デジタル社会はまだまだ
今日は一気に気温が上がり、σ(-"-) の地域では14度を超えるような、あたたかな日となりました。共通テストも、雪での交通障害もなく、受験生も日ごろの実力を発揮することができたのではないかと思います。これまでの努力が報われるといいよね。
仕事をリタイアしてからは、追われるような仕事もなく、のんびりとできると思っていた。しかし、とあることから戸籍の請求やら、住民票やらを取り寄せることが必要となった。
近頃は行政もデジタル化が進んだとかで、その地域に行かなくても戸籍の請求ができるようになっている。かつては、本籍地まで行くか郵送での請求だったけれども、いまや自分の住まいの行政機関で広域戸籍請求ができるようになり、便利である。
しかし、他の市の住民票は請求できないようである。σ(-"-) は、戸籍謄本を請求して家に帰り、住民票について請求方法を電話で確認をした。
ところが、「当市では平成24年に住民票をすでに整備しなおし、は平成20年以前のものは請求できない」ということが判明した。ところが、「必要ならば戸籍の附表でも対応できるかもしれない」といわれた。
なんだ、戸籍でも対応できるのかと再度行政機関へと歩いて行った。(これで2往復目だ)
で、戸籍の附表を請求しに窓口にいくと、「戸籍謄本や戸籍抄本は広域での請求に対応しているけれども、附表は対応していない。必要であれば、当該市へ赴くか郵送での請求が必要」とのことであった。
なんのことはない、二回目の行政機関へ出かけて行ったのは無駄足であった。往復で一時間半かかるんだよ、それが無駄足だなんて・・・
まぁ、本日のウォーキングをしっかりさせていただいたということにしておこう。
それにしても、これだけデジタル化の社会と言われているのに、ちょっとしたことがデジタル化されていない、共有化されていないのは、行政の怠慢じゃない??
ゴリ押しデマ太郎さん、マイナンバーをゴリ押ししたりする前に、行政のデジタル化をきちんとしておくことが必要でしょうが。あなたは、全体を見ずに目先のことだけをゴリ押しして、何かをしたような雰囲気でごまかしてばかりでしたよね。
コロナワクチンの時も、責任は取りますと言っていたけれども、その舌の根も乾かぬうちに逃げ出しましたよね。エビデンスがない、私が個人で責任をとるとはいっていないとか・・・
世の中が便利になればなる程、その陰に潜む不便さが余計に浮き彫りされるんだと、身体を持って学んだ。
そして、政治家さんは大臣や総理総裁になりたいだけで、これを成し遂げて日本をよくしていこうという方針や政策も持たないこともよく分かった。やっている感や、葉を見て森をみないようなチグハグさでごまかしている輩が浮き彫りにされることもよく分かった。
今の時代に「田中 角栄」がいたら、日本も立ち直るんではないだろうか?でも、またアメリカさんの尻尾を踏んで、スケープゴードにされてしまうかも・・・
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