早速、年金額が減りました

 ようやく、春めいてきた気候となった。梅の花も咲きだしてほぼ満開となり、同時に桜の花もちらほらと咲きだした。同時に満開になりそうな、そんな雰囲気がでてきた。雪柳の花も満開となっており、菜の花も黄色い花を咲き誇っている。これまでの、色のなかった景色に、一気にいろいろな色が彩色されたようだ。色とりどりとは、こんなことなのかなぁ。




誕生日が過ぎて、もう66歳になってしまった。昨年10月に年金受給の申請を出して、12月から年金をもらえるような身分となった。まだ、2回しかもらっていないけど、もう立派な年金生活者だ。今月は奇数月なので年金はこない。来月の年金支給日が待ち遠しい。

そういえば、年金支給通知書もやってきていた。今年の2月に嫁が年金受給者となるので、3月からは特別加給の金額がなくなるので、支給額が少なくなりますよ~~、って書いてあった。ほんと、厚生労働省というか、年金事務所は支給に関する手続きは気が遠くなるほど遅い。それなのに、支給額を少なくするときは、光のごとくの速さで事務処理を行うようだ。おそらく、"一円でも支給を多くは支払わないぜ"、っていう決意の表れのようだ。


おまけに、所得税も天引きすると書いてある。ほんとに、この国は税金や社会保険を取ることに関しては、取りやすいところから、取りっぱぐれのないように、厳密に働いてくれる。こういう仕事だけは、人一倍早く、確実だ。もう、自分の取り分と税金と社会保険料の徴収は、五公五民くらいの比率になっているんじゃかかろうか。昔なら、一揆の起こるレベルだと思うけどなぁ~

とにかく、ただでさえ低い年金額が、さらに下がるという事だけは理解できた。これで、どうやって人間らしい最低限の生活ができようか。大学卒業後、ず~~と年金を支払い続けて、ようやくの受給額が雀の涙になるとは思いもしなかったよ。

65歳から年金を頂いている身なので、このままの生活で支給額が増額することはないだろう、できることは、長く年金をもらえるようにすることだな。こうなりゃ、一日でも長く頂けき続けられるように、身体のメンテナンスが必要かもしれない。とにかく、健康な生活を長く続けられるように、健康体操とか認知予防の訓練も必要かもしれない。


やはり、最後まで歩けるだけの筋力を保つことが重要なんだそうだ。そのためにも、ウォーキングを続けている。脚の筋肉をつけるためには、スクワットよりも四股を踏むことが良いそうだ。実際に、四股を踏んでみようと、見よう見まねでしてみたけれども、全くできない。こりゃ、四股を踏むために、まず筋肉をつけないと無理。なんだか、堂々巡りになりそうな健康法だ。やはり、若い時から鍛錬していないで、付け焼刃で何とかしようというのは、ダメなんだな、ま、若い時楽して年いってから何とかしようなんざ、”ムシが良すぎる”わな。トホホホホ・・・





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