令和の黄門サマっていないんかしら

 日本国内でトップを切って、高知と岐阜で桜の開花宣言が行われた。平年よりも9日も早いそうで、昨年よりもこちらも9日早いんだそうだ。つい先日まで、寒い寒いと言っていたのの、もう桜の開花宣言とは、あっという間に春がやって来たような気がする。春のお彼岸の前に桜の開花宣言が行われるとは、今年は暑い年になりそうな予感しかない。



高額医療の改悪が論議されている。今現在の、高額療養費の上限引き上げのことだ。今年の8月から高額療養費月額上限の引き上げと年間上限額の設定が行われる。そして、来年の8月にはさらにそれらを引き上げることだ。高額療養費の利用者は命に係わる傷病に罹患している人達である。手術や抗がん剤治療などの高額な医療費を負担しているこの人たちの医療費を、さらに引き上げるという改悪でしかない。

厚生労働省は持続可能な制度を確保するためのものであり、社会保険料の軽減のためなのだと言っている。しかし、今回の改正案では高額医療の見直しにより、社会保険料が一人当たり約120円見直されることになるそうだ。

なんと、スーパーで売られているペットボトル1本程度の負担軽減のために、高額療養を受けている患者の命と引き換えにすることが、この制度改正の本質だ。


”日本維新の会”が示している、社会保険料の軽減ってやはりこんなもんなんだ。「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」そのものだ。ガンに罹患することは、誰にでも起こりうるリスクとして多くの方は認識をしているのではないだろうか。たとえば、中間層といわれる世帯において、その家計の担い手がガンに罹患すれば、その世帯に破滅的な悪影響を及ぼすこととなる。こんなこともわからずに、目先のことだけに焦点をあてて、改革だと法改正を急かせる与党は何を見ているのだろう。


今の日本の現状を見ると、働いている人は社会保険を否応なしに払っている。一方、生活保護の人は上限なしの医療費免除となっている。とてもじゃないけれども、バランスを欠いている。フリーライドの最たるものかもしれない。なぜ、働いて頑張っている人達が治療に躊躇するような仕組みとなっていくのだろう。かたや、生活保護の方の方が高額の最新医療を使えるというふうにもいわれている。


また、病気を持っている外国(特にC国)の方が生活保護と医療費免除を目的として、来日している現状もある。まずは、この状況を失くしていかなければならないのではないだろうか。安全保障も大事だけれども、まずは、こういったところからきちんと対処して、自国民が安心できる公正な制度とすることが必要ではないのだろうか。

高市総理も、無理やりに作った笑顔を顔に張り付けるだけでなく、ちゃんと国民の生活に寄り添った政策を提案するようにしてもらいたいものだ。なんか、庶民の生活をつぶさに見て、諸悪の根源を懲らしめてくれる”令和の水戸黄門”っていないのかなぁ。


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