年金請求のお手紙
昨日の夕方から降り出した雨はすっかり上がっていた。冷たい風が吹きつけている。風があるので体温が奪われるのか、少し寒く感じるほどだ。それでも、最強寒波の寒さに比べると、随分としのぎやすい。
嫁の年金支給のお便りがやって来た。今年からいよいよ、年金をもらえるようになる。そこで、年金を繰り下げするのか、受給するのかをハガキで連絡しなければならない。当然、老齢年金も厚生年金も今年から受給をしますということで、ハガキを送ることにした。
ハガキに必要事項を記載して送ろうとしたら、郵便切手が必要となっている。85円の郵便切手を貼って、送り返すようにとのことだ。普通、このハガキは料金後納にするんじゃないの?厚生労働省さん、ちょっと高齢者に冷たすぎやしませんか。これまで、頑張って年金を納めて来ていて、支払ってもらう段になると”自腹”で請求するようにって・・・
なんだかなぁ~~、こんなに冷たいんだ。というか、せこいやね。やっぱり、お上意識なんだろうなぁ~。施してやるとでも思ってんじゃね?二十歳から45年間にわたって、きちんと義務を果たしてきて、ようやく権利行使と思ったとたんに、萎える気持ちにさせる厚生労働省さん。ええ加減にせえよ。
とはいっても、年金をもらわないとσ(-"-) 家の家計は、とてもじゃないけれども回らない。嫁に年金が出るようになると、σ(-"-) の年金は扶養手当分の約40万円が年間さがることになる。85円の切手で何とかなるなら、切手を貼って連絡させていただきます。ちゃんとおハガキさん、「今年から年金受給します」って伝えてくださいね。
♪♪♪
しろやぎさんから お手紙着いた
くろやぎさんたら 読まずに食べた
しかたがないので お手紙書いた
さっきのてがみの ご用事なぁに
ってなことに、なりませんようにとお祈りしながら、ポストへ投函。
これで、4月からはσ(-"-) 家も晴れて立派な、年金だけで生活することになります。本当に、年金だけで生活できるだけの金額がσ(-"-) 家に支給がされるんだろうかな?今は、ちょっち心配です。
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