卓球教室で良い汗を流せました
今日は天気予報通り、朝から本格的な雨が降っている。昨日までのさわやかな季節から一転して、ちょっと憂鬱な天気の土曜日となった。たしか、昨日には九州南部が梅雨入りしたらしいので、こちらの地方も直に梅雨入りするのかもしれない。なんだか、例年よりも随分と早い季節の移ろいとなるのだろうか。
今週も卓球教室があった。5月は休みなしで毎週のように卓球教室が開催されている。ゴールデンウィークは休みと思っていただけに、なんだか得したような気がしないでもない。そんなことを思いながら、朝一から体育館に向かって歩いていく。今日は、何故か車が少なく、いつも開かずの踏切りで渋滞している車の列も少なく、スムーズに動けている。
今日も開館と同時に体育館に到着し、着替えを終えてからスクールの開始までの10分間をサーブの練習に充てた。ロングサーブは曲がりなりにも出せるけれども、ショートサーブ、特に下回転を掛けることがどうもできない。下回転を掛けているつもりだけれども、どうもナックル気味になっている。そして、下回転を掛けることに専念すると、ゆっくりとしかサーブしか出せない。なんとか、下回転でスピードを上げて、かつショートサーブんなるように出すことができていない。
時間が来て、スクールの開始である。今日はこのクラスの受講生の内、5人が集まっており、1名が欠席である。今日は、コーチについてショートの練習をする傍ら、それぞれはコースの切り替えをした練習をするらしい。まず最初の組となったのが、かなしいことい自己中のイチビリ親父だ。このオヤジと組み合わせになるなんて、今日は朝からついていないと心で思いながらも、フォアのラリーから始める。しかし、自己中の親父はフォア側に打ってこないで自分勝手に打つので、まったく続かない。こうなると、このオヤジは何をしに卓球スクールに来ているのだろう。ひょっとして、邪魔しに来てるんじゃないかとか勘繰ってしまう。
次に、4月からスクールに来ている人と組み合わせとなった。この人とは、フォアからバックのラリーを行う。フォアでは、ショートの感じで打ち合って、バックについてはショートとツッツキを交えながらの練習をさせてもらった。こちらは、なんとかコースに返して続けようと頑張った。
続いでは、σ(-"-) よりも半年ほど早く入っている人と、フォアとバックの切り返しをしながらの打ち合いを行った。ストレートに打つときにやはり、距離が短い分難しくなる。それでも、お互いに切り返えをしながら練習を続けた。
そして、ようやくコーチとの練習に入った。バックからスマッシュの練習を行い、その後もう一人の人がスマッシュするのをブロックする練習をした。また、バックの時にはカットブロックで返す練習を行った。おかげで、自分の練習の時だけではなく他人の練習の時にもバックの練習ができる、一石二鳥の時間となった。この練習を、今日もコーチと小一時間続けることができた。人数が少ないから、コーチとの練習時間が長く、濃いい練習となる。これだけしっかりと教えてもらえるのは、少人数のおかげだろうな。今日も、しっかりと動いて良い汗を流すことができた。シニアになってから、運動が少ないので、今日も良い運動ができて、ありがたいこっちゃ~
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