インサイダー取引に要注意

 夏本番前の梅雨時にも関わらず、気温は真夏日に向けて上昇中である。雨が降らないのはありがたいけれども、汗ばむような暑さには辟易としてしまう。今日も、ウォーキングに出るだけで汗だくになってしまった。梅雨に入ってからは、あまり雨の降らない日々となっているような気がするけど、気のせいなのかな。




イスラエルとアメリカによるイランへの侵攻戦争が、ほぼほぼ終結に向けて動き出したようだ。しかし、アメリカのトランプ大統領が最終協議が間近と言っているので、もう少しは紆余曲折があるのではないかと思わざるを得ない。ましてや、イラン側においても革命防衛隊は自らの権益を少しでも温存しておきたいという思惑も強くあるのだろう。モジダバ師を隠れ蓑にしながら、自らは安全で利権の行使できる今の立場を投げ捨てることなどありえないだろう。そうすると、さらに二転三転があるだろうという憶測は否めないだろう。


一方、トランプ大統領は中間選挙での苦戦が予想されているから、このイラン戦争で何とか挽回したいのだろう。そして、万が一人気回復が出来ずに政権がレームダック化した時の保険として、自らの利益を最大限にするためには、お得意のTACOることによる株式売買による利益誘導を図るに違いない。

先日も、「今晩、激しい攻撃をする」とイランに通告していたトランプ大統領は、突如として寸前に攻撃の中止を決定した。今回のトランプ大統領のTACOりによって、アメリカのダウ平均株価は900ドル超も値を上げた。おそらく、この時もトランプ大統領は株式の売買を繰り返しているんだろう。ご本人が株式の売買をしていなくても、ファミリーで株の売買をしているのだろう。株価を上げることも、下げることも口ひとつで出来るので、イランへの攻撃をすることを明言して戦争が継続すると思わせ株が下がったところで株を買い、株式が下がれば株を買い占める。そして、攻撃を中止して戦争の終結は間近だと投資家たちに思わせて、株価のつり上げを図り株の売り時を探る。こんなに自作自演で簡単に株で儲ける方法はないだろう。多分、このトランプ大統領のTACOり作戦に便乗して、大儲けをしている投資家たちも大統領周辺とは言わず、世間的にも多いのではないだろうか。なんせ、行動パターンが単純明快だから、一度覚えると癖になるのかもしれない。


しかし、この株の売買方法で気をつけないといけないのは、いつかは出口戦略をトランプ大統領がするということだ。おそらくは、トランプ大統領も最後の最後で真実「イラン戦争の終結」を言わざるを得ない。「もうじきに戦争は終わる」とトランプ大統領が言っている時に、株価が高値を付けたところでカラ売りを試みる投資家も多いことだろう。しかし、それが本当のことだった場合には、その株価が下がることはなく高値を更新していけば、投資家は大損を食らうことになる。それこそ、たった一度のミスがそれまでの儲けを一瞬にして吹っ飛ばしてしまい、投資することさえできなくなる大きな怪我を負うことになる。


ご本人は、自分で操作できるのだから、空買いでもしていてこれまた大儲けなんだろう。こんな、ポジショントークのようなインサイダー取引はないんじゃないだろうか。いつも、週末には大きな動きがあるので今週なんかも注視しておく必要があるよね。


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