キョウヨウとキョウイクの日 その3

 この冬一番の寒波が日本列島を襲ったらしい。北海道の岩見沢では、一日で83㎝もの雪が積もったらしい。ホワイトクリスマスに向けて、準備は万端というところだろうか。

それにしても、ほんと極端な温度変化だなぁ。こんなに寒くなるとは、ついこの間までは全く想像すらできなかった。身体が気温の変化についていけない老人は、身体を鳴らすのに大変だよ。この気温の変化につれて、世間ではリンゴ病が大流行をしているらしい。皆様も、お身体にはご自愛してください。



今日は、”キョウヨウとキョウイク”の日。朝一で卓球スクールへと出かけた。朝は、やはり風が冷たく感じたけれども、歩いているうちになんとか身体も温まってきた。

先週も来ているので、体育館の中はどこに何があるかはわかっている。さっそく、階段をおりて更衣室へと向かう。ここで、卓球ができる格好へと変身して、体育館シューズとラケットをもってスクールの場所へ向かう。

     


そう、昨日ラケットが来てから、卓球ショップに行ってラバーを張ってもらった新品を持参しました。といても、σ(-"-) のラバーは最安値のもので表面も裏面のどちらも2,000円をこえないものです。でも、ラケットに貼ると一応見栄えがするようになり、卓球もバリバリできそうな雰囲気となりました。

新品のラケットを持って、準備体操をした後に早速基礎練習となる。

いきなりですか・・・・  くじであたった生徒さんとボールを打ち合う練習をしました。

もっとも、打ち合いといっても、なぜかコ~ン、ポコ~ン、ポコ~ン、「アッ、ごめんなさい」、ポコ~ン、ポコ~ン、ポコ~ン、「うっ、すみません」の連続となる。

相手の方、申し訳ありません。(ここで、あやまっておきまうす。)



なんせ、初心者なものでボールがどこに行くのか定かではない。もう、行先はボールに聞いてください、の状態となってしまっている。それでも、なんとか少しは打ち合いが続くのに気をよくして、楽しむことができた。

コーチに球出しや打ち合いをしてもらうと、コン・コン・コンと低くて卓球らしい球で返せるけれども、生徒同士だとそうはならない。どうしても、羽根つきみたいな球がコートをいったりきたり。

それでも、ラリーが続くと楽しいものである。ボールがへっちょに行っても、笑いながら次こそはと、お互いに真剣なまなざしでボールを追いかける。気持ちの良い汗をかくことができるので、気分転換にももってこいだな。


♪♪♪

初心者のふりして あの爺

全然できないねと

言われ続けた 打ち合い 練習がつらかった

いったり来たり すれ違い あなたと私のボール

いつか どこかで ラリーできるってことが

今の夢

                 ♪♪♪

まだまだ、素振りの練習をしないといけないな。でも、久しぶりに身体を動かして気持ちよかった。やっぱり、キョウヨウとキョウイクの日を作ってよかった。



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