まずはツッツキから
今日も真夏日に迫るほど気温が上がっている。もう、すっかりと夏の雰囲気を醸し出している。昨日もそうだったけれども、今日も急な雷雨が襲ってきそうだ。昨日は夕方に、急に雷が鳴りだし、ドンドンと近づいてきたもんだ。今日も、夕暮れが近づくにつれて、黒い雲が迫ってきているので、また雷が鳴りだすのかもしれない。
先日、5月度の第一回目の卓球教室へ行ってきた。もうすっかり新緑の季節となっており、歩いて体育館へ行くのにはとても気持ちの良い季節だと思う。寒かった冬に歩いていた道も、今はさわやかな風の中で、足取りも軽く歩けるのが本当にうれしい。
今日は、7名の参加者である。このクラスの生徒が5名、振替教室の生徒さんが2名だった。この頃は、このくらいの人数規模での練習となることが多いなぁ。今回も、回転を掛けたがる人が来ている。この教室の振替は、無制限にできるようだ。しかし、それって自分が受けるクラスを変えたらいいのにとも思ってしまう。まぁ、初心者相手に回転で驚かせて、自分の優位性を示したがっているのか、面白がっているのか?どうも、あんまり性格の良い人とは言えそうにない人であることは確かだ。その割に、コーチとの練習では、σ(-"-) 達とそんなに変わらんとも思えるんだけど・・・
さて、今回の卓球教室での課題は、”ツッツキ”を考えてきた。それというのも、σ(-"-) はリタイアをしてから卓球を始めたので、基礎的な技術というものを習ったことがない。フォア打ちも口頭でやり方を説明されて、後は自分で何回も試行錯誤するばかりである。そして、サーブを出されたときのレシーブがどうもうまくない。そりゃそうだ、”ツッツキ”という言葉は聞いたことがあるけれども、実際にどのようにして打つのかを説明されていない。「下回転のサーブはツッツキでレシーブをする」とか、「まずは、ツッツキを向上させることが強くなる秘訣」とか言われる。挙句の果てには、「ツッツキの練習をしなさい」ともいわれる。しかし、どうやって”ツッツキ”をするのかは一切教えてもらえていない。口頭ですら教えてもらっていない。ただ、コーチが「こうやってするんだよ」というデモストレーションを見せられただけだ。
サーブをきちんとレシーブできないと、その次の展開はあり得ない。その意味でも”ツッツキ”を何とかしたい、というのは切実な願いなのだ。そこで、σ(-"-) より1年ほど早く教室に入っているSさんと”ツッツキ”の練習をすることにした。ここでも、あくまでも試行錯誤を繰り返すしかないのだ。σ(-"-) 下回転サーブを出す→Sさんがツッツキで返す→σ(-"-) がツッツキで返す。2球サーブを出したら、逆にSさんからのサーブでツッツキ合戦をする。こういう練習だ。
お互いに初心者同士なので、サーブをレシーブすると相手側に高く返球される。もう、まるで温泉卓球みたいな軌道だ。ボールが台に着弾してから、なるべく早めにラケット面を開いて下に切る。このコーチからの説明を金科玉条に、懸命に球にラケットを擦るけれども、ボールはふんわりと高く浮き上がる。どうも、ラケット面が間違っているのではないかと思い出した。そこで、ラケットを開くといわれているところを、結構立ててボールにあてると、すんなりと低い軌道で相手コートに返球されていく。結果としてわかったことは、どうも、ラケット面を開き過ぎていたようだということだ。Sさんにも、ラケットの角度を(自分が思う以上に)立てて当てる。どちらかというと、下にきるというよりもまっすぐ気味に押し出すように当てることをお伝えする。この辺りは、お互いに情報を共有していくことが重要なんだと思う。
それにしても、こういう基本的な技術に関するところが全く分かっていないのが、σ(-"-) の弱点でもある。中学校位の頃に卓球部に入っていれば、こういう基本的な技術の習得は簡単だったんだろうなと思う。しかし、今の環境では周りの人は、そんな基本的な技術は当たり前と思っているのか、教えてはくれない。そのため、試行錯誤をしながら、回り道をしてなんとか正解もどきにたどり着いている、というのが現状である。
この打ち方が正しいのか、どうかはよく分からないけれども、今のところポワンと浮くことなくレシーブできているようなので良しとしている。基本的な技術の習得は、卓球を始めたころにすべきであり、大人になってからの習得は望むべくもない。ほんとうに、卓球って奥が深いよなぁ。






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