太陽の活動って大事なんだな
一気に涼しくなった10月下旬である。ついこの間の10月初頭までは、「暑い暑い」と言っていたのに、急に、それこそ急に涼しくなった。もう秋というより晩秋のような寒さとでもいえる。もっとも、徐々に気温が下がれば、それなりに秋が徐々にやってきていると思えるのだろうけれども、一気に来たものだから余計に寒さを感じるのかもしれない。
思い起こして、去年の今頃はまだ半袖でいけていたように感じる。それが、もう長袖の方が良いのではないかと感じるほどだ。σ(-"-) で一番困るのは、この季節のふくそうかもしれない。長袖系ってビジネス用のカッターシャツしか持っていないんだよなぁ。半袖は、アロハシャツとかポロシャツがあるんだけれども、長袖はほんと持っていない。カッターシャツにセータを着込むほどの寒さではない。かといって、カッターシャツだけでは寒い。長袖のスエットとかジャケットの類は、ビジネスでは必要ではなかったので用意をしていない。
この時期は、カッターシャツにスーツの上着を着るぐらいの服装で過ごしていたからなぁ。このままだと、ジャージの上着でもきてこの時期を乗り切る必要があるのかもしれない。それにしても、ジャージの上着を普段に着るって学生の頃以来じゃないかな。
そういえば、近頃散歩していても、周囲の木々はまだまだ色づいていない。一気に涼しくなったから、周りの木々も寒さに対して対応しきれていないようだ。徐々に涼しくなれば、そろそろ葉っぱの色も赤や黄色にしなければと準備の期間があるのだろうけれども、こうも一気に涼しくなっても、葉っぱの色を急に変えることはできないのだろう。
こういうことも、温暖化の影響と言えるのかな。今年の夏も、太陽の活動は活発だったと思う。もう昼間に歩いていると、肌が痛いほど太陽光線に焼かれているのが実感としてわかる。これだけの熱量をもった太陽光線が地表に降り注げば、いやでも温度は上がることだろう。おまけに、地表だけではなく、海面にも直接影響を与えているはずだから、地球が沸騰に向けて熱せられているようなもんだと思う。おまけに、偏西風やジェット気流も蛇行しているから、思わない熱気が押し寄せたり、寒気が襲ったりするのは仕方ないことなんだろう。もっとも、地球が寒冷化に向かっていくよりは、まだましなのかもしれない。それでも、農作物の不作につながるような、気温の上昇や、渇水は勘弁願いたいものだ。




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