石破氏をたたいて渡る壁高し

 今季一番の寒気が日本列島を覆っているそうな。日本海側や東北、北海道では大雪が降り続いているようだ。なんでも、青森の酸ケ湯では一夜で250ミリも積雪があったらしい。


酸ケ湯は大雪で知られているけれども、一晩でこんなに降ったりしたら大変なことになったんだろうと、心から心配してしまう。夏は夏で線状降水帯が発生して集中豪雨となったし、これからの冬は大雪が降り続くことだろう。



この大雨や大雪は地球温暖化もあるのかもしれないが、2019年あたりから太陽フレアの発生が少なかったことが影響しているんじゃないかと、密かに推察をしている。σ(-"-) が住んでいる地域は、瀬戸内海式気候なので温暖で雨や雪は少なく、晴れた日が多いという特徴がある。この時期、雪が降るとかいっても雪がチラつく程度で、積もることなどはほとんどない。雪が積もって大変な思いをしている方たちを心配して、無事を祈りたい。


補正予算が衆参議員ともに通過し、臨時国会の山場が過ぎ去ったようだ。今回の臨時国会では政治資金法改正と年収の壁を103万円からの引き上げが、世間の耳目を集める課題であった。岸田傀儡政権のような石破あらためキシバちゃん執行部は、補正予算を通すために幹事長判断で178万円を目指して年収の壁を引き上げることに合意した。

しかし、これを自分の領域を土足で踏み込むならず者の所業と感じたSMクラブ好き好き宮澤は、自説を曲げず幹事長合意を保護にするような愚行におよんでいる。



グリーンが見えないショットだったといわれ、グリーンはどこですかと返すSM好き好き宮澤って、老害以外のなにものでもないなぁ。これで、石破ちゃんは、通常国会での運営がままならない中、来年度予算も人質にとられ、身動きができなくなったのも同然だ。

せっかく、トランプちゃんが大統領就任前に「会おうよ~」って言ってくれているのに、身内が後ろから鉄砲で撃たれてしまったようなものだ。ま、これもこれまでの石破ちゃんの行いがわが身にかえってきたようなもんだけどね。

  


しかし、SM好き好き宮澤爺さんは目先と自分しか見えてないんだろうな。なんとも、尻の穴の小さい爺やなぁ。多分、来年の参議院選挙のことなんか、爪の先ほども考えていないんだろう。夏の参議院選挙惨敗のA級戦犯と名指しされることになるに違いない。

石破ちゃんとお友達の執行部が起死回生策をとれるとしたら、SM好き好き宮澤ちゃんを税調会長から外して、通常国会で178万円まで年収の壁を上げることぐらいかな。でないと、予算が通らずに内閣総辞職か総選挙とならざるを得ないよ~~。








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