メイバランス
昨日の夜7時過ぎに、奈良県で地震が発生した。σ(-"-) の地域も結構な地震の地震の揺れがあった。揺れと同時に、スマホの緊急連絡が鳴り響いた。周りの家からも、スマホの緊急警報の音が鳴り響いている。震度2程度の揺れだったけれども、震源地ではマグニチュード5.7くらいあったそうなので、スマホが鳴り渡ったんだろう。
むかしラジオでよく聞いていた、浜村淳氏が入院をしていたそうだ。なんでも、脳梗塞の疑いで入院して、手術までしていたそうだ。もう、そんなお年になられているんだと感慨深かった。そういえば、最後にラジオで浜村氏の声を聞いたときは、入れ歯にされたのか、活舌が非常に悪くなっており、とても聞きにくかったのを覚えている。
最初に浜村淳氏の番組を聞いたのは、中学3年生くらいの頃のラジオ大阪の深夜番組だったと思う。たしか、週半ばの木曜日の深夜放送だった。翌日は学校に行かなければならない曜日だったので、途中で寝落ちしていることがしばしばあった。その頃は、ラジカセだったので番組をカセットテープに録音して、翌日に聞いていたこともあった。
周りの友達たちは、深夜に頑張って聞いていたのか、学校では前の日の内容が話題になることが多かった。相槌を打ちながら話を聞いていたものだった。そして、家に帰ってから知っている内容の録音しておいた番組を聞いたものだった。
浜村淳氏の語り口は独特で、とくに映画のコーナーは秀逸だった。当時は淀川長治氏と水野晴夫氏がテレビでは先行していたけれども、関西特有のイントネーションでの浜村氏によって、映画の楽しさを教えてもらったようなもんだ。まだ子供だったので、映画にはそんなに数多く行けるわけもなく、この番組で紹介されていた映画から厳選して学期に数本みれればよい方だった。今思い出しても、ラジオでありながら映画を見ているような雰囲気を醸し出せたのは、浜村淳氏が唯一だと思っている。
何よりも、独特の言い回しや、さぁ一番聞きたいと思えるクライマックスで、絶妙にCMへと入っていく構成のうまさったら、ありゃしない。そして、CM明けに、さぁどうなるねんと思っていると、ウマい具合に少し巻き戻ってクライマックスへと持っていく。で、どうなったん?と耳を澄ましていると、この先はネタバレになるので・・・と聞きたいところが聞けないというもどかしさで、ますますこの映画を見たいと思わせる。なんとも、思わせぶりの上手いパーソナリティーでした。
後年、関西圏では知名度も上がり、有名なラジオパーソナリティーとなられて、朝からお昼から晩までいろいろな番組に出演されていた。思わせぶりな話しぶりは、徐々に強調され、なかなか本題にまで行かなくなるように、引き延ばし芸は磨かれていっていた。そして、最後の聞きたいところは、お預けというお約束のパターンも確立されたように思う。
そんな、浜村淳氏ももう90歳を超えるんだそうだ。まだ、現役で頑張っていることにおどろいた。お年やし、入院も止む無しかも知れまへんなぁ。そんな、入院生活の中での楽しみが、明治の「メイバランス」を食することだったそうだ。この”メイバランス”は病院で朝昼晩の食事についてきたんだそうだ。1本125mlで200キロカロリー、6代栄養素がまとめて摂れる総合栄養食品なんだそうだ。少量で、高エネルギー、必要な栄養が摂取出来て、食欲のない病人や食が細くなった高齢者からの需要がたかいんだとか。こりゃ、ローリングストック用に”メイバランス”を購入しておくのが良さそうだわ。南海トラフ地震を含めて、災害やら万が一の病気に備えて我が家でもストックしようかな。いやぁ、良い情報をあ・り・が・と・う、浜村淳はん。これからも、お元気でおきばりやす。ガンバっておくんなはれや、浜村ハン。
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