残念な人 あなたはその器じゃなかったね

 今日も冷たい風が吹きつける日となっている。雨とか、雪は降らないものの、底冷えのする朝だった。午後になっても、そんなに温度も上がらない一日だ。しかし、この寒さも一旦は和らぐそうだ。昔の人は”三寒四温”って、うまいこと言っているよなぁ~




国会で、またオタク石破ちゃんがいらんことを言っているみたいだ。なんでも、退職金にかかる税制の見直しをしたいとか・・・

ほんま、お目出度いオヤジに成り下がってしまったなぁ~~、オタク石破ちゃんよ。お前らみたいな、税金から程遠い人種に言われたくないわ~、退職金のことまで。


労働の流動化が進んできたから、退職金の税制にもメスを入れる?何考えてんの?その前に、君たちにも厳正に税制を適用するようにしてみたらどうかね。官僚は、君たちを手なずけるために、そこには目をつぶって、取りやすい労働者層からかっぱらうなんて、まともな人間の所業じゃねぇ。昔なら、桃太郎侍が「ひとつ 人の生き血をすすり、ふた~つ 不埒な悪行三昧、みっつ 醜いこの世の鬼を 退治してくれよう  桃太郎」ってやられちゃうぜ。


この人とσ(-"-) は一つ違いの一学年違いだ。もともと、遠く離れている地域同士だから、顔を合わすこともない人だ。しかし、たとえ近くにいたとしても決してお友達とはならなかっただろう。彼から近寄ってきても、σ(-"-) から距離をとったと思う。

なにをしたいのか、こんなに迷走する人もいないだろう。おそらく、自分に信念もなければ、この世をこうしたいという展望や創造力もない。今そこにある、障壁を突破する力もない。ただただ、自分の出世と保身以外には何も考えていないにちがいない。いまや、財務省の腹話術人形と化してしまっている。


そういえば、総裁選挙に何回出ても総裁になれなかったのも、突破力がないからだろう。今回は、棚からぼた餅で総裁になってしまったことが、日本の不幸だと言わざるを得ない。

田中角栄を師と仰ぎ、日本列島改造を標榜しているらしいけど、二番煎じで独創性もなけりゃ、今の時代にもそぐわない。それで、「楽しい日本」ってか? どこが楽しいんだよ~  ”103万円の壁”は骨抜きのやすもんにして、ガソリンの暫定税率も、トリガー条項もスルー、退職金まで増税の種にしようなんて、増税メガネの岸田よりもひどいぜ、腹話術人形石破ちゃん。

これじゃぁ、師匠呼ばわりされた”田中角栄”も草葉の陰でないてらぁ~、ちゃんちゃらおかしいぜ、オタク石破ちゃんよ~

ほんと、何故これまであなたが総理大臣になれなかったのかが、よ~~~く、わかったよ。残念な人だったんだ、その器でないことが判明しちゃった今となってはね。




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