熱中症予防

 梅雨の中休みのようで、久々に日曜日に晴れ間が広がっている。そして、晴れになっただけに気温もグングンと上昇をしている。夏日は言うまでもなくなっているし、湿度もそれなりにあるのでムシムシとしていて、とても暑く汗ばんでくる。日本の梅雨時期に相応しいともいえる気候である。




今年の夏も暑くなりそうだ。先週梅雨入りをしたけれども、もうすぐにでも梅雨明けとなりそうなことを予報で言っていた。本当に梅雨明けをしてしまうのであれば、記録的に早い時期での梅雨明けとなるのではないだろうか。


そして、この梅雨の期間が短いという事は、地表にそそぐ雨が少なくなるという事にもつながりかねない。それは、地表を太陽が熱する時間が長くなるのだから、この夏は猛暑を予想しているという事に他ならないと思っている。

また、梅雨が短ければ雨が少なくなり、水も足りなくなるのではないだろうか。またまた、農作物が暑すぎて不作にならなければ良いんだけれども・・・

さらには、暑い夏になると・・・プレデターがやって来て、また惨事が引き起こされる・・・


という事ではなく、熱中症に気をつけなければならない。毎年、老人が家の中で熱中症にかかってお亡くなりになったというニュースが駆け巡る。とくに、老人になると暑さを感じなくなって、水分補給が足りなくなり熱中症にかかってしまうらしい。

そういえば、σ(-"-) も卓球教室にいっても、あまり汗をかいていないと思う。そして、そんなにのどが渇いたとかも感じていない。こりゃ、立派な老人の特性をあらわしているな。卓球教室の行き帰りも歩いて行っているので、途中で熱中症になっても助けてもらえるとは限らない。この夏、猛暑が想定されるだけに、こまめに水分補給をすることが重要なのではないだろうかと思いだした次第である。


そこで、水分補給用にペットボトルを持っていくのだけれども、このペットボトル冷蔵庫で冷やしていても、途中で飲もうとしたら生ぬるくなっている。これでは、なかなか口につけてこまめに水分補給しようという気にはなりにくい。かといって、保冷用の容器にペットボトルの中身を移し替えて持って行くことも考えた。保冷用の容器は、なんだかんだと色々なところからいただいている。それを使うのはどうかと考えたけれども、確かに保冷容器であれば、冷たいままだろうけれどもその後の手入れが大変そうだ。なにか良い方法はないのだろうかと考えあぐねた。


そんな時、ペットボトルをそのまま中にセットするだけで、保冷容器のような役割を果たしてくれる商品があるみたいだ。これならば、ペットボトルを入れ替えるだけで、手入れも大変楽そうだ。早速、amazonで検索をしてみた。なんと、色々な種類がある。保冷機能も結構あるようなので、ポチってみたら3日もせずにσ(-"-) のもとに到着したのが、これである。



いやぁ~、こりゃ都合いいわ。ペットボトルを中にセットするだけで、お手入れは簡単。なおかつ、冷えたものはそのままの冷たさが持続している。これなら、こまめに水分補給する気にもなれる。使い終われば、ペットボトルを捨てるだけ。お掃除も簡単。これぞ、コロンブスの卵的発想の転換やわ。色も涼しげで持っていてもそんなに重くもない。σ(-"-) 知らん間にこんなにええもんができてたんや。ほんと、世の中って便利になっているんだなぁ~~  昭和生まれのジジィにはついて行くのも大変だわ。










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