物価があがりすぎ

 一気に冬がやってきた。太陽が顔を出しているにもかかわらず、気温はあがらないままで、師走並みの温度らしい。11月も下旬なって、ようやく季節感が出てきたようである。




さすがに、薄手の長袖だけだと肌寒く感じる。いよいよ、衣替えを本格的にする必要が出てきた。まずは、電熱ヒーターのついているベストを引っ張り出した。これは、一昨年にAmazonで買ったものかな。充電器をポケットに入れて接続すると、電熱線が発熱してコタツを着ているように熱くなる。通常は、防寒としての役割上、丸首のものが多いのだけれども、室内で着用しても違和感がないように、わざわざVネックを選んだのだ。



続いて、相当前に購入したワークマンのイージスもついでに引っ張り出しておいた。外出するときに、上着として羽織れば、防寒というか北風から身体をまもってくれる。結構安価だったのに、防寒の機能はそんじょ其処らのコートやジャンパーよりも優れものである。




この二つの防寒着を引っ張り出せば、σ(-"-) の衣替えはほぼ終わりである。そして、いよいよ今年の冬がやってきた、と実感する時となった。

着るものの冬ごしらえは、爺さんの財布にも優しいもので完了できた。しかし、しかし、これまでの暑さがたたったのか、野菜が高値のままである。

キャベツが一個400円、大根が一本200円、キュウリ、トマトも爆上げ中。白菜はなんとか4分の1で150円くらいだった。お米も「令和の米騒動」以降、高値でとどまったままだ。

トマトは、かつては食卓によく出ていたけれども、10月からトンと食べていない。こういう時に、かつてはイオンさんが野菜の安売りをしていたはずなのに、今年は一向に安売りのCMを流してくれない。どうしたんだろう??



やっぱり、季節通りの気温になってくれないと、野菜や卵などはうまく生育しないために高値となってしまう。今年の異常気象は、爺さんの財布を直撃して痛手が大きくなっている。はやく、落ち着いてもらいたいものだ。

♪♪♪

好きよ 野菜 今でも 今でも

値段は もう少しで 財布をこわしますね

食べたくて 恋しくて 鍋にしたくなる夜

そばにいて 具材として 活躍してね

高すぎて 高すぎて 

高すぎる・・・ 日本の物価

               ♪♪♪

野菜だけでなく、電気やガスも値段があがっている。もう、爺さんの財布は底が抜けたように、お金が出ていく。「お金は天下のまわりもの」って、爺さんのところからは出ていくばかりで、政治家のところにとどまっているばかりなのか。円安を含めて、物価対策を何とかしてくれないと、日本沈没になっちゃうんじゃない?





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