ワイキキ ステーキ事情

 随分と、ハワイ旅行が続いています。食べ物と食べたものをまったくアップしていません。

ということで、今日はワイキキの食事情を紹介したいと思います。ワイキキでの食といえば、やはりステーキでしょ。なんといっても、アメリカなんですから。


ワイキキでのステーキといえば、まず思い浮かぶのが”ウルフギャング・ステーキハウス”ではないでしょうか。

確かに、有名店です。でも、残念ながら σ(-""-) は行ったことが無いので、そのお味はちょっとわかりかねます。

かつて σ(-""-) が行っていたお店はアウトリガーホテルにあったお店なんですけど、少し前の、コロナ感染症の前にホテルのリニューアルとともに閉店してしまいました。

その後は、オハナイーストホテルにあったそのお店の系列店舗に行くようにしていましたが、こちらはコロナ禍の最中に閉店しました。ということで、行きつけのお店はなくなってしまっています。

あと、外食で有名なお店といえば、”ルースズ・クリス・ステーキハウス”、”ハイズ・ステーキハウス”、”ストリップ・ステーキハウス”、”チャート・ハウス・ワイキキ”、”アロハステーキハウス”あたりでしょうか。

う~~ん、どちらも有名店ですよね~。皆さんもご存じなお店でしょう。しかし、問題はお値段が σ(-""-) の懐と合わないというか、懐事情に優しくないんですよね~、今は。

アメリカの物価高が喧伝されていますが、σ(-""-) が思うに為替の方が厳しいですよね~~

確かに物価は上がっています。おそらく、5~6年前と比べると1.7倍くらいになっているんではないでしょうか。でも、当時の為替レートで換算すると、なんとか許容範囲かなと思いますが、今の為替レートで計算するとなんでこんなに高いのと腰を抜かします。(なんといっても物価高×為替ですから、1.7×1.5で2.6倍くらいになりますので・・・)

そこで、ワイキキのステーキはテイクアウトか、お部屋での調理となります。今回は、ワイキキマーケットで、日本ではなかなかお目見えできないような、”ぶっとく”て”おおきい”お肉を調達します。

なんと、マネージャースペシャルとかでお値段も4割引き近くなっています。なんて、お得なんでしょう。このお値段でステーキが食せるなんて、とてもラッキーです。日頃の行いの良さなのか、神様からのご褒美なのか、いずれにしてもありがたいことです。



今回のお肉、100万円の束二つ半ほどの厚さがあります。

これに塩コショウをして、焼きます。

日本ではお目にかかれないほどの厚さなので、焼き加減が難しいですが、ここは細心の注意と辛抱で調理をすすめていきます。

♪♪♪

ステーキに ああ何というお肉 

ステーキに ステーキに

旅の神話は  肉から始まる 

           ♪♪♪


で、焼きあがったらお皿に移して、



お召し上がりです。ほんと、お肉がでっかいですよね~~。大きなお皿一面にお肉が鎮座されています。ステーキを食べるぞ~~、って気持ちが盛り上がってきます。

そして、ステーキを切ると断面は素敵な色になっています。なんと、今日もミディアムレアにうまく焼き上がりました。



う~~ん、とてもうまく焼きあがりとなっています。今の為替状態なら、お部屋で調理するこのステーキがナンバーワン、いやオンリーワンです。

為替の影響で円安の今日この頃、自分なりに工夫して楽しませてもらいます。

それにしても、今日のステーキは自分でいうのもなんだけど、最高~~だった。(自画自賛でごめんなさい。)&(有名店でのステーキを紹介できなくてm(__)m)


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