ベネズエラの次はイラン
東京では21.7度まで気温が上昇したらしい。もう、初春というよりも初夏に近い温度である。こんなに温かくなって、また寒くなると、余計に寒さを感じるようになる。本当に、日本もツーシーズンの国になってしまったのだろうか。
アメリカの国務省は、米国民に対し「いかなる理由であれイランに渡航しないよう勧告をした。イラン国内にとどまっている米国人に対しては、直ちに退去するよう改めて求めた。」とニュースが伝えている。
ということは、アメリカとイラクの核協議がアメリカの思い通りに行っていないので、何らかの軍事行動を行うってことなのかなぁ。
合意はしなかったけれども、仲介国のオマーンからは協議は一定の前進を見せているという、楽観的な意見表明があったのにも関わらずに、あたかもアメリカがイランに軍事行動をするかのようなニュースとなっている。
もっとも、イスラエルのネタニヤフ氏と同じ行動様式をしているトランプ氏たちは、「合意」という言葉を便利遣いし過ぎている。攻撃を仕掛けるための、アリバイ作りに協議やら合意という言葉を使っているにすぎない、としか思えない。とてもじゃないけれども、「合意」のしようがない、とてつもない条件を突き付けて、相手が合意に応じなければ「相手が悪い」といって攻撃を仕掛ける口実にする。そして、自分たちのご都合主義で、少しでも合意事項に違反すると、即座に軍事行動を仕掛けてくる。
しかし、世界的に見てそのようなことは、多くの人たちが気づいているのに、また同じようなことをトランプ氏はしようとしているのは、何かウラがあるのだろうか。そういえば、アメリカではエスプタイン文書の件で揺れているんだったっけ。どうも、自国民の目をエスプタイン文書から逸らしたいがために、トランプ氏が軍事行動を決断したっていう事なのかもしれないな。トランプ関税も違法って裁判で出てしまっているし、ほぼ詰まっている状態なのかもしれないな。
しかし、ベネズエラでの動きを参考にすると、軍事行動へと動く可能性は低いのかもしれない。トランプ氏のこれまでの行動様式からすると、軍事行動を起こすのなら、わざわざ軍事行動が起こるかのような警告を出さないだろう。そもそも、国際世論を敵にまわしてまで、そんな危険な橋を渡るとは思えない。いつも通りの、TACOってお終いってところかな。それでも、アメリカ(トランプ氏)はイランが欲しいので、最初の一撃をアメリカが担当して、その後はイスラエルを引き入れて、軍事行動を展開させるのかな。そして、現政権が倒れて親米的な政府を樹立したら、またまたトランプ氏の和平国策でノーベル平和賞をくれって言いだすのかな。もう、マッチポンプのジャイアン君の世界に入っちまったな。
こんなことを書いていると、本当にアメリカとイスラエルがイランを攻撃しちまった。まさか、攻撃はすることはないんじゃないかなぁと思いながら書いたんだけど、本当に攻撃しちゃったんだ。なんだか、後出しジャンケンのようになってしまったけど、せっかく書いていたのでアップすることにしました。
この後、イランの報復が長引いたりして、ホルムズ海が閉鎖なんかされると、またまた世界に混乱が走ってしまうな。原油の高騰から、物価上昇が加速度的になったり、生活必需品が欠乏したり、アメリカからの防衛費関連での要望が激しくなって、生活もきびしくなるのかも。なんだか、世界中で軍靴の音が大きくなってきたんじゃないのかな。





コメント