サムアップ

 先週は卓球教室がお休みだった。卓球教室は月に4回なのに、10月は卓球教室がある曜日が5回もある。そのため、1回はお休みの週となるのだ。それが、ちょうど先週だったというわけである。毎月の曜日の回数の関係で、時々休日となる。そして、たまには何らかの大会やイベントで休日になることもある。ここの体育館は、この市でもメインとなる体育館のようなので仕方ない。もっとも、今年はもう一つ新しい体育館もできて、そちらでは全日本大学総合卓球選手権が開催されていたようなんだけれども・・・


卓球の練習が2週間開くので、すこし基本に戻ってみようと、ネットで色々と卓球のページを徘徊してみた。そこで、初歩も初歩のグリップについて、見直してみた。σ(-"-) ふぉおあで打つ時に、時々親指に当たってしまうことがある。もっとも、親指に当たると不規則なバウンドとなって、ゲームでは相手が取れない状況となる。しかし、練習の時には続かなくなるので、親指に当たらないようにしたいものだ。

そのページを読んでいると、親指をすこし曲げるようにすることによって、球が親指には当たらなくなると説明してある。そういえば、あまり親指の位置を意識したことはない。何気なく握っているような気がする。そのため、球が身体に近い時には親指に当たるようなケースが発生するのかもしれない。


そして、おどろいたことは、この親指を正しい位置に矯正するための治具が売っていることだ。なんでも、このホームページを作っている卓球のコーチの人が、グリップを正しい位置にセットする目的の「フィット‐プロ‐G」という商品を作り上げたそうだ。いくつかの特許もとっているらしい。きっと、この卓球教室に通っている人は、この治具を買って練習しているんだろう。試合でも装着したままでゲームをすることが可能なようだ。

グリップに装着するのは、少し見栄えが落ちそうな気がするので、σ(-"-) なんとか自分の力で親指の位置を修正するようにしよう。子供なら、お箸の使い方様とか、鉛筆の持ち方の矯正器具があったような気がする。まぁ、もう子供でもないんだし、プロとかを目指すわけでもないので、購入することはないと思う。それよりも、暇があればラケットを握って親指の位置を身体に覚えこませて、2週間ぶりの卓球の時には親指に当たらないようになっていれば良いのになぁ。



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