ケアが重要
今朝起きて窓の外をみてみると、うちの前の舗道がぬれているようなので、夜中の間に雨が降っていたようだ。そういえば、夕方に散歩に出かけた時も曇り空だったけれども、いよいよ冬の空模様になったのだろうと能天気に考えていた。どうやら、天気はゆっくりゆっくりと下り坂に向かっていたようだ。そんな雨もすっかり止んで、秋晴れの空が広がっていて気持ち良い一日となった。
ちかごろ、妻が家の洗面台を掃除している時に、「エ~~っ、どうした・・・」と騒いでいた。で、洗面に行ってみると排水管のところから水が漏れた跡がうっすらと見える。
困ったことに、見えないところだけにいつからそのような状態なのかはわからない。ただ、思い返せば先月に排水管の掃除に業者が来て掃除をしたけれど、その時は水漏れの指摘も何もなかった。ひょっとして、掃除の圧力が強すぎたのではないかという疑念がわいてくる。
というのも、流し台のところの排水管も掃除のときに水漏れを起こしていて、修理していたのだから、ついついそう思ってしまう。
今回の洗面所は、すでに掃除から1か月程度たっているし、いつ発生したのかもわからないから、自分で解決するしかない。
なんせ、今住んでいるマンションはすでに築29年の老齢のマンションだ。いたるところに不具合が発生しても仕方ないと思える。近隣の部屋もいたるところでリノベーションをしている。
そろそろ、σ(-"-) のところも修理が必要な個所が出てきても不思議ではない。水漏れなんかおこしたら、後々のことを考えると住みづらくなるし、出費も桁外れとなりそうだ。
σ(-"-) の身体なら、痛いや違和感があるなどでわかるけれども、物言わぬ部屋が相手だけに、快適に住むためにもこまめにチェックしてあげることも必要なんだろう。
自分の身体も大事だけれども、その身体が休まり、活力あるように復活するためにも、安息できる部屋が重要だと思う。老後の生活って、自分の身体に気を使うだけでなく、お部屋もきちんとケアしていくひつようがあるなんて、想像以上に大変で忙しくなりそうだ。
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