サムズキッチンがワイキキビジネスプラザにも開店しました
サムズキッチンは、新たにワイキキビジネスプラザの地下に店舗をオープンしたそうだ。まずは、バンブーホテルに移転して、さらにこちらにも新たなお店を開いたようだ。これで、ワイキキに2店舗体制を整えたことになる。こうやって、どんどんと拡張していくという事は、人気がありお客さんがたくさん来店して、勢いがあるという事なのだろう。うらやましい限りである。こちらのお店側は少し人通りも少ないので大変かもしれないけれども、これまでの実績と評判でさらに飛躍をしていただきたいものだ。
ガーリックシュリンプは日本人が大好きな料理の一つなんだろう。というか、エビが好きなのかもしれない。甲殻類のアレルギーがある人には、口にすることはできないものだろうけれども、ロブスターなんかも人気があるし、エビチリも人気メニューとなっている。
ガーリックシュリンプは、調味料が売っていて、お土産に買う人も多く、日本に帰ってもハワイの味を懐かしみ、楽しめるようだ。円安の現在を考えると、現地で味をしっかり堪能して、日本で再現できれば、コスパは随分と良くなるのだろう。もっとも、ガーリックシュリンプは多くのお店で提供されている。それぞれのお店で特徴づけて、好みの人を魅了するように努力されている。それぞれが美味しく、甲乙をつけがたいのがすごい。これらのお店から、次世代の繁盛店が出てくる可能性もある。今の間に、そんなお店を見つけ出し、末永く成長にむけて一緒に伴奏するがごとく、贔屓になりながらお店に通うのもいいかもしれない。その意味では、サムズキッチンは日本人の心をがっしりと掴んで、さらなる成長に向けて大きく羽ばたいている所なんだろうな。
しかし、残念なこととして”曙関の像”がかつての場所からいなくなっている。9月16日まではかつてのお店の所で頑張っていたのに、17日からはどこに行ったのか見当たらない。ワイキキの名所が一つなくなったようで寂しさがこみあげてくる。できることなら、バンブーホテルかワイキキビジネスプラザのあたりで、新しく設置されると嬉しいんだけれどな。
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