卓球 フォアドライブ

5月も最終日となった今日は、昨日からの雨も朝方にはすっかり止んでいて、近くの小学校では運動会を開催することができたようだ。子供たちも楽しみにしていただろう行事が、無事にできたのでホッとしたことだろう。 昨日は定例の卓球教室に朝一から向かった。初夏の陽気の中、体育館への道を急いで歩く。天気予報では午後遅くからは雨の予報だったので、傘は持たないで家を出た。本日も、開かずの踏切りをタイミングよく待つことなく超えることができた。踏切と大通りの信号をタイミング良く通過することができたので、なんだか良い一日になりそうな雰囲気だ。 本日の参加者はいつものメンバーがσ(-"-) を入れて3名と振替の人が一名、そして体験の方が一名の合計5名となった。卓球教室は月4回の予定だけれども、5月はこれで5回目のレッスンとなる。ところが、今回の分は6月度にカウントされることになっている。6月は今回のレッスンを入れて4回の予定となっている。気候の良い時期にレッスンしてもらえるのはありがたい。 体験レッスンの方は、コーチと別メニューでの練習をすることになり、残り4名で今日のレッスンは始まった。最初のウォーミングアップは振替の人と組んでフォアのラリーから打ち始める。ある程度打ち合った後、ランダムに打ち合っていくメニューに変更した。σ(-"-) はフォアドライブの打ち方をこっそりと入れていくことにした。 どうも、フォアドライブの打ち方ができていないと感じている。σ(-"-) もフォアドライブはフォア側で上回転のボールを打つという事はわかっている。そのためのポイントは三つ、その一はラケットで球を引っ掛ける、その二はラケットを下から上に振り上げる、その三はラケットをしっかりと振り切ることのはずである。飛んでくる球に対して、下から上にラケットを動かしているつもりなのに、飛んで行く球は、どうもミート打ちと同じような球筋だ思ってしまう。弧線を描いてネットを超えて、相手コートに急激に落ちて安定的にラリーができるはずなのに・・・まだまだ、その一の球をラケットで引っ掛けるというのが、今一よくわかっていないのだと思う。どうすれば引っ掛けることができるのか、ここが難問なのだ。それに、その二のラケットを下から上に振り上げるというのも、なかなかイメージしにくいところだ。 ドライブの習得を目指し...