またサヨナラ負け

 9月にはいって1週間がたつというのに、いまだに35度を超える気温となっている。本当に暑い日々がいまだに続いている。そろそろ、涼しい風が吹いてきてくれてもよさそうなのに、そんな気配は止まっている。ウォーキングをしていても、いまだに汗まみれになってしまっていて、本当に暑い。




今日のドジャース戦は、なんともすっきりしないゲームだった。9回2アウトまで、山本投手がノーヒットノーランだった。それが、あと一人というところでホームランを打たれてしまい、ノーヒットノーランは夢と散った。


その後がいけない。山本君から変わったトライネン党首は2塁打、死球、四球、とあと一つのアウトを取ることもできずに満塁だ。そして、再度変わった、ピッチャーはヒットを打たれてサヨナラ負け。

ドジャースのピッチャーってどうなっているのだろう。山本クンが9回まで零点に抑えて来ていたのに、二人もの救援陣が崩れてしまって、2点差をひっくり返されてしまった。なんのためのリリーフピッチャーなんだ。ここのところ、毎試合、毎試合、先発ピッチャーが頑張って試合を作っても、救援投手陣が総崩れ状態で、サヨナラ負けばかりだ。


なんだか、救援投手陣は相手チームからお金でももらっているんじゃないか、と思うぐらいに最後にはホームランや適時打を打たれて、勝ち試合を負け試合に変えている。これでは、野球の試合としては成り立たない。先発投手陣も、せっかく頑張って試合を作っていって、勝利投手の権利を持ったとしても、救援陣によってことごとく勝利投手から引き釣り降ろされているシーンをよく見る。

ドジャースの補強が下手すぎるのか、あるいはピークを過ぎてしまった過去の名声だけしかみていないのか、ともかく救援投手陣はさ・い・あ・く


どうして、こうも救援陣がことごとく打たれているのかは、わからない。ドジャースの試合は最後の最後まで安心することができない。9回にサヨナラホームランもしにしなければならない。点数が思いっきり開いて勝っているのならば少々打たれてもなんとかなるけれども、打撃陣も最少得点程度にしか得点をとれていない。もう、攻撃も投手陣もボロボロの状態だ。そして、ロバーツ監督の采配も疑問符がつく。


シリーズ連覇なんて、夢のまた夢という状態ではないだろうか。なんだか、山本クンと大谷クンが投手として、なんとか頑張っているとしか見えない。今日も、フラストレーションのたまる、ガッカリとした試合で終わってしまった。心の中は、大型台風が来たようですっかり意気消沈してしまった。MLBって、こんなにポンコツな投手ばっかりなんだろうか?せめて、四球や死球はやめてもらいたいものだ。












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