ホテルもインフレの波にのまれてます

 昨日の小雨が大気の汚れを流し去ったような、雲一つない青空が広がっています。

日中は太陽が出ているところは、結構暖かい日差しとなりました。

電車の中では、ずいぶんとコートを着ている人が多く見受けられるようになってきています。そろそろ、防寒用のコートの出番が近づいているようです。

街中の商店街も、クリスマスや冬商戦に向けて、デコレーションが準備されています。

 

 昨日、航空券を見ると今年の年末年始には、ハワイ旅行も現実味を帯びるような代金でしたので、今日はホテルを探してみることにします。

期間は1228~14日と、昨日と同じ期間で設定して検討しました。

既に、ワイキキの宿泊はおおよそ80%が予約で埋まっているようです。その中でも、ワイキキですが少し離れたアラワイ運河横の「ハワイアンモナーク」が190,000円程度で泊まれそうです。

プリンス・エドワード・ストリート沿いの「クヒオ・アット・ワイキキ」が197,872円で出ています。このあたりがなんとか宿泊できそうです。

ワイキキ・サンド・ビラで280,689円、なんとか許容範囲かもしれませんが、一泊あたり40000円とは、結構高くなったものです。

オハナ・ワイキキ・イースト・バイ・アウトリガー で319,463円と、こちらも随分と値段が高くなっています。

シェラトン・プリンセス・カイウラニ で348,080

ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート&スパで462,216円とは、いくら年末年始で張り込むといっても、すこし高いようにも思えます。

アメリカの物価が上がっているっていうのは知っていましたが、ここまで上がっているとはというのが、実感です。

航空券はなんとかなりそうですが、宿泊費が高騰しすぎていて、なんとも困ったものです。

やはり、ハワイに行くなら早めに計画を立てて、宿泊場所を確保することが重要だなと思います。


こんなことなら、ツアーで行くとしたらどうなのかを検証してみます。

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