールタオルを首に巻いていった。自作の自由工作はうまくいっており、保冷効果は十分保たれていた。そして、こんなものも見つけた。それはタオルだけなんだけれども、100円均一ショップで見かけたものだ。保冷剤と保冷剤をいれるポケットが省かれているけれども、これが10分の1程度の価格で売られているのだ。これにポケットを自由工作すれば、3倍増の保冷剤を入れることも可能な気がしてきたので、またまた購入してしまった。あとは、ポケットをつける夏休みの自由工作を施して、この暑い夏を乗り切るんだぞ!っと。


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