JAL この夏の限定運航決まる
少し寒さが和らいで、過ごしやすいと思っていたら案の定、天気は下り坂に向かっていた。この季節、寒さが和らいで良かったと思っていると、天気が下り坂になる。野菜などの作物の出来をよくするためには雨も必要なことはわかっている。だけどσ(-"-) がウォーキングをするときに雨が降るのはやめていただきたい。どうも、傘をさしてウォーキングするのは面倒だし、かといって傘がなければずぶ濡れになって体調悪化の元となる。健康維持のためのウォーキングで風邪なんかを引いたりしたら、なんのためのウォーキングかわからなくなってしまう。
JALはハワイへの直行便を増やしたらしい。何と言っても、関西空港と中部空港発のハワイ直行便を7月18日から10月25日までの間、毎日運航が決まった。コロナ禍前には毎日運航されていたのが、コロナ禍により運休、その後は関西空港は週5日運航、中部空港は週4日運航へと減便されていた。
それが、ようやく本当にようやく(5年ぶりに)毎日運航が実現した。まだまだ夏と秋の期間限定ではあるものの、毎日運航するということは搭乗客が増えたということなんだろう。近頃の空港運賃は空席状況に応じて変動するため、まだまだ周知されていない今なら、比較的安くチケットを手に入れることができる可能性があります。
今のねらい目は、関西空港ならば水曜日発か土曜日発で、ホノルル発便の月曜日か木曜日だと思います。また、中部空港なら月曜日発か木曜日発か日曜日発、ホノルル発便の水曜日か土曜日か日曜日です。
特にホノルル発土曜日の便がある中部空港は、非常に便利になったのではないかと思います。なんてったって、日曜日に到着する便がなかったために、経由便での帰国を考えるか、金曜日発の土曜日着にするかの選択しかありませんでした。しかし、今回の運航で週末を有効に活用したスケジュールを組むことができるようになりました。
また、2025年の最繁忙期と思われる、お盆の時期8月9日か10日の日本発を予約することも可能かもしれません。
今年の夏、JALはずいぶんと頑張っているようです。
今や、アメリカの物価高はとてつもない状況になっています。そして、未曽有の円安で日本人旅行者には、物価高と円安のダブルパンチであまり財布には優しくない状況です。それでも、”あこがれの地”ハワイへ行かれる方は多いようです。
昨年にはワイキキに、ターゲットが進出しています。少しでも財布に優しい旅行を考えるならば、外せない場所ともいえます。
もっとも、せっかくのハワイ旅行、目一杯楽しむために、物価高や円安にめげずに楽しむことが最優先化もしれません。さて、これからのトランプ大統領の動き方で、為替はどのように動くのでしょうか。トランプ大統領は貿易赤字を改善するため、関税をかけることを明言しています。物価高はまだまだ続くと思うのですが、アメリカの景気はどうなるのかは不確実要素が増えた思います。できれば、夏くらいまでにはかつての”円”の強さに戻ってもらいたいものです。
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