iPhoneの個人情報保護

 iPhone17が、9月10日に発表され、予約も開始されている。毎年のことながら、この時期になると、新旧のiPhoneの比較が出されてくる。σ(-"-) 昨年にiPhone16に買い替えたばかりなので、今年はスルーということになる。


近頃の記事を読んでいると、iPhoneでも個人情報の保護について気をつけないといけないというものがある。σ(-"-) の備忘録としておこうと考えている。

まず、個人の名前がわかるようになっているらしい。そこで、iPhone本体名の設定が必要なんだとか。これは、iPhone本体の名前は、初期登録ではAPPLE IDに登録した名前が自動で登録されるらしい。このため、近くにいるAPPLEにデバイス名が表示されて、特定されることにもなりかねない。このiPhoneの本体目は利用時に自分のものだとわかればよいので、必ずしも本名にする必要はないらしい。


そこで、①設定から「一般」をタップする。

②メニュー内の「情報」から「名前」をタップする。

ここで、名前の入力画面になるので、ここで「表示されても問題のない名前」に変更をする。


プラスして

AIR DROP やデザリングに関しては、それぞれの設定で「ほかの人からの接続をOFF」にしていれば、相手のiPhoneに表示されることはない。

こちらは

①コントロールセンターを表示

ホームボタンのないiPhoneは画面の右上から下にスワイプ

②コントロールセンターの左上にある通信機能の集まったボックスを長押し

③表示されたボックス内にある「AIR DROP」をタップ

④「受信しない」もしくは「連絡先のみ」を選択


設定からの変更・・・

①設定から「一般」をタップ

②メニュー内の「AIR DROP」をタップし、「受信しない」もしくは「連絡先のみ」をタップ

デザリングされないために・・・

①設定から「インターネット共有」をタップ

②「ほかの人の接続を許可」をOFFに設定

これで、個人情報をなんとか保護できそうだ。


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