水道メーター盗難
今日は子供の日、”端午の節句”である。なんだか、毎年この日は晴れている日が多いように思える。昔は、鯉のぼりが庭にたてられていたもんだが、近頃では鯉のぼりをあげている家も随分と少なくなったもんだ。σ(-"-) 子供の頃には、この日は兜を飾ってもらって、菖蒲湯にはいり、”粽”も食したものだった。もう、背をはかることもなくなってしまったが、今日はおやつには柏餅を食べた。なんだか、日本の文化が少しづつ変わっていくようで、寂しい限りだ。
近頃、水道メーターが盗難される事件が発生している。なんで、水道メーターを盗難するんだろうと思っていた。なんと、水道メーターの銅成分が目当てなんだとか。なんでも、銅成分は換金ができるんだそうだ。そしてその銅成分を買い取る会社があるんだとか。そりゃ、買取をしてくれる会社があって、水道メーターがそこにあれば、水道メーターを盗難しようかという、よからぬ考えを持つ人も出てくるだろう。
しかも、集合住宅・・・昭和40年代初頭に建設されたような、集合住宅ともいえるニュータウンで、事件は発生しているそうだ。そりゃ、かつては人が多くてにぎわっていたニュータウンと称された集合住宅も、いまや高齢者しかいなくなったようで、しかも空き家が多いとなると、格好の刈り取り場として認識されるのだろう。空き家なら、水道メーターがなくなっても、すぐにはわからない。近所の人に見られても、「ただ今、点検中です。」とか言えば、そんなに不審に思われずに盗難の作業ができてしまうんだろう。この水道メーターを分解して金属だけを取り出してしまえば、足がつかなくなることだろう。ほんと、こういうことにかけては天才的なやり方を見つけ出す人がいるもんだ。その才能を、まともな仕事良い生かせばいいのに、そちらでは全く才能を生かせられないのが本当に残念だ。
おそらく、手っ取り早く換金できるので、この犯罪に手を染める人がいるのだろう。そして、おそらくは最初の水道メーターを盗難しようとする実行犯は、たちまちのお金に困っているような人たちが手を染めているのだと思う。なにしろ、一番捕まりやすい危険な部分を担わされているんだから。トクリュウ犯罪などでの、受け子に当たるようなもんかな。あるいは、強盗やら傷害を担わされる最前線の部隊ともいえる。
ひょっとすると、日々の生活費にも困っている人達やら、不法に入国して職に就けない人たちをリクルートしているのかもしれない。まずは、社会安全やら治安を考えるにあたって、やはり違法や不法な入国者を厳しく管理する必要があるのだろう。そして、買い取りをする業者がいるから、この犯罪は成り立つと考えらえる。それならば、買い取り業者の所を関所にして、身分証明やら入手経路の証明を必須条件にすることも考えなければならない。水道メーターって、日々の生活のインフラにはなくてはならないものだ。これを、盗難されてしまうと、水が使えなくなって生活に支障をきたすことになる。
日本では、公道のいたるところに自動販売機が設置されている。中には、ある程度の”お金”が入っている。しかし、それでも自動販売機を盗もうなんて言うよこしまな考えを持つ人はいなかった。海外では考えられない事なんだそうだ。それほど、安全神話がある日本で、水道メーターが盗難されるとは夢にも思わなかった。自分さえよければという自分中心の教育と、公共心が薄くなってきたことの証左なのかもしれない。日本の安全も地に落ちる日は近いのかもしれない。そのうち、自動販売機も見ることがなくなるようになるのかもしれない。どんどんと、日本の良さが失われていくようで、寂しさが募るというもんだ。これも、平成時代の教育の結果なのかもしれない。昭和は遠くなったもんだ、と懐かしんでしまうほどに年を取ったもんだなぁ・・・

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