年金だけで生活はできるのか
今朝も雨が降りそうな重たい雲が空に広がっている。降りそうで、降らない、なんとも微妙な梅雨空の一日だった。おまけに、気温もさほど上がらない。夏日ほどまで上がるのかと思っていたけれども、20℃を少し超えたあたりだった。なんだか、肌寒いよなぁ。
今日、待ちに待ったハガキがやって来た。そう、厚生年金の支給額をお知らせしてくれるハガキだ。今年は年金額が増えるって聞いていたので、4月を心待ちにしていたんだよなぁ。でも、4月にはお報せは来なかったのだ。そう、年金は後払いなので4月は2月からの2か月分なので、増額前の水準だった。そして、いよいよ今月は4月からの2か月分なので、ようやく物価上昇分の相応しい増額がされているはず。もう、待ち遠しいったらありゃしない。
そのハガキがポストに入っていたんだから、狂喜乱舞である。いやぁ、まってたよ”ハガキくん”。ポストから部屋に持ち帰って慎重にハガキをはがして内側を見ていくと、出てきました、待望の金額。しか~し、なんとも金額が代わっていないように見える。あれ、2か月に一回もらえる金額がこれまでとほとんど変わってないじゃん。
目を皿のようにして、最初からハガキを読んで行くことにした。確かに、2か月分の支給額は少し増えている。少しは増えているけれども、物価上昇分の3%にも届かない微々たるもんだった。いやいや、年金しか収入がないのに、物価上昇分の増額がないと生活ができなくなるじゃないですか、高市さん。子育て世代には大盤振る舞いをされているようですが、これまで貢献してきた老人にはあまりにも冷たすぎやしませんか。そして、支給額が変わらないように思えるのは、介護保険料が従来と全く変わっていないことだ。昨年一年間、年金でしか収入はなかったのに、なんで一昨年の現役の頃の収入の介護保険料と同額な分け??これって、取り過ぎじゃないの?まさか、年金は後払い方式だから、6月支給分は4月からの2か月分なので、介護保険料は改訂されていないってこと?
介護保険料って、前年の収入で支払額を決めるはずなんだけど、その時期っていつなんだろう。4月ではなかったようだ。6月分からなのか、はたまた現役の頃のように9月からなのか、それまでは従前の高い水準をまだ払えって、老人には厳しすぎまっせ~。
おまけに、住民税も市役所から支払額の確定のお報せが来ていた。このあと、健康保険料も市役所から支払額確定のお報せが来るはず。もう、取るもんは忘れずにきっちりと請求してくるから、年金での生活はますます苦しくなるやん。
ほんま、この国ときたら取るもんだけは一人前に多額の水準で老人に課してくるのに、支払いに至っては雀の涙ほどの増額でお茶を濁している。庶民の生活の苦しさを知らない、能天気な議員さんが跋扈しているこの国って、本当に大丈夫なんだろうか。その前に、老人はこの物価高を控えた日々の生活を乗り切ることができるんでしゃろか。円安対策、物価高対策、原油由来の商品の不足対策、消費税問題対策とできもしない事ばかりにきれいごとを並べ立てた能天気な議員さんを選んだ我々の責任なんだろ。自分達だけで宴をたのしんでりゃいいさ。
いつまでたっても、生活の不安に押しつぶされそうに感じさせるようでは、次の選挙できちんとケジメを取ってもらいまっせ~、議員ハンたち。





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