2024年度最後のレッスン

 岡山と愛媛県で発生していた山火事は、昨日の雨で鎮圧できたそうだ。さすが、自然の力はすごいものだ。人力では鎮圧できなかった火力も、一晩降り続いた雨で、見事に鎮圧することができたようだ。雨降りは嫌だけれども、こういうのって”恵みの雨”なんだろうなぁ。



2024年度最後の卓球レッスンの日となった。別に年度の締めがあるとはいえ、来週からは2025年度のレッスンが始まる。このシーズンに最終レッスンとなると、卒業のイメージもあるけど、このまま練習は続いていくので、特段の思い入れもないままに練習を始めた。

今日は、いつもよりメンバーが多く8名も来ていた。そういえば、昨年の11月からレッスンに通い始めて、5か月間になるんだ。これまでで、一番多い参加人数となっている。最初は、振替練習で来た人とフォアのラリーをいつも通りに始めた。相手の人が随分とうまいのか、フォアのラリーが随分と続く。我ながら、5か月前と比べると、随分とラリーが続くようになった(相手の人が上手なんだけれども・・・)と思う。やはり、卓球は練習でもラリーが続くと楽しいのだ。うん、今日はしょっぱなから、良い人との組み合わせで良かった、よかった。


その後は、コーチとの練習でフォアとバックをやった。特に、バックの練習をみっちりと行えたので、良かったと思う。まだまだ、バックで真下にラケットを落とすことができていないようで、前に押し出す形になっているという指摘を受けた。自分では、真下にラケットを落としているつもりなんだけれども、どうしてもラケットを押してい待っているようだ。おかげで、オーバーミスとなっている。どうも、バックハンドで、この真下におとすという事が、頭では理解できているのだけれども、身体がというか腕が言うことを聞いてくれない。これからも、ラケットを真下におろしていくことを練習しなけばと思う。

その後は、また卓球教室の生徒同士で、ツッツキやバックとフォアの切り替えなどを練習したのちに、ダブルスのゲーム練習をした。ダブルスのゲーム練習も、以前よりかは随分と卓球らしくなってきた。かつては、サーブミスで自滅か、レシーブミスでお終いという事が多かったけれども、近頃はちゃんとゲームになっている。もっとも、周りで見ると温泉卓球なのか、お年寄りの球打ちで、卓球というイメージからは程遠いんだろうけど・・・


それでも、たかが5か月だけれども、されど5か月である。着実に進歩していることが、実感できることがうれしい。ゲームをしていて、ず~~っと短いサーブを出し続け、ここぞという時にロングサーブを出して、見事に引っかかってくれた時は、思わずニヤリとしてしまった。ほんと、σ(-"-) って人が悪いよなぁ。

今日の卓球教室で2024年度はおしまい。来週からは、2025年度の卓球教室となります。先生も、生徒も全く変わらないんだけど、そういうことになるらしい。さぁ、ジジィの身体のメンテナンスと、痴呆予防に向けて、来年度も頑張っていこう。


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