術後の経過検査
先日も書きましたが、左目の後発性白内障をレーザーで手術しました。この処置は痛くもなく、ほんの数分で終了しました。ただ、麻酔をしていることと瞳孔を開いているので、術後すぐは、非常にまぶしいし、見えにくい状態でした。車の運転とかはできませんが、それ以外は、普段通りの生活となります。ということで、お風呂にもはいれますし、頭も洗うことができます。そして、夕ご飯時にはしっかりとお酒もいただけました。
手術後、一週間程度後に経過検査を言われていましたが、仕事の関係で予約をしていた日にはいくことができない事態が発生しました。なんとか、4日後に予約を取り直して眼科へ行くこととなりました。
春休み中ということなのか、新学期の健康診断がまだということなのか、わかりませんが、患者さんに子供が非常に少なく、あっという間に順番が巡ってきます。今回は左目だけの検査で、またまた瞳孔を開く目薬を差されます。今日は、瞳孔を開くと思っていなかっただけに、ちょっと意外でした。(考えれば、瞳孔を開くことは自明の理なのに・・・・)(笑)
今日は、麻酔がなかった分、回復への時間は前回よりも短かった。10時くらいに瞳孔を開いて、14時にはほぼ回復というような状況です。
見え方は、白内障を手術し終えて翌日に眼帯を外した時と同じです。いろいろなものが、飛び込んでくるように、スッキリ・クッキリ見えます。ここ半年以上は、相当レンズが汚れていた?んだと思います。眼のなかだけに、拭くこともできないし、目をこすってもどうにもならなかったのがウソのようです。
白内障を手術した方で、かすんで見えるとか曇っているように思われる方は、早めにお医者さんに相談したほうが良いです。こんなにスッキリと見えるようになるのなら、もっと早く見え方をつたるべきだと、つくづく思いました。
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