さもしい男 その1

 もう、立春から2週間近くもたつので、そろそろ暖かくなってきている気がする。朝晩は冷え込むけれども、日中は結構暖かくなってきている。このまま、春になってくれるといいんだけれども、そうはいかないのが近頃の季節の巡りなんだろう。随分と温かい日も続いているので、雪崩や屋根からの落雪に気を付けてもらいたい。


先日のYahoo News で見かけた記事であるが、本当にさもしい男だと思わざるを得ない、まず最初の男を発表します。それは、イソジン吉村はんで~す。


なんと、対談で「維新の会が閣内協力をするとしたけれども、吉村代表は大臣になりたい?」と聞かれて、「知事だと無理です。」と答えた後、さらに「なりたい?なってみたい?」って阿川佐和子さんに詰め寄られると「知事だと無理です」と小声で答えた。

なりたいのに、なりたいといえない。そして、知事だと無理だと正論を吐く。それって、裏返すと成りたくて成りたく仕方がないけれども、今は府知事をしているからとできない理由で胡麻化している。いや、自分を納得させている。どこをどう聞いても、知事でなければやりたくて仕方がない、って言っているのと同じじゃん。


なんか、権威というか権力にすごく弱い人なんだよなぁ~、イソジン吉村はんって。ただただ、目立ちたいだけにしか見えない。そして、パフォーマンスで世間の耳目を集めることに汲々としているイメージがついて回る。ひょっとすると、高市総理から総務大臣の椅子が要請がされると「僕が総務大臣となって、国の仕組みやら整合性やらを整地して、大阪都構想が進めやすい基盤をせいびします。」とか、屁理屈をこねて大阪府知事を辞して、総務大臣に付いちゃうかもしんないぞ。

大阪万博やら、都構想やら、なんか大阪府の行政を真剣に行っているというよりも、片手間にしているイメージの方が大きい。いつもいつも、大阪地方のテレビ局に出演して、自分い都合の良いコメントばかりをしている。その割に、国保逃れでは口に封をして、口をにごしていた。共同代表をはじめ公金還流の時も、我知らずのような顔で、法的な問題はないとか弁護士らしい屁理屈で弁明していた。他人の”政治とカネ”には突っ込むのに、自分にはあまい維新らしい対応だった。そうそう、キャパクラ疑惑もちゃんとした処分も下せなかったんだっけ。


やっぱり信用ならん男やのぉ~、イソジン吉村はん。

と思っていたら、昨日、イソジン吉村はんが「都構想の住民投票が可決された場合には、国政復帰の意向」があることに言及した。もう、イソジン吉村はんの頭の中、ワイテません?あなたが「僕の時にはもう二度と都構想はやりません。」って名言したんじゃない。それなのに、その都構想をダシにして今度は国政に進出する条件にしている。もう、トチ狂っているとしか思えない。大阪都構想の住民投票で2回もダメ出しをされ、住民がいらないとしている”都構想”を一人の政治家のエゴのために振り回すのはやめてもらいたいものだ。もう、私利私欲で住民を振り回さないでもらいたいものだ。というか、行政の基本もわかっていないのに、二重行政が・・・とかいうのはどう考えても、ポピュリズムの最たるものでしかないんじゃないですか。国の許可を得て、政令指定都市は都道府県が担う業務の一部を移管しているのだから、二重行政が生じるのはある意味当然のことなんだよ。しかし、人口が多い年では分担することが合理的なんですよ。二重行政を非難するならば原則通りに都道府県と市町村の役割を行わばよいだけじゃん。

なんか、利権のにおいを嗅いで蠢きまわる、さもしい男でんなぁ。



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