新しい手帳
12月に入ると、今年もそろそろ終わりと、気もそぞろになってくる。企業も、年末に向けて、あわただしく作業をしているころだ。
そんな年末恒例の風物詩が、JALとANAから郵便で今日届いた。毎年恒例の、新年のカレンダー一式である。これが届くと、今年もいよいよ終わり。新年の準備をしなければと、浮き立つ心になる。
さて、今年のJALは「JAL FLEET CALENDAR」
である。
JALは数年前までは、大型のカレンダーと手帳が送られてきたのに、今やFLEET CALENDARのみとなっている。ANAはカレンダーこそ小さくなったものの、手帳はまだ送ってくれている。今年のANAの手帳は今年はポールスミスとのコラボだった。
各企業ともに、コスト削減に向かって削れるところは削る努力をしているのだろう。社内だけでなく、顧客にも納得してもらいながら、コスト削減競争で利益確保をしなければ生き残れないんだろうな。もっとも、JALもANAもステータスを持った人が増えすぎていることもあり、この辺のコストを削減することって、重要になるのだろう。
たしか、デルタ航空等のアメリカの航空会社も毎年のようにステータスの改悪がなされているとかネットでも言っているし・・・日本の航空会社も致し方ないのだろう。
それでも、JALとANAの品物を比べてみると、まだまだJALの方が経営的に厳しいってことなのかもしれない。それとも、ステータスを乱発しすぎたのか?なんとか、これ以上のコスト削減とかで、ステータスの改悪をしないようにしてもらいたいものだ。
毎年、σ(-"-) はこのANAの手帳を使ってスケジュール管理をしているので、せっかく送っていただいた手帳を早速使うことにした。12月はじまりで4月終わりの手帳なので、管理にちょうど良かったのだ。
で、今年もと思って手帳を開いてみたが、はたと気が付いた。
そういえば、書く予定がない。
そうか、退職してから毎日が予定のない日となっていたんだからな。記録として書くことはあったとしても、予定がないから真っ白なページとなるわけだ。
真っ白な手帳を前に、久々に退職してこの先の予定がないことを痛感しちゃった。いや~~、ほんと真っ白なページってきれいなぁ。
コメント
党というよりも、それぞれの議員の資質の問題もあるのではないかと感じています。自民党でもワクチン・マイナデマ太郎さんも再生エネ会議に中国企業のロゴが入った資料を使用していたりしてましたし・・・橋龍さんもハニトラ弱みをにぎられたり・・・
しかし、国の安全保障は他人事ではなく、自分達で守り切る覚悟が必要だと思います。
爺も掛け替えないこの日本を守れるよう、これからも批判だけでなく覚悟をもって対処できるよう頑張りたいと思います。