初夏に向け髪の毛をきりました

 昨日の雨はすっかり上がって、気持ちの良い朝となっている。やっぱり、朝から太陽の顔を拝めるのは、非常に気持ちの良いものだ。昨日は、少し肌寒かったけれども、今日は気持ちの良い風が吹いている。初夏の気候は、やはりこうでなくっちゃ。そういえば、今日は緑の日。昔の言葉でいうと、昭和天皇の誕生日だ。ついこの間、お正月だったと思ったら、もう4月も末なんだ。今日は、堺シティマラソンが開催されているけれども、走っている人たちも心地よい風に、記録も伸びているのではないだろうか。






季節も変わり、随分と暖かかくなって来たので、髪の毛を2か月ぶりくらいにカットした。近頃は、年を取ったせいなのか、かつてのように1か月に1回はカットをしないといけないということはない。これは、リタイアしてしまっているから、少々髪の毛がのびていても、あまり気にならないからだ。

さすがに、2か月ほどもカットをしていないと、髪の毛が随分と伸びたと感じる。特に後ろの首のあたりの毛が延びてきていて、自分でも少しうっとうしく感じる。もう初夏だし、さっぱりしてみようと、そんな考えが頭の中に浮かんできたので、カットをすることにした。


ふつうは、ここで散髪屋さんかヘアーサロンに行くのだろうけれども、そこはシニアならではの考えで、自分でカットをする。これは、なにもリタイアメントしたから、急に自分でカットをしだしたわけではない。どうせ髪の毛はすぐに伸びてくるし、少々切り間違えても、一週間もすればなれるので、もう25年ほど前から自分でカットするようにしている。

そう、四半世紀も散髪屋さんとかにはいかなくなっており、適当に自分でカットしてきているわけである。日本の経済には、まったく貢献をしていない σ(-"-) のヘアーカットである。どうも、散髪屋にいくとあれこれ話しかけられて、落ち着かないのだ。なぜ、散髪屋さんはあんなに話題が豊富で、なおかつ、色々と人の詮索をしてくるのだろう。もっと静かに、ゆったりと髪の毛を切ってくれていたら、多分自分で髪の毛を切るなんてことはしなかっただろう。

と思っていたが、そういえば中学生の頃も自分で頭の毛を切っていたや。σ(-"-) の中学生の頃は丸坊主だったので、バリカンで自分でやっても同じなので、家にあった手動式のバリカンで自分で手当てしていたんだった。あの頃は、虎刈りになるのが嫌で、一番短い一厘刈りぐらいにしていた。



さて、今回は初夏バージョンとして、短く刈り込むことにした。もう四半世紀もはさみを握っているので、慣れたものでスイスイと切っていく。前や横は見えるので結構速くできるけれども、後ろ側は見えないので適当にはさみを当てていく。格闘すること約10分で、おそらく初期の想定通りの、短めバージョンは完成したと思う。そのあと、首筋と耳の後ろ側あたりの際ぞりをして完成。

いやぁ、時間も短くて、無料で完成した。これぞ、シニアライフのタイパとコスパ最高の散髪だな。シニアライフにおいて、生活の中になんらかのメリハリも必要なので、この髪の毛のカットも一つのイベントとして活用できそうだ。これで、当分の間はすっきりとした髪の毛で生活ができる。ありがたいこっちゃ~







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