まいばすけっと
昨日までの穏やかな日からすると、一転して肌寒く感じるような曇り空の一日となった。昨日は夏日だっただけに、少しの気温の低下でも肌寒く感じる。この季節なりの温度のはずなのに、寒い日のように感じている。なんとも、贅沢なことだ。そういえば、タンポポの綿毛が野原でひっそりとたたずんでいた。子孫の繁栄に向けて、タンポポも頑張っているんだな。
東京にいるころ、イオン系の食品スーパーである「まいばすけっと」をよく利用していた。コンビニとはちがって、生鮮食品をそこそこ揃えている。飲料品にしても、コンビニよりも安価でスーパー並みの価格で買うことができる。とてもリーズナブルな値段で、コンビニで買うのは馬鹿らしく思える。
スーパーの価格で、立地はコンビニ並みである。財布の負担を考えると、コンビニに行くよりも、「まいばすけっと」に行く頻度が多くなるのは当然だ。カップ麺とかも、スーパー価格で抵抗されている。また、お菓子なども結構新商品が導入されている。単身の身には、とても使い勝手の良いお店だと思っていた。特に、缶酎ハイがイオンやマックスバリュと同じ値段で提供されていたのがうれしかった。ほんの歩いて数分で、地域一番の安値で缶酎ハイを手にすることができるのだから、そりゃコンビニに行くよりも「まいばすけっと」に行く頻度も増えるはずだわ。
しかし、関西に帰ってきてからは「まいばすけっと」には行っていない。なぜなら、「まいばすけっと」は首都圏にしかないからだ。家の近所にもし「まいばすけっと」があれば、行くのになぁって、思う時がある。しかし、現在は首都圏でしか出店しないみたいだし、それはかなわない夢なのかもしれない。
食品スーパーとしては非常に便利なんだけど、コンビニの様に公共料金や宅配便のお願いをできないことが、地方での出店が厳しいのかもしれない。おそらく、単身者や二人家族の世帯が首都圏並みにいないと、採算ベースに乗らないのかもしれない。
しかし、この業界って理に敏い人が多いから、関西でも同じようなコンセプトのお店を展開しだすところも出てくるかもしれない。滋賀県にあるH社や大阪府のH社、兵庫県のM社あたりは既に研究しているかもしれない。関西圏での先行者利益を確保するためには、虎視眈々と市場を狙っていることだろう。かつては、ローソンが100円ローソンやNATUREローソンを展開した例もあることだし・・・まさかとは思うけれども、ローソンあたりが手を出してきたりすることがあるかもしれない。
参入障壁が低い業界だけに、ブルーオーシャンと判断すれば、一気になだれ込んでくる可能性がある。その時の企業の判断としては、これからの日銀の下す金利の動きが非常に重要になって来るだろう。金利が上昇局面となると、二の足を踏むことにもなりかねないもんね。消費者としては、コンビニ並みに家の近さにあって、食品スーパー並みの価格ってありがたいんだけどなぁ。特に、物価が毎月のように上がっている近頃、全く増えない年金での生活をしているσ(-"-) からすると、定価で商品を買える人がいるのが信じられない。だって、カップ麵なんて200円を超えるのが、今のメーカー設定の定価なんだよ。コンビニのオニギリなんて、200円越えと、かつての倍ほどにまで価格はあがってしまった。確か、東京にいた頃に買い物をしていた「まいばすけっと」のオニギリは65円だったはずだ。倍になっていたとしても、130円と何とか買えそうだ。とにかく、近所の西友はトライアルと一緒になったけれども、全く価格は変わっていない。なんなら、かつてよりも価格は上がってしまっていて高く感じる。そのくせ、レジはほとんどセルフレジで、サービスは低下する一方だ。そんなことを見るにつけ、できれば関西圏にも「まいばすけっと」を展開してもらいたいって、思ってしまう。まぁ、イオンさんのことだから、頑固にコンセプトを変えずに首都圏近郊にとどまっているんだろうな。



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