母さん あのお米はどうしたでせうね
昨日の不安定な大気は、日本列島から離れていったようで、さわやかな青空が顔をのぞかせた。昨日は、時折激しく雨が降ったり、強風が吹きつけたりと、嵐の中にいるような感じだった。おかげで、今日の風はさわやかで、過ごしやすい一日となった。やはり、春の日差しは、こうでなくっちゃ。
お米はどこにいったのだろう。備蓄米を放出したはずなのに、いまだにお米の値段は高いままだ。いや、さらに値段は上がっていっている。σ(-"-) の地域で、備蓄米が出回って、お米の値段が安くなってっていうことを聞いたことがない。バ〇みたいな顔をした江藤大臣はいったい何を考えているのか?庶民の生活さえもわからない、殿上人なのか。
”母さん、僕のあのお米はどうしたでせうね?ええ、春、農水省がJAに指示した備蓄米で
お店に流通させたあのお米ですよ
母さん、あれは貴重なお米でしたよ”
って、ほんとどこにいったんだよ~~、備蓄米。全然売り場にでてこないじゃね~~か。
5㎏で3,000円台なんて、この地方では、一切見たことないぞ。どうなっているんだ。だいたい、江藤なんて能力のない二世議員ができるような、簡単なことではないはずだ。それを、こんな無能な〇カにさせているから、いつまでたっても市中のお米は高値のままだ。
こいつは、2025年2月28日の予算委委員会において「法律に基づいて、備蓄米は運用しなければなりません。食糧法、財政法に基づいてこれは運用しなければなりません。食糧法には価格の安定なんて書いてありません。書いてありません。書いてありません。」とバ〇丸出しで答弁していた。その後、野党や事務方から指摘され、「大変失礼しました。書いてありました。」と発言を訂正した大〇カものだ。
二世議員で、世間の苦労も知らず、親譲りの地盤のおかげで選挙に強いだけの、浮ついた政治家さんだ。地べたにはいつくばって、臍を噛みながら、這い上がるなんてことをしたこともない、二世さん。偽世さんと言った方がよいかもしれない。
どうも、この方々は物価を上げれば給料が上がると勘違いしているから、米であれ野菜であれ光熱費であれ、値段を押し下げることをするつもりは全くないのだろう。実際に、備蓄米の放出量も微々たるものだし、毎月放出したってこんな量ではコメ相場を押し下げるには力不足だろう。
今回の備蓄米の放出にしても、農協が60キログラムを21,000円で落札をしている。そして、農協がぼろう儲けするために備蓄米がブレンド米に混入されて、新米とさほど変わらない小売価格となっているのが実態ではないか。今回の備蓄米放出量は21万トンのはずだから、政府には735億円の収入となるはずだ。
ところが、この735億円を政府が得んとするがために、われわれ国民は高いコメを買わざるを得なくなる。政府が735億円分を無償で放出すれば、どれだけ多くの国民が巣くわれることだろう。とにかく、政府やバ〇な江藤大臣は農協が荒稼ぎすることを助けることへ全力投入している。ほんま、ロクデナシの石破ちゃんやなぁ~。
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