一人立ちする時じゃないかな

 つい先日まで、初夏の陽気ともいえるほどの気温があったのに、寒の戻りとかで10度以上も気温が下がってしまっている。せっかく桜も咲いたのに、こうも寒さが戻ってくると、”あれ、咲くのが早すぎたのか”と戸惑ってしまうのではなかろうか。それでも、満開の時期が少し遅れるので、入学式のころまで桜が咲いていて、ちょうど良い思い出になるのかもしれない。






近隣の国と折り合いながら、国を守っていくことはとにかく大変である。現在の日本は、お隣にSK国とか、NK国、C国があり、なかなか難しい。それ以外にも、IN国やP国、A国、N国や島々の国のF国、k国、T国が南のお隣さんである。また、東にはU国があり、北にはR国と枚挙に暇がない。ともすれば、近場のみに目が行きがちとなってしまう。


今回は、そんな近隣諸国のなかで、昔から恐れられ、油断がならない北の隣国、オ・ソ・ロ・シ・アさんについてです。知っているのに、マスコミはなかなか報道しなかった、ロシアの本性がついに白日の下に出てきました。

影武者プーちゃんは、「紛争解決に向けて、ウクライナを暫定統治下に置くこと」を主張した。いやいや、紛争ちゃうねん。ロシアの侵略っていうねん。それを、いけしゃぁしゃぁと暫定統治下に置くって、何を寝ぼけとんねん。こんな、力による現状の変更を認めることは、歴史の針を逆にどんだけまわすつもりなんよ。


そもそも、大統領選挙をしろなんて、内政干渉も良いところじゃん。どうせ、選挙になったら、暗躍してゼレちゃんを暗殺してでも、傀儡政権を樹立する気なんやろ。

こんなことを認めてしまえば、オソロシアさんは次にポーランドとベネルクスの三国に触手を伸ばすだろう。また、中国の台湾軍事侵攻から沖縄への侵攻もありうる。そのときには、北海道も北のオソロシアさんが侵攻してくるだろう。

だいたい、オソロシアさんは西の近隣諸国と同じで、約束を守らないこと甚だしい。かつては、日清講和条約を反故にし、1945年には日ソ中立条約もうやむやに、北の島々に侵攻してきた。本当に、油断のならない信用のできないお国柄である。


日本も、今回のやり口を見て明日は我が身と、きちんと対処できるようにしておく必要がある。戸締りを用心し、暴漢が入って来ないように自分の手で安全確保をすることが必要なんだろう。もう、戦後80年も過ぎたんだから、アメリカにおんぶに抱っこと甘やかされ過ぎた時代は終わりにする刻だろう。独り立ちした国として、日本自前の安全保障を確立するためにも、憲法の改正も必要なんだろう。これが、オソロシアさんがこの侵略行為で我々に教えてくれた貴重なアドバイスなのかもしれない。





コメント

このブログの人気の投稿

移転するんですって

春よ来い

高松市でワンコインランチ 南新町「粋つ家」